あらゆる機器をIoTデバイスに 通常のSDカードの代わりに無線LAN機能を搭載したFlashAirを組み込むことで、あらゆる機器がIoTデバイスになります。 FlashAirでできること FlashAirを学ぶ FlashAirとは FlashAirでできること アプリを作る FlashAirアプリ開発概要 iOS向けチュートリアル Android向けチュートリアル 電子工作する 組み込み機器開発の概要 Lua
あらゆる機器をIoTデバイスに 通常のSDカードの代わりに無線LAN機能を搭載したFlashAirを組み込むことで、あらゆる機器がIoTデバイスになります。 FlashAirでできること FlashAirを学ぶ FlashAirとは FlashAirでできること アプリを作る FlashAirアプリ開発概要 iOS向けチュートリアル Android向けチュートリアル 電子工作する 組み込み機器開発の概要 Lua
FlashAir、最近はこういうのがあるんですね。無線LAN機能がついていて、リモートで操作できるSDカードです。 サイズから言ってmicro SDしか挿入できない最近のタブレット/スマホでは使えませんが、SDカードが使えるデバイスならいちいちPCに挿してデータコピー、という作業から解放されます。 私はデジタルフォトフレームに入れて画像ファイルの更新に使うことにしました。 東芝(メモリ)謹製の専用ソフトもありますが、SDカードの延長として使う分には必須というわけではありません。 今回は、WebDAVでのアクセスとPythonでの操作を試します。 もくじ: セットアップWebDAVでのアクセス設定メモ子機として起動アドレスの設定WebDAVの有効化Python経由でのアクセスファイルのダウンロードファイル一覧の取得ファイルのアップロードセットアップ第4世代のFlashAir(SD-UWA W
カメラのWi-Fiではだめ? 最近はカメラ自身がWi-Fiを内蔵しているものが多くあります。 今回使うカメラ「Sony NEX-5T」ももちろんWi-Fiを搭載しています。自動取り込みが使えるのならFlashAirでなくても、この内蔵Wi-Fiで問題ありません。 ただ使ってみた結果、ファイルの保存先の自由度やファイル転送の安定性などは、FlashAir+Snowyのほうが良かったので、今回はあえてFlashAirを使っています。 FlashAirだけではなぜだめなのか まず、FlashAirだけではクラウドアップロードはうまくいきません。 クラウドと同期するためには常時インターネットへの通信が必要となるわけですが、Wi-Fiが一つしかない場合、FlashAirの「インターネット同時接続機能」を使うことになります。 これはFlashAirを中継し、FlashAirもPCもインターネットとも接
FlashAir Doujinshi (FlashAirの同人誌) FlashAir Doujinshiは、FlashAirの開発やマーケティングに関わる人や社内外サポーターたちが書いた、その名のとおり同人誌です。開発秘話や評価基板のお話、開発チュートリアルから漫画まで、他では読めないコンテンツ満載です。 FlashAir Doujinshi 6 FlashAir Doujinshi 5 FlashAir Doujinshi 4 FlashAir Doujinshi 3 FlashAir Doujinshi 2 FlashAir Doujinshi 1 FlashAir Doujinshi 6 FlashAirの同人誌 6号 発行日: 2019年8月3日 第1版第1刷発行 著者: 高田/伊藤 晋朗/土居/Pochio/じむ/あおいさや/ながしま/余熱/GPS_NMEA_JP/いしかわゆうじ
東芝メモリ(現キオクシア)がかつて製造販売していた、Wi-Fi機能内蔵SDカード「FlashAir」。 2021年5月をもって、画像のW-03シリーズはサポート終了となります。 www.asarinomisosoup.com 今回は、最新版にアップデートしたW-03を初回セットアップしていきます。 なお、ファイルのダウンロードについては以下で触れています。 www.asarinomisosoup.com FlashAirツールをインストールする ダウンロードした「FlashAir_tool_v401_C.zip」を展開し、中にある「FlashAir_tool_v401_C.exe」を実行します。 日本語で「OK」。 「次へ。」をクリック。 インストール先はデフォルトのまま、「次へ」をクリック。 「インストール」をクリック。 ユーザーアカウント制御画面が出てくるので「はい」をクリックし、イン
