はじめに 以前、IFTTTのEmailサービス1をメールの受け口にしてAWS Lambda経由でGitHub API2を叩き、メールでGitHubに新規issueを追加する機能を作りました。自作サービスのバグや改善点に気づいたときに、メール一本でGitHubのissueを立てられる、というのは実はとても便利です。今後も継続的に使いそうなので、メールの受け口も含めてAWS上で動くよう作り直してみました。 方針 メールの受け口として、Amazon SES (Simple Email Service)3を使います。自分で管理しているドメインのメール配送先をSESの受信用エンドポイントに向けることで、メールを、Amazon SES → Amazon S3 → AWS Lambdaとバケツリレー。メールの中身に応じてGitHub API2を叩きGitHubレポジトリにissueを追加するLambda