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google-apps-scriptの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • Google Apps Script は、もはやエンジニアが書かない方がいいまである

    ラブグラフでエンジニアをしています横江 ( @yokoe24 ) です。 ラブグラフでは、エンジニア以外で Google Apps Script (GAS) を書く方も多く、 Slack通知の自動化など、業務の効率化がおこなわれています。 マジですごいと思います! GASをエンジニア以外が書く問題点 一方で、コードを見るとプログラマーからするとムズムズするところもあります。 変数名に snake_case が混ざっている インデントが揃っていない for文の中で getValue() を回している Google Apps Script の getValue() メソッドはコストが高く、何度も実行するとタイムアウトの可能性が高まる == で比較している double quotes " と single quotes ' が混ざっている こういうコードを見ると直したくてウズウズしてしまいます。

      Google Apps Script は、もはやエンジニアが書かない方がいいまである
    • Go を Wasm にビルドして Google Apps Script で動かす

      Go のコードで文字列の変換をする関数があり、これが Google スプレッドシート上の関数としても利用できれば検証[1]に便利かもしれないと思いました。 Google スプレッドシートでは Apps Script の関数をセル上で実行できるので、Go のコードを Wasm にビルドして JavaScript から呼び出すことができれば良いのではないかと考え、実際に試してみることにしました。 動作環境 Go 1.22.2 Apps Script の設定 Chrome V8 ランタイムを有効にする その他 macOS の pbcopy コマンド[2]を利用した手順を記載していますが、Linux 環境でも pbcopy を他の手段に置き換えることで同様に動作しました。 事前調査 Go を Wasm にビルドして GAS で動かす事例は見当たりませんでしたが、Rust を Wasm にビルドして

        Go を Wasm にビルドして Google Apps Script で動かす
      • Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita

        はじめに GPTsのCustom Actions(カスタムアクション)をつかって、外部のAPIを呼び出して、データを取得することができるようになりました。 たとえば、郵便番号検索APIを呼び出して、ユーザーから入力された住所から、郵便番号を回答するGPTを作ることができます。 詳細についてはこちら。 この記事では、Custom Actionsから呼び出されるAPIを、Google Apps Scriptを使って無料で作る方法について説明します。 この記事の対象者 GPTsのCustom ActionsのAPIを自作したい方 Google Apps Scriptで簡単なスクリプトを作ったことがある方 Zapierの連携よりも複雑な処理を求めている方 APIの概要 シーケンス図で表現しました。 "Google Apps Script"にあたるところが、今回作成するAPIになります。 処理として

          Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita
        • Google Apps Script で作成したアドオンをドメイン内ユーザーに配布する

          はじめに 下記の記事でアドオンを作りましたが、これをドメイン内ユーザーに配布する記事になります。 ドメイン内ユーザーへの配布も一般公開用のアドオン配布とほとんど一緒で、Google Workspace Marketplace SDK を使います。 流れとしては下記のようになります。 GASを作成 Google Cloud プロジェクトを作成 GAS と Google Cloud プロジェクトを紐づけてデプロイ Google Workspace Marketplace SDK の設定とインストール ※ 本手順は特権ユーザーで作業しないと強制配布はできず手動でインストールして貰う形になります GASを作成 この記事で作ったものを流用するのでスキップします。(コードを書き換える必要はありません) Google Cloud プロジェクトを作成する https://console.cloud.goo

            Google Apps Script で作成したアドオンをドメイン内ユーザーに配布する
          • PythonとGoogle Apps Scriptの連携: システムエンジニアのための自動化ガイド - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ

            Google Apps Scriptを使用して、PythonとