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  • 現代社会契約論 文献リスト - 清く正しく小賢しく

    規範倫理学の一分野に、現代社会契約論という領域がある。これは、最も広く定義するなら、ホッブズら近世の社会契約論者にインスピレーションを得た議論の集合ということになるが、功利主義や義務論、徳倫理と比べると明らかに知名度が低く、教科書でもさらっとしか触れられないことが多い。 そこで本エントリでは自分用のメモも兼ねて、現代社会契約論の文献を筆者の目につく範囲でリストアップしていくことにする。文献は随時追加していく予定である。これを追加しろとかこれが入っているのは変だというのがあればぜひコメントしてほしい。 以下注意点。 現代社会契約論の中にも様々な潮流があり、例えば契約論(contractarianism)、契約主義(contractualism)、黙約論(conventionalism)といった風な区分けがされている*1。非常にざっくり言うと、合理的で現実主義的っぽいのが契約論、理想主義的っぽ

      現代社会契約論 文献リスト - 清く正しく小賢しく
    • “閉鎖疑惑”もあった人気パブリッシャーHumble Games、新作リリースを続けると表明。取り扱いタイトルのサポートは外部企業に託し、活動を続ける - AUTOMATON

      パブリッシャーのHumble GamesとGood Games Groupは10月8日、両社の提携を発表した。Good Games Groupは、今年8月に設立されたばかりのインディーゲームパブリッシャー。今回の提携により、Humble Gamesから発売されたタイトルのサポートを担当するという。 Humble Gamesは、PCゲームストアを運営しバンドル販売やチャリティ活動で知られるHumble Bundleが設立した、アメリカに拠点を置くパブリッシャーだ。『Slay the Spire』や『One Step From Eden』『Unpacking アンパッキング』『SIGNALIS』『ボウと月夜の碧い花』など、多数の人気インディーゲームの販売を担当していることで知られる。 In these challenging economic times for indie game publ

        “閉鎖疑惑”もあった人気パブリッシャーHumble Games、新作リリースを続けると表明。取り扱いタイトルのサポートは外部企業に託し、活動を続ける - AUTOMATON
      • 手作りの祝祭で生まれる新しい経済圏—「FRUE」「ishinoko」「橋の下」主催者たちが語る独自の空間づくりと運営スタイル - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

        日本の音楽シーンに独自の彩りを添える3つの野外イベント「ishinoko」(石川県小松市滝ケ原町)「FESTIVAL de FRUE」(静岡県掛川市)「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA」(愛知県豊田市)。 単なる音楽フェスティバルを超え、地域との深い繋がりや手作りの空間づくり、独自のアーティストラインナップによって、既存のフェスとは一線を画す存在感を放っている。 地元コミュニティとの融合、DIYの精神、そして音楽以外の要素—食や空間デザイン—にも重きを置く姿勢が、観客だけでなくアーティストからも厚い支持を獲得する魅力を形作っている。 ネームバリューのあるヘッドライナーに頼るのではなく、アーティストと密な信頼関係を築き、その場でしか体験できない特別なパフォーマンスを引き出すことに注力する。 さらに、クラウドファンディングや投げ銭など、観客との強い絆に支えられた運営手法も特徴的だ

          手作りの祝祭で生まれる新しい経済圏—「FRUE」「ishinoko」「橋の下」主催者たちが語る独自の空間づくりと運営スタイル - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
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