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  • *ワインに合う料理が沢山【Pincho - Tapas Kitchen and Drinks】魚介類とラクレットチーズが美味しいと噂のレストラン* - Xin Chao HANOI

    道路沿いに、ひっそりと現れる入口。 細く明かりの灯った階段が奥に見えます↓↓ 【Pincho - Tapas Kitchen and Drinks】34C Cao Bá Quát, Điện Bàn, Ba Đình, Hà Nội 110902 この日はハノイで働いてる日本人のお友達がお洒落なお店へ連れてきてくれました。 普段、夜出歩く事は基本ないのですが主人が飲み会で夜遅くなる日だったので、私はお友達とディナーにやってきました。 階段を上がった先にお洒落な店内が。 本当に素敵なお店〜! お友達は同僚の方と来たことがあるらしく、美味しかったからと今回私を連れてきてくれました。 メニューはこちら。 このお店は生牡蠣が美味しいんだとか。 この日は予約して行きましたが、ディナータイムはほぼ満席状態だったので予約必須かと思います。 お目当ての牡蠣はなんと SOLD OUT… 残念です。 予約時に

      *ワインに合う料理が沢山【Pincho - Tapas Kitchen and Drinks】魚介類とラクレットチーズが美味しいと噂のレストラン* - Xin Chao HANOI
    • Food&drinks TTT明石公園店 - けーこ日記

      兵庫県明石市 明石公園内 『Food&drinks TTT明石公園店』🍔🍟🥤🧇🍦🍛 ↓  チーズバーガーセット ↓  唐揚げ&ポテト ↓  ベジタブルカレーセット (o^^o)v ★今日3つ目の投稿★

        Food&drinks TTT明石公園店 - けーこ日記
      • Robotic waiter learning to serve drinks - Raspberry Pi

        The maker of this robotic waiter had almost all of the parts for this project just sat around collecting dust on a shelf. We’re delighted they decided to take the time to pick up the few extra bits they needed online, then take the extra hour (just an hour?!) to write a program in Python to get this robotic waiter up and running. It’s learning! Bartending is hard We are also thrilled to report (ha

          Robotic waiter learning to serve drinks - Raspberry Pi
        • New Relic drinks straight from the Firehose: Consuming Amazon Kinesis data | Amazon Web Services

          AWS Big Data Blog New Relic drinks straight from the Firehose: Consuming Amazon Kinesis data February 9, 2024: Amazon Kinesis Data Firehose has been renamed to Amazon Data Firehose. Read the AWS What’s New post to learn more. New Relic can now ingest data directly from Amazon Kinesis Data Firehose, expanding the insights New Relic can give you into your cloud stacks so you can deliver more perfect

            New Relic drinks straight from the Firehose: Consuming Amazon Kinesis data | Amazon Web Services
          • Why champagne has stable “bubble chains” and other carbonated drinks do not

            Enlarge / Researchers investigated the stability of bubble chains in carbonated drinks like champagne and sparkling wine. Brown University physicist Roberto Zenit has a knack for tying his fundamental fluid dynamics research to everyday phenomena, like enjoying a glass of champagne with friends. He noticed one day that the bubbles rising to the surface form stable vertical columns, unlike other ca

              Why champagne has stable “bubble chains” and other carbonated drinks do not
            • Big Soda’s Alcohol Drinks Worry Health Experts (Published 2023)

              JOHNSON CITY, Tenn. — On a quiet street corner, a sign marks the birthplace of a beverage behemoth: Here, in 1954, the Tri-City Beverage Corporation bottled its first case of Mountain Dew. The soda was originally uncolored and lemon-lime flavored, and its inventors used it as a mixer with bourbon. “Mountain dew” is also a nickname for moonshine, which farmers sometimes processed from leftover crop

                Big Soda’s Alcohol Drinks Worry Health Experts (Published 2023)
              • 【Kindleあり】クラフトビールを仕事にしたいと思った時の業界俯瞰図 | CRAFT DRINKS powered by BASE

                在庫も無くなり、今のところ再販の予定も無いのでKindle化しました。Kindle Unlimited対応。→ https://amzn.to/41WNxl8 クラフトビールを好きになって本気で仕事にしたいと考える方がいらっしゃることは存じ上げています。過去何度もそういう相談に乗ったこともありますが、クラフトビールの業界にどういうビジネスがあって、どう動いているのか、その中にどういうジョブがあるかということがあまり知られていない。業界に飛び込んでみたけれど、自分の希望と職業がマッチしていなかったり、予想もしなかったつまらないことで凹んだりしてその熱意や想いをシーンに還元できないようでは勿体ないと思うのです。クラフトビール業界と言えばブルワリーやパブが真っ先に思い浮かぶだろうけれど、その他にも色々とあってその関わり方は複雑だということはもっと知られるべき事実でしょう。 そういう意味でシーンの