はじめに 先日、家に私一人の時に部屋で籠って仕事をしていたところ、インターホンが鳴ったことに気づかずAmazonからの荷物を受け取り損ねてしまいました。 私の仕事部屋にはリビングで鳴っているインターホンの音が届かないため、どうにかして仕事部屋に居ながらインターホンに気づくことができないかということで今回の仕組みを作ってみました。 使ったもの FlashAir W-03 Amazon API Gateway AWS Lambda LINE Messaging API LINE BOT SDK TypeScript FlashAirについて 今回の仕組みの要ともいえるデバイスで、無線LAN通信機能を搭載したSDカードというニッチな製品です。 初代FlashAirは2012年2月にリリースとのこと。TOSHIBA(現在のKIOXIA)からの発売でした。 残念なことに既に生産が終わっているとのこと
FlashAirを買う前にチェックしてほしいこと、覚えておいてほしいことを書きます。 ⚠ amazonで安価に販売されているFlashAirは、「並行輸入品」です。日本語の説明書がなく、英語・中国語の説明書のみとなります。 国内正規品と同じく使えますが、修理等は一切受け付けられていないので注意してください。 国内正規品を買いたい場合は下のリンクから飛ぶことが出来ます。 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir SDHCカード 16GB Class10 日本製 (国内正規品) SD-WE016G ⚠ FlashAirはそこらの単なるSDカードに比べて3倍くらい中身がギチギチに詰まっています。(分解写真を見るとわかります。) 適当な扱いをすると中の基板が壊れたりするので、丁寧に扱ってください。 Wi-Fi機能などに故障の予兆が現れたら、その後SDカードとしての機能そのものに故障が発展す
ちょっと前のことですが、東芝FlashAirを買いました。 デジカメの画像をWiFiでスマホやPCに転送する機能を持ったSDカードです。 購入に踏み切った 最近のデジタル一眼レフなどは、WiFiで記録データを転送する機能が初めから用意されていたりしますが、僕が使っているのは古いニコンD7100なので、そういう機能がありません。 写真を撮るだけなら特に要らない機能ですが、撮った写真をその場でSNSや電子メールで共有したいと思うと、やっぱりこういう機能は気になります。 しかし、カメラを買い換えるようなお金はありません・・・。 そこで、このFlashAirに白羽の矢が立ちました。 FlashAirはずいぶん前からあった製品で、世代を経て性能も向上しましたが、最新のW-04でも2014年の発売で、それ以降の新製品はありません。 しかも、 開発者向けサイト「FlashAir Developers」が
FlashAir開発者向け非公式wiki 東芝から発売されているFlashAirを用いた開発を行う人々向けのまとめwikiです。※本wikiは東芝及びフィックスターズ、キオクシアとは何の関係もありません。お問合わせは管理者へお願いします。 トップページページ一覧メンバー編集 カードリーダとの相性 最終更新: gps_nmea 2020年02月27日(木) 22:26:42履歴 Tweet 動作が確認されているカードリーダ USBカードリーダライタ ・グリーンハウス GH-CRSDXC ・ELECOM MR-C25BK ・ナカバヤシ株式会社 CRW-SD42W 給電ACアダプタ ・プラネックス PL-WUCHG01 ・iPhoneの充電器 from https://flashair-developers.com/ja/support/forum/#... (閉鎖) 筆者は以下のSDカードリー
ポメラDM200の最大のダメなところは、長文をPCへ転送するのが弱い点ですね。 書籍だと5万~10万字なので、それをアップロード機能では送れないし、QRコードなんて面倒だし。 そこでFlashAir ポメラDM200はFlashAirをサポートしていません。DM100はEvernoteに転送できたのになぁ。通信機能が搭載されたらEvernoteは無視かしらん。 さて、それは置いておいて、DM200でもFlashAirが使えます。 つまり、FalshAir自体の機能を使うということですね。 FlashAirでできること 1:全ファイルをスマホから閲覧できます。 2:ポメラQRでファイルを読み込めます。 3:FlashAirのログイン画面から、ファイルを読み込めます。 長文を読み込むにはポメラQRがいい 上記のように、FlashAir経由でファイルの読み込みができます。 ファイルの読み込み方法
