センチュリーの裸族の一戸建てUSB3.0 eSATAプラス (CRIS35EU3)は、言わずとしれた同社の裸族シリーズのHDD外付けボックスで、USB 3.0とeSATAのいずれかを使って、SerialATAのHDDを接続することができる製品だ。 このシリーズはよく売られているので、油断して買ったところ、Linux で使う場合には少し工夫が必要だった。 なお、公式ホームページには2011/07/08付のファームウェアアップデータ [century.co.jp] が公開されている。 この問題は、このファームウェアを適用したあとも発生していた。 発生した問題 USB3.0 で接続時、データ転送を頻繁に行っている状態になると、以下のようなログを出力し、停止してしまう。 この状態でケーブルの挿抜を行っても認識せず、HDDボックス側のコールドリスタートが必要。 なお、eSATA 接続時にはこの事象は