                  【Kindleあり】クラフトビールを仕事にしたいと思った時の業界俯瞰図 | CRAFT DRINKS powered by BASE
                • 「ゼロから始めるシードル醸造所」にはヒントがいっぱい | CRAFT DRINKS

                  今日は本を一冊ご紹介致します。 知人でもある蓮見よしあきさん、小野司さんの共著「ゼロから始めるシードル醸造所」を読みました。蓮見さんは長野県にあるワイナリー・はすみファームの代表で、「ゼロから始めるワイナリー起業」を上梓されていらっしゃるのでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の本はその本の流れにあると捉えて良いと思います。 小野さんは北信五岳シードルリーの創業者で、シードルマスター協会の会長です。私もシードルマスター協会が主催するシードルコレクションで大変お世話になっており、シードルオンタッププロジェクトでもお力添え頂きました。北信五岳シードルリーではキーケグ詰めのケグ内二次発酵シードルもお作りになっていて、この本にも掲載されています。 こちらの本はシードル醸造所を開業したいと考える方にとって非常に有用なものです。大きなフレームでシードルについて一通り知るにはうってつけでし

                    「ゼロから始めるシードル醸造所」にはヒントがいっぱい | CRAFT DRINKS
                  • a amount coffee drinks He moderate of | ならべかえ 英語 リスニング

                    単語をならべかえて英文を完成させよう(レベル7)「a amount coffee drinks He moderate of」「彼は適度な量のコーヒーを飲む。」#英語学習 | ならべかえ 英語 リスニング

                      a amount coffee drinks He moderate of | ならべかえ 英語 リスニング
                    • Beyond Beer クラフトビールのこれからを考えるヒント|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                      先日アメリカでCraft Beer Conferenceが開催されました。そこでは醸造技術や原料だけでなくBeyond Beer(ビヨンドビール)の話題も出たそうです。 2022年のアメリカのクラフトビールはついに出荷量がゼロ成長、新規開業が600弱に対して廃業が400に迫る勢い。CBCのGeneral Sessionでは「New Normal」と言う言葉で説明されていました。2010年代前半に15%以上の成長率だったのは遠い昔。失速、飽和、新しい挑戦という言葉がしっくりきます。 — Shiro Yamada (@y46) May 10, 2023 業界としての生き残りをかけて取り組みを推奨されているのが、ホスピタリティ重視、ローカル重視、Beyond Beer(RTDとか)、新しい顧客層。ブルワーの約9割が白人男性で顧客層も同様に偏っているので、もっと多様化させたいと。所得格差もあるので

                        Beyond Beer クラフトビールのこれからを考えるヒント|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                      • 【拡散希望】ビールのあり方を考える Ronald Mengerink氏の言葉 | CRAFT DRINKS

                        普段思うがままに適当に駄文書き散らしているわけですが、今回ばかりは異なります。大きな危機感がありますし、大真面目にこのことは議論すべきではないかと考えているトピックです。SNSで是非シェアして頂きたいと思います。皆様、お力添えくださいませ。どうぞよろしくお願い致します。 さて、本題です。De Dochter van de Korenaar(ドクトルヴァンドゥコールナール醸造所)のRonald Mengerink氏が12月2日にfacebookに投稿した一文は大きな反響がありました。私もそれを読み、感銘を受けた1人です。より多くの方に知って頂くべき内容だと思いました。有り難いことにご本人から日本語に翻訳することを快諾して頂いたのでそれをここに記します。プロの翻訳家ではないので正確さに欠けるかもしれませんが、含意されるところを察して頂ければ幸いです。 なお、文中で言われている「ビール会社」は醸

                          【拡散希望】ビールのあり方を考える Ronald Mengerink氏の言葉 | CRAFT DRINKS
                        • 濁ってますが、何か? | CRAFT DRINKS

                          知人から譲って頂いたビールのことを少し書いてみようと思います。それは本当に衝撃的な体験でした。認識を改めねば、そう思わされた特別なビールのことです。 こちらはアメリカのtree house(ツリーハウス)という醸造所のインペリアルIPA、Bright(ブライト)というものです。ホップを上手に使っているのでしょう、「あれ?これはマンゴージュースなのではないか?」と錯覚するほどのトロピカルな香り。それは口に含んでも続きます。フィニッシュにしっかり苦味もありつつ、とにかく強く華やかでどこまで行ってもクリーンな味わいです。こんなにきれいで、ホップの苦味と香りだけを抽出したIPAは今まで飲んだことがありません。素晴らしい。段違いに素晴らしい。私個人としては今年のベストビールトップ10に堂々のランクインで、IPAでこれを超えるのは無理ではないかと思うほどです。 ただし。 写真を見てみてください。液体が