最近まで買ってなかったFlashairですが、似非SDiskで使ったところ思いの外便利でしたので、備忘録としてまとめておきます。 ただしすでに販売終息しているので、新品は見つからない場合があるので中古や売っているものを探してください。 理論上、microSD>SD逆変換をつかえば、MegaFlashROM SCC+ SDでも同様に利用ができると思います。 さらに言えば、FAT16を使うeverdrive系、SCSI2SD等でも応用が聞くと思います。 ■概要(なにができるのか) ・FlashairにIPアドレスを持たして、webdavサービスを立ち上げて、windows機から共有ドライブのようにアクセスできる、つまりSDの挿抜による移動が不要になる。 ・luaスクリプトをflashair側に用意して、flashair起動時、ファイルアクセス時、にluaを呼ぶことが可能 luaができることはf
カメラの画像をスマホに送る機能については、一応我慢できる速度で転送してくれました。しかし、もう一つやりたかった事はK-70のWi-Fi機能ではできませんでした。そのやりたかったこととは… 「カメラ内の画像をケーブルやカードリーダ無しでPCへ転送すること」です。 それを実現してくれるのが、今回紹介する… 無線LAN搭載SDカード『FlashAir』です。 良かったら、読んでいってくださいm(__)m 東芝 FlashAir SDHCメモリカード 無線LAN機能搭載のSDカードです。 このSDカードなら『デジカメ⇒スマホや無線内蔵PC』も『デジカメ⇒PC』も可能な様です。 買うなら最新モデルの『W-04』一択です。 Read 90MB/s、Write 70MB/sと4K動画撮影にまで対応できるスペックがあります。 詳細はメーカーHPでご確認ください。 大きく2通りの初期設定があります。どちらも
はじめに コロナ禍の引きこもり生活ですっかり運動不足になってしまったので、運動習慣を付けようと今更ながらリングフィットアドベンチャーに入門しました。 プレイの記録をApple Watchで取っていたのですが、始める際にいちいちワークアウトを開始するのが面倒でした。 何とかこれを省力化できないかと思いネットを徘徊していると、Switchの機能でリザルト画面のスクショを撮りTwitterに投稿、それを画像解析して記録する例が見つかりました。 【python】リングフィットの画像からグラフ化してみる【OCR】 リングフィットアドベンチャーの記録で友達と競える仕組みを作った しかし、自分の記録をTwitterに投稿するのはなんか気恥ずかしい…と悩んでいたところに妙案が浮かびました。 「FlashAirを使えばいいじゃないか」と。 というわけで、とうの昔に旬が過ぎ去ったネタのような気もしますが、リン
簡単な書類を送る際、最近ではスマートフォンで写真を撮影して送ることも増えてきましたが、FAXも未だに現役です。小規模の事業所などで外部にFAX番号を公開している場合、好むと好まざるとに関わらず、広告が送られてくることがありますが、それらにかかる紙などのコストはなるべく抑えたいものですが、家庭用FAX本体の画面だけではわかりにくいこともあります。 オフィス用の複合機では画像ファイルとしてメールやファイルサーバーに転送可能な機種がありますが、家庭用の機器とFlashAirを利用して、受信したデータをNASに転送する仕組みを作ったので紹介します。それぞれの機器の関係は図のようになります。 NASに転送することで、LAN内のどの端末からも受信内容を確認できるようになります。印刷も任意のプリンタからできますのでFAX本体のインクフィルムは使わずに済みます。 ここで述べる方法は少々面倒です。「もっと簡
今まで4世代販売されています。初代から2代目のW-02はSDカード自体の書き込み速度が向上しています。あとはインターネット同時接続モードというのができています。FlashAirをアクセスポイントモードにした場合にスマホなどのインターネットができなくなるのを防ぐためのモードで更に上位のWi-Fiに接続してテザリングしてくれます。自宅だったらステーションモードで同じWi-Fiに接続すればいいので初代と2代目はあまり変わりません。 3代目は2代目に機能追加したもので、Windowsなどから直接ファイルをコピーすることができるWebDAV対応や、独自プログラムを実行させるLuaスクリプトがサポートされています。 4代目はWi-Fi自体がかなり高速化していますね。あとはEyefi Connectedもあるのですが、これはWi-Fi経由でファイルコピー中にカメラなどの自動電源OFFを抑制する機能です。
当社生産終了品FlashAir「SD-WEシリーズ<W-03>」「SD-WD/WCシリーズ<W-02>」「SD-WB/WLシリーズ」のFlashAirアプリのサポートは終了させていただくこととなりまし ...