                            濁ってますが、何か? | CRAFT DRINKS
                          • ビールはスッキリしていたのに、心はモヤモヤしたままなのです|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                            サンプルをもらったのではなく、自腹で飲んだので思ったことを書いてみようかと筆を執りました。先に断っておきますが、そのビールが旨いとか不味いとかそういうことは書きません。それは皆さんそれぞれが飲んで感じて下さい。ここで綴っておきたいのはもう少し違った視点のお話です。 事の発端は2月の終わりにクラフトビール市場の活性化を。キリンビール“第三の柱”「SPRING VALLEY 豊潤<496>」という記事を読んだ時のことです。あれ?と首を傾げたのでした。何かヘンだぞ。嫌な予感がする。 上記記事には下記の記述があります。 「『クラフトビール』という言葉に正確な定義はありません。キリンでは「スプリングバレーというブランドに込められた150年にわたるストーリー、先人の志、魂を受け継いだ醸造家の想い、それらを具現化したおいしさを味わってもらうことを『クラフトビール』と考えます」(田山さん)なるほど。クラフ

                              ビールはスッキリしていたのに、心はモヤモヤしたままなのです|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                            • 駅と家の間に | CRAFT DRINKS

                              モノを手放したら不安が消えた——家電製品もガス台もなくなったら快適で幸せな日々が待っていたという素敵な文章をたまたま拝見しました。「アフロ記者」として稲垣さんはメディアにも多数出ていらっしゃっるのでご存じの方も多いでしょう。彼女がとても素晴らしい指摘をしていたので引用しご紹介したいと思います。 半径1キロの自分経済圏があれば不安はなくなる BI:稲垣さんの生活は、単に節約をして生活を切り詰めていくのとは違うんですね。 稲垣:よく単にお金を使わない人と勘違いされるんですが、そうではなくて、っていうか確かに自分のためにはお金は使わないけれど、でもその分、自分を助けてくれる人、自分にとって大切な人たちのためにはお金を使いたいと思っているんです。例えば1円でも安く買うとか送料無料とか、自分は確かに得するんだけど、その裏で絶対に誰か損しているわけですよね。そういう「自分だけが得すればいい」みたいな行

                                駅と家の間に | CRAFT DRINKS
                              • 一つの時代の節目に立ち会っているような気がする | CRAFT DRINKS

                                もうご存知の方も多いでしょうが、つい先日サッポロビールがアメリカのストーンブルーイングを子会社化すると報道がありました。 米国ストーン・ブリューイング社の全持分取得により北米事業成長の推進にむけた生産拠点を獲得 是非全文お読み頂きたいのですが、ポイントとなるのはこの部分でしょう。 (サッポロはアメリカでの)生産能力向上、および消費地に近いエリアに生産拠点を構えることによる物流コスト削減と品質安定化を実現するサプライチェーン戦略が大きな課題。 (ストーンは)米国の東西に構える2工場の稼働率向上にむけ製造能力を最大限活用すべくパートナーを模索していました。 両社で利害が一致したというわけですが、実際にはストーンブルーイングの台所事情はなかなか大変だったようです。サッポロビールが出したお知らせにあるようにかなりの赤字が出ていました。また、Brewboundの記事では借入金や抱えていた裁判の件にも

                                  一つの時代の節目に立ち会っているような気がする | CRAFT DRINKS
                                • A lot of white drinks!

                                  See More It is a CG collection of the atelier chi ○ of To ○.,,, ,,, Main CG 18 sheets+24 difference 42 sheets, It is in the lines.,,, ,,, The image contains 2 sizes.,,, (There is a line 800 x 600 1600 x 1200), (No lines 800 × 600 1600 × 1200) See More

                                    A lot of white drinks!
                                  • 実験!グラスでビールの印象はどれだけ変わるのか?|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                    CRAFT DRINKSではビールを中心に扱っていますが、クラフトビールはクロスオーバーなのでジャンル問わず色々と飲むようにしています。ワイン、酒精強化ワイン、シードル、ウイスキー、ブランデー、リキュールなどなど。美味しければ何でも、という感じで特に枠を作ってはいません。 美味しいものを美味しく楽しむためにはやはりグラスも重要です。凝り性なもので、ハマると集めたくなってしまうのですよね。バカラ、ラリック、ヴァルサンランベールのようなデコラティブなクリスタル製品も素敵なのですが、大概重くて日常的には使いにくいんですよね。あくまでも日々使用することを目的にしていたので実用性、機能性を重視して収集していました。そういう条件を満たす生活の器ってなんだか良いんですよね。手に馴染んで落ち着きます。お酒用ではありませんが、そういう意味ではファイヤーキングも好きで、こんなコーヒーカップを長年愛用しています

                                      実験!グラスでビールの印象はどれだけ変わるのか?|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                    • 7月7日は「カルピス®の日」!104年つないできた想いと味わい|Asahi Soft Drinks

                                      もうすぐ七夕ということで、様々なところで笹や短冊が見られるようになりましたね。 七夕である7月7日は「カルピス®の日」でもあり、カルピス®は本年7月7日で生誕104年を迎えます。そこで、今回はカルピス®の商品開発をピックアップいたします! 茨城県の守谷にある研究所に取材に行ってきました!長い歴史の中でカルピス®にどのように想いが込められ、どのように進化してきたのか、商品開発研究所の担当者インタビューをお届けいたします。 【プロフィール】 左)岩丸 和聖(いわまる かずまさ) アサヒ飲料株式会社 研究開発本部 商品開発研究所 商品開発第三グループ コンク飲料開発チーム所属。カルピス®やほっと飲料の商品開発を担当。 特に思い入れが強い商品は入社して初めて開発したギフト商品「カルピス®北海道 赤メロン」。 右)青木 ゆめこ(あおき ゆめこ) アサヒ飲料株式会社 研究開発本部 商品開発研究所 商品

                                        7月7日は「カルピス®の日」!104年つないできた想いと味わい|Asahi Soft Drinks
                                      • 【プロ向け】キーケグ充填大解説 | CRAFT DRINKS

                                        先日、【速報】シードルオンタッププロジェクト、シードルのキーケグ充填完了でご報告した通り、長野県のまし野ワイン様にてシードルをキーケグに詰めました。この時に撮影した写真や動画をもとに、充填方法についてご紹介致します。今回はプロ向けの専門的な内容になるので特殊な用語が多くなりますがご容赦くださいませ。 まず、前提としてキーケグの構造を押さえておきましょう。詳しくは以前書いたので、【プロ向け】キーケグ大解説をご覧ください。 今回シードルオンタッププロジェクトではシードルをケグ内二次発酵をさせます。充填前のベースとなるシードルはオープンファーメンター(開放型発酵槽)にて発酵させ、フラットな状態です。

                                          【プロ向け】キーケグ充填大解説 | CRAFT DRINKS
                                        • News 20240927 減税と最低価格制度|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                          ざっくりまとめると、こんな感じ。 最新のデータによると、イギリスは昨年夏に導入されたアルコール税の変更を受けて低アルコール度数ビールの市場が最も急速に成長している国の一つとなりました。データ会社IWSRがフィナンシャル・タイムズに示した数字によると、低アルコールビールの販売量は2023年の65万ヘクトリットルから昨年はほぼ130万ヘクトリットルに倍増。全体として英国は低アルコールビールの世界第8位の市場となり、2022年の13位から順位を上げました。 背景にあるのは税率の変更です。このニュースは2023年8月の税制改革を受けてのもので、3.5%以下のビールは3.5%以上のビールよりも税金が低くなり、低アルコール飲料として分類されることになりました。これを受けて大手ビール会社は新しい課税規則を回避するためにレシピを急いで変更しています。イギリスの業界団体によると、パブの大半(87%)が少なく

                                            News 20240927 減税と最低価格制度|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                          • 第7回読書会で読んだもの 振り返りと次回開催について|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                            10月14日に第7回クラフトビール文献読書会を開催しました。3部制とし、2時間の枠を3つ設け議論したというのは前回までと同様です。イベントが多数開催されている3連休にもかかわらずご参加くださいました皆様、ありがとうございました。深くお礼申し上げます。 今回は初めての試みとして現役醸造家をお招きし、詳しくお話を伺いました。いらしてくださったのは立花薫さんです。立花さんはコロラド州立大学で醸造学を修め、オレゴン州にあるフォートジョージブルーイングで商業醸造に携わりましたが、コロナ禍で日本に帰国。帰国後はBlack Tide Brewingを経て現在Grandline Brewingにて醸造なさっている現役バリバリの若手醸造家です。アメリカでのクラフトビールの受容のされ方や今のシーンに関する雑感など話題は多岐に及び、非常に充実した時間となりました。個人的には レシピを作る時の思考方法と順序に関す

                                              第7回読書会で読んだもの 振り返りと次回開催について|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                            • クラフトビール文献読書会とは(詳細版、5/18変更あり)|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                              この文章ではこれから始めるCRAFT DRINKSが主催する「クラフトビール文献読書会」がどういうものかを説明します。初めての方、参加を検討している方はクラフトビール文献読書会(簡易版)を先に読み、その後こちらをお読みください。 ①【主催】CRAFT DRINKSが主催者ですCRAFT DRINKS代表のヲキトシヒコが主催します。私は酒屋、物書きなどしておりまして、North American Guild of Beer Writers日本人初の正会員でもあります。普段はhttp://craftdrinks.jpにてお酒関係の文章を書いて本を作ったりしています。東洋経済等の商業媒体にたまに寄稿したり、ビール品評会の審査員したり。お呼ばれして大学院で講義をしたこともあります。日々酩酊しつつも割と真面目にお酒に向き合っているつもりです。そんな酔っ払いが読書会を始めようとしています。 X @cr

                                                クラフトビール文献読書会とは(詳細版、5/18変更あり)|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                              • おかげさまで三ツ矢140周年!ウィルキンソン120周年!|Asahi Soft Drinks

                                                2024年最初の投稿は本年、周年を迎える2ブランドについてご紹介させていただきます! そのブランドとは… 140周年の三ツ矢と120周年のウィルキンソンです! こんなにも長い間販売を続けることができたのは、いつもご愛飲いただいている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます! 今回は各ブランド担当者に周年を迎えての想いを聞きました!さらに、この2ブランドではそれぞれの歴史をより楽しく知っていただけるよう「漫画ブランド史」を制作しました。制作担当者にもインタビューしてきましたので、その内容をお届けします! 漫画ブランド史はこちらをチェック↓ https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/asahiinryohistory/manga/ 【プロフィール】 左)土井 香澄(どい かすみ) アサヒ飲料株式会社 マーケティング本部 マーケティング一部 無糖

                                                  おかげさまで三ツ矢140周年!ウィルキンソン120周年!|Asahi Soft Drinks
                                                • 隣接ジャンル企業の協業 | CRAFT DRINKS

                                                  これは日本でも応用出来るのでは?という取組みについてご紹介します。 How craft beer and cider can work together to beat the mainstream Siren Craft Brew and Red Fin Cider have teamed up to help Red Finというりんごのお酒であるサイダーの醸造所とSirenというビール醸造所が協力し、双方のお酒を販売します。樽詰めの Red Fin 社製サイダーを Siren から直接購入できるようになりました。ビールとサイダーの配送を一緒に出来るのでパブの経営者には朗報です。また、注文と空き容器の回収が同時に出来るメリットもあります。 前提としてビールとサイダーは市場において競合していないという合意が出来ていて、その上で協調した方が販売側だけでなく仕入れ側にもメリットがあるという認

                                                    隣接ジャンル企業の協業 | CRAFT DRINKS
                                                  • COMITIA137新刊「クラフトビールを仕事にしたいと思った時の業界俯瞰図」について | CRAFT DRINKS

                                                    新型コロナウイルスが猛威を奮い、ビール祭りも尽く中止となりました。書籍の即売会もどんどん中止に追いやられていますが、淡い期待を持って申し込んでいたCOMITIA137が様々な対策を講じた上で9月20日、東京・青海の東京ビッグサイトにて開催されることになりました。新刊携えてCRAFT DRINKSも参加致します。 一昨日なんとか入稿というきわどい綱渡りをし、これから印刷所に引き取りに行くところです。出来る限り良いものにしたくてギリギリまで粘るのは毎度のことなのですが、それに伴って告知も後ろ倒しになるというのは宜しくないですよね・・・。 さて、今回新たに出す「クラフトビールを仕事にしたいと思った時の業界俯瞰図」について少しご紹介致します。この本を書くにあたってきっかけがあったのです。 2月に気がつけば21世紀生まれの人がお酒飲むようになったからと題した文章の中でこんなことを書きました。 先日、

                                                      COMITIA137新刊「クラフトビールを仕事にしたいと思った時の業界俯瞰図」について | CRAFT DRINKS
                                                    • 【拡散希望】ビールのあり方を考える Ronald Mengerink氏の言葉 | CRAFT DRINKS

                                                      普段思うがままに適当に駄文書き散らしているわけですが、今回ばかりは異なります。大きな危機感がありますし、大真面目にこのことは議論すべきではないかと考えているトピックです。SNSで是非シェアして頂きたいと思います。皆様、お力添えくださいませ。どうぞよろしくお願い致します。 さて、本題です。De Dochter van de Korenaar(ドクトルヴァンドゥコールナール醸造所)のRonald Mengerink氏が12月2日にfacebookに投稿した一文は大きな反響がありました。私もそれを読み、感銘を受けた1人です。より多くの方に知って頂くべき内容だと思いました。有り難いことにご本人から日本語に翻訳することを快諾して頂いたのでそれをここに記します。プロの翻訳家ではないので正確さに欠けるかもしれませんが、含意されるところを察して頂ければ幸いです。 なお、文中で言われている「ビール会社」は醸

                                                        【拡散希望】ビールのあり方を考える Ronald Mengerink氏の言葉 | CRAFT DRINKS
                                                      • Japanese Energy Drinks - ソフトドリンクの鉄人

                                                        What are the different types of energy drinks available in Japan? What is the difference between energy drinks in the world and energy drinks in Japan? In this article, we will introduce you to energy drinks available in Japan. Energy drinks are popular beverages in Japan MONSTER ENERGY RED BULL ZONe ENERGY RAIZIN BLACK OUT EX STRONG X-FREEDOM ENERGY ENERGY HUNTER Energy drinks endorsed by Seiyu K

                                                          Japanese Energy Drinks - ソフトドリンクの鉄人
                                                        • 【書評】クラフトビールとの類似点を読み取り、未来を考える 『ジャパニーズウイスキー入門』|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                                          ビールファンの皆様、今飲むべきはウイスキーですよ、と書いたのはもう9年近く前。あの頃バレルエイジのビールが出始めたところで、樽の風味がすれば新しい感じがして評価される風潮に強い違和感があって書きました。樽や元々入っていたお酒の風味があれば良いのではなく、樽の『良い』風味、元々入っていたお酒の『良い』風味がなければなりません。そして、それがベースのビールと調和してこそです。 IPAを入れて風味を移した樽を使用したウイスキーのことも書きましたが、ウイスキーとビールは麦という点で共通しているだけでなく、その違いを相互に取り入れようとして今様々な取組みが為されています。クラフトビールはクロスオーバーな存在であり、それを理解するためにもクラフトビールを愛する人はビール以外のお酒を積極的に試し、経験を増やすと共にセンスを磨いていくべきです。ワイン、シードルなども勿論良いですが、その筆頭として私はウイス

                                                            【書評】クラフトビールとの類似点を読み取り、未来を考える 『ジャパニーズウイスキー入門』|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                                          • Live Report | border - live music & drinks -

                                                            『“CAFE PRETAPORTER”限定ライブツアー2023』 Takumadrops(Pf)、高橋直希(Dr)、冨樫マコト(Ba)

                                                              Live Report | border - live music & drinks -
                                                            • 可愛すぎる水飲みを披露しちゃうねこ。-It is too cute that Maru drinks water.-

                                                                可愛すぎる水飲みを披露しちゃうねこ。-It is too cute that Maru drinks water.-
                                                              • News20241004 国産大麦の加工|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                                                明治時代の京田辺市の古品種大麦「ゴールデンメロン」を復活させ、クラフトビール「京TANABEER」を開発 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000140284.html 丁度前回の読書会で国産モルトを取り上げたので凄く気になったのですが、大麦の加工、つまり製麦はどうしたのだろうか。 国内には製麦工場(英語でMaltster、モルトスターと読みます)は凄く少なくて、産地と製麦工場、醸造所の物理的距離が関係していること、製麦は量が物を言う世界だと勉強したので、こういうごく少量の取り組みはどのようにすべきか興味が湧きました。 ちなみに読んだのは、東京大学 西原是良 契約取引データに基づく国内ビール麦生産の成立要因と課題ですが、なかなか難しい面も多そうです。自給率を上げるという意味でも重要だと国も認識していて、補助金をつけて制作として頑張ってい

                                                                  News20241004 国産大麦の加工|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                                                • 新緑茶「颯(そう)」開発担当者にいろいろきいてみた!|Asahi Soft Drinks

                                                                  皆さんこんにちは! 3、4月は食品、飲料の新商品が多く、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでも「新発売」「NEW」といった文字を目にすることが多いかもしれません。実際に初めて購入したり、試してみた商品があるという方もいらっしゃるでしょうか。 当社もさまざまな商品を発売していますが、そのなかから今回は12年ぶりに発売した緑茶「颯(そう)」をピックアップ!4月4日にデビューしたばかりの新商品の開発の裏側を担当者に聞いてきました! 【プロフィール】 飯島 宙子(いいじま みちこ) アサヒ飲料株式会社 マーケティング本部 マーケティング二部 お茶・水グループ所属。 お茶系商品の商品開発担当。趣味は4年前に始めたサックス。キーワードは“香り” ―――普段のお仕事の内容を教えてください。 マーケティング部でお茶系商品の開発担当をしています。新商品のコンセプト検討や関係各部と協力して中味やデザ

                                                                    新緑茶「颯(そう)」開発担当者にいろいろきいてみた!|Asahi Soft Drinks
                                                                  • 利便性と価値 ウエストフレテレンを例に考える | CRAFT DRINKS

                                                                    海外のサイトで確認済みだったのですが、日本語でも情報が出たのでご紹介。 ベルギーの修道院ビールに転売問題、通販導入で排除 あの幻と言われるトラピストビールのWestvleteren(ウエストフレテレン)が遂にオンラインで予約出来るようになるというのです。12と書かれたボトルが過去に日本でも市販されたことがありますが、あれは改修工事費用を捻出するために行われた例外的な話で通常そのようなことはありません。それ故転売、二次販売が非常に多く、びっくりするほど高い値段がつくことも。まぁ、それだけ出しても欲しい人がいるからそういう値段になるのでしょうね。上記記事でも触れているように、事態を重くみた修道院は、オンライン予約システムの導入を決定したのだそう。購入者は登録が必要で、前回の購入から最も長く待った人に優先権が与えられるそうです。ちなみに、インターネット上で予約が可能になるだけで配送はしてくれませ

                                                                      利便性と価値 ウエストフレテレンを例に考える | CRAFT DRINKS
                                                                    • Viron丸の内店でVal de Ranceのドラフトシードルが常設になりました | CRAFT DRINKS

                                                                      最近明るいニュースがあまりなくて気持ちが落ち込むことも多いのですが、一つ嬉しいことがありました。 ご縁があってキーケグ詰めのシードルを導入するお手伝いをさせて頂き、フランス・ブルターニュのシードル、Val de Ranceの樽生がViron丸の内店にて常設となりました。最高のバゲットで美味しいお料理を食べながらシードルなんて最高過ぎますね。 Viron(ヴィロン)のことをご存じない方もいらっしゃると思うのでご紹介しておきましょう。ヴィロンは美味しいバゲットと言えば必ずその名が挙がるブーランジェリー(パン屋)です。製粉会社であるヴィロン社製の小麦粉、ゲランドの塩とコントレックスを使って作られるフラッグシップのレトロドールというバゲットはフランス人も絶賛の逸品。外はカリッと中はむちっとした食感で、香り豊か。もう10年以上前いになりますが、初めて伺った時にエシレバターをつけて食べた時の感動は忘れ

                                                                        Viron丸の内店でVal de Ranceのドラフトシードルが常設になりました | CRAFT DRINKS
                                                                      • アマチュアによる一次創作、二次創作のない世界はどこに行くのか|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                                                        SNSのタイムラインにこんなものが流れてきたのでちょっとホームブルー(自家醸造)に関して綴っておこうと思います。大事ですよね、ホームブルー。 以前、お金で買えるビール 買えないビールでホームブルーの有無がどういった影響を与えるのかについて書きました。トピックは多数あってそれを全てここでご紹介することは出来ませんが、その一部を上記の本から転載します。なお、同書で私は「作品/商品」を区別して考えていて、お金で買えないビールというアマチュアの作品にコミュニティ(正確に言えば、売り手を含まないファンダム)の源泉を見ています。 はじめに 先日のことです。アメリカのホームブルー(自家醸造)事情に詳しい方から伺いました。本書はその話から始めたいと思います。私はこの話を聞いて、全く新しい視座が得られたような気がしたのでした。 その方がアメリカに行った際、知人のホームブルワー(自家醸造を行う人)が自作のビー

                                                                          アマチュアによる一次創作、二次創作のない世界はどこに行くのか|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                                                        • 第一回文献読書会を開催しました&次回以降の予告 | CRAFT DRINKS

                                                                          昨日、第一回クラフトビール文献読書会を開催しました。多くの方に参加して頂き、本当に嬉しかったです。心より御礼申し上げます。 「クラフトビールって何だっけ?」ということを今一度考えるために、有名どころの文章を幾つか読みましたが、立場によって大分表現や重視していることが異なることが確認出来たのは良かったと思います。自分の持っているイメージは脇に置いて「世間のクラフト観」をちょっと引いた目線で眺めてみると新たな発見がありますね。私自身もすごく勉強になりました。 キーワードもたくさん挙がりました。重要だけれども詰め切れなかったものの一つが「OEM」です。第二回目以降にも繋がることかもしれないので昨日の議論を踏まえた上で私見を付け加えて綴っておこうと思います。 ビールでブルックリンを変えた男などをご覧頂ければ分かる通り、歴史的事実としてクラフト黎明期においてOEMでの製造は行われていました。これをも

                                                                            第一回文献読書会を開催しました&次回以降の予告 | CRAFT DRINKS
                                                                          • 私が躊躇せずにケースで大人買いするビールの話 | CRAFT DRINKS

                                                                            久しぶりにビールを大人買いしました。今日はそのことを綴っておこうかと思います。 個人用にグラゼントーレンのビールを大瓶で2ケース買ったのです。2本じゃなくて、2ケース。旨いし、持つし、大好きだから24本一度に買っても全く問題ありません。気に入らなくて持て余すなんてことは絶対無いと確信しているので迷わずポチッとしたわけです。 師匠の教えの一つに「飲めるうちに飲む。買えるうちに買う。イケると踏んだら倍プッシュ」というものがありまして。これは真実だろうと思うのです。とはいえ、そのお店には悪いことをしたかもしれない。他の人がその分飲めないわけだから。私みたいなのが大人買いしてなんだか申し訳ない。ごめんなさい。 さて、たまたま仲間とそんなことを話していたら、その会話の中で昨今のクラフトビールについて「このお酒は数年後残ってるだろうか、と思うことがある」と言われました。本当にそうなのです。淘汰されてし

                                                                              私が躊躇せずにケースで大人買いするビールの話 | CRAFT DRINKS
                                                                            • カクヤスのIRが示す2020年のお酒消費 | CRAFT DRINKS

                                                                              突然ですが、上場企業に酒屋さんがあるのはご存知でしょうか?酒造メーカーではなく、酒屋です。あまり知られていないかもしれませんが、東証二部にカクヤスが上場しています。カクヤスは東京、横浜、大阪を中心に展開している酒屋さんで、トレードマークのピンクの看板を見たことがある方も多いのではないでしょうか。 カクヤスは街の酒屋さんとして認識されていると思いますが、実は日本最大手の業務用酒販店でもあります。料飲卸と言いますか、レストラン、バー、居酒屋をはじめとする各種飲食店にお酒を販売、配達しているのです。同社の事業案内を確認すると、売上の70%以上が業務用で構成されています。店舗での販売よりも、黄色い幌のかかったピンクと白のトラックで飲食店に配達しているお酒の方が多いのです。 さて、そんなカクヤスですが、上場しているのでIR(Investor Relationsの略。インベスター・リレーションズ)を随

                                                                                カクヤスのIRが示す2020年のお酒消費 | CRAFT DRINKS
                                                                              • 読書会で読んだもの 振り返りと次回開催について|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                                                                8月25日に第4回クラフトビール文献読書会を開催しました。3部制とし、2時間の枠を3つ設け議論したというのは前回までと同様です。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。深くお礼申し上げます。 そこでの議論について少しご紹介しておきましょう。 第1部はビブリオバトルっぽいことをしました。書評合戦というか、読んで面白いと思った本を持ち寄ってその素晴らしさをプレゼンして頂きました。偶然にも第2部、第3部にも関連する本が紹介され、この日一日が非常にエキサイティングなものになったと思います。 ちなみに私がご紹介したのは山本高之氏の「ベルギービール解体新書」と「クリティカル・ワード 文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす」の2冊です。山本氏はこの本の中でビアスタイルを脱構築するとしています。ベルギービールというテクストの読解における定説の相対化を試みていて、それに成功していると思います。こ

                                                                                  読書会で読んだもの 振り返りと次回開催について|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS
                                                                                • News20241023 欧州独立系ブルワリーを示すマーク|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS

                                                                                  独立醸造者協会(the Society of Independent Brewers and Associates、略称SIBA)が開始したキャンペーンが注目されています。その名もIndie Beer。 IndieはIndependentを意味し、このキャンペーンで強調されるのはこちらです。 インディペンデントビールは、生産するビールの品質と風味を本当に大切にする本物の人々によって手作りされています。 独立系ビールを選ぶと、世界的に大量生産されているビールよりも、はるかに多くのスタイルとフレーバーの選択肢があり、おいしいパイントを楽しめます。重要なのは、地元のビジネスをサポートし、地元のパブを保護し、より持続可能な選択をすることになるということです。 https://indiebeer.uk/index.php具体的な取り組みとしては、醸造所が大手の傘下になく独立しているかどうかを確認でき

                                                                                    News20241023 欧州独立系ブルワリーを示すマーク|ヲキトシヒコ/CRAFT DRINKS