これは さくらインターネットAdvent Calendar 2018 14日目の記事です。 こんにちはこたまごです。 FlashAirをカメラと一緒に使ってみたので、成果物と開発時に気づいたことをメモします。 毎年わたしだけさくらインターネットに関係ないようなことを書いてる気がしますが... さくらインターネットには写真が好きな社員がかなりおおく写真に関連するサークルがいくつかあります。 わたしも写真部やインフラ研究部の一環で写真をよく撮りにいったり、サークル関係なく何人かの社員で撮影したりしてますので、まぁよしとしてください。 一部はTwitterやInstagram (1, 2) に掲載してます。 ということで、本題です。 FlashAirとは 公式の説明によると FlashAirは、無線LAN機能を搭載したSDHC/SDXCメモリカードです。FlashAirは、カード単体で無線LAN
TOSHIBA 東芝 無線LAN搭載SDHCカード FlashAir W-03 16GB Class10 並行輸入品 THN-NW03W0160C6 [並行輸入品]がSDカードストアでいつでもお買い得。
WiFi対応でLuaスクリプトも使えた FlashAir W-03WiFi対応のSDカード 東芝 FlashAir (現KIOXIA)。現在では販売終了となり新規に入手も難しくなっています。 また、Luaを使用できる W-03 も2021年 5月にサポート終了となっております。 ただ、現状でも動作するものもありますし、LuaでのFlashAirを使う情報が少なくなりつつありますので、今回は 2023年 8月現在での情報をまとめておきます。 特に FlashAir ツール 関連は、いつダウンロードできなくなるか分かりませんので、FlashAir W-03 をこれからも使う予定の方は、早めに手元にダウンロードしておくことをオススメします。 FlashAir ツールFlashAir を使用するためのツール(アプリ)は、2つあります。 FlashAir Tool (W-04,W-03共通)Flas
2020/03/15-1 DownloadFile関数が3KB制約に引っかかってるのを修正。 2020/03/15-2 秘匿領域からの実行に成功とPOMERA+W04(16GB)での動作実験成功(ツカレター 目的 PomeraDM100で書いた文章をPCでもスマホでもアクセスしやすくしたい(の備忘録) POMERA DM100 https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm100/ FlashAir W-04 https://jp.toshiba-memory.com/product/flashair/sduwa/index_j.htm ※DM100はSDHCまでしか対応してないので、64GBのSHXCを買わないこと!(1敗 あとこのプログラムはW-04 verW4.00.03以上でしか完全動作しないと思います(fa.requestDL制限のため したこと Pome
iOS 13で動かなくなってしまったFlashAirですが、Twitter内検索をしていて「OLYMPUS Image Share」で代用できるというのを見かけました。 最近のカメラにはそもそもWi-Fi転送機能が装備されていて、各社からそれに対応したiPhoneアプリも出ているわけですが、アレはあくまでも各社のカメラ専用という認識でした。 ただ、このOLYMPUS Image Share、自社のBluetooth & Wi-Fiだけでなく、なぜかひっそりFlashAirにも対応しているんですね。 うちのE-M5はWi-Fi機能はなく、それこそFlashAirを使っているのでインストールすらしてなかったので、完全にノーマークでした。 さらにスゴいのはメニュー画面から「写真転送」を選べば、設定画面からわざわざWi-FiアクセスポイントをFlashAirに切り替えなくても、アプリ内で接続の確認
今まで作ってきたFlashAir向け開発・検証ツールの紹介 Qiitaにいる電子工作ユーザー向けの宣伝を兼ねた何か Q. FlashAirってSDカードですよね? A. 確かに 汎用IOポート付きマイコンとして使え 大容量ストレージ搭載のマイコンとして使え 無線LAN機能を搭載し そこそこ高速なWebサーバー、WebDAVサーバーを内蔵し Webサーバーに搭載された機能から、SDカード領域やIOポートにアクセスし Luaで作成したスクリプトが動作し LuaスクリプトはスタンドアロンでもCGIとしても動作し、 SDカードの書き込みに連動した動作もし、 ビルトイン関数でFTPアップロードやHTTPSリクエスト、メール送信などの機能を揃え I2CやSPIやUARTの通信機能も内蔵した SDカードです FlashTools Lua Editor FlashAirは、Luaスクリプトをテキストファイ
古いデジカメでも大丈夫?まずは動作確認機器一覧をチェケラ 使用するのは、2011年発売ソニーのコンパクトデジタルカメラ「Cyber-Shot DSC-HX7V」です。 若干もっさりした動きながらも、裏面照射型CMOSセンサー"Exmor R"、有効1620万画素、光学ズーム10倍、フルHD動画撮影(AVCHD/60i)、手振れ補正、GPSなど機能満載!撮影サンプルを載せておきます。 [FlashAir W-04 動作確認機器一覧(対応機種)] 公開されている動作確認機器一覧(PDF)でチェックしたいと思います。 私のDSC-HX7Vは、ギリギリありました(笑 以下に動作確認がされているデジタル一眼カメラ、コンパクトカメラ一覧を載せておきます。 10年近く前の機種でも一部動作確認されているので、一覧に無くても希望が持てるかも?詳細は、必ずPDFを確認してください。 ■FlashAir SD-
概要 パナソニックのインターホン VL-SWD700KL、発売から8年ほど経った少し古めの製品ですが、屋外子機のカメラの映像を屋内親機の画面で確認しながら来訪者への対応ができます。これまでも十分便利に使っていたのですが、つい最近ふとしたきっかけで、屋内親機に挿したSDカードで来訪者の映像を録画できることに気付いてしまいました。というわけで、今更ではありますが、無線LAN搭載SDカード「FlashAir」でIoT化して、誰かがピンポンを押したらLINE通知されるようにしてみました。 ちなみに、この「FlashAir」、製造・販売元の東芝メモリが FlashAir Developers というサイトを通じて開発者向けの技術情報を積極的に公開しています。デジカメからスマホに画像を転送するというオーソドックスな使い方の枠を超えて、SDカードスロットを搭載した様々な機器の無線化・IoTデバイス化に活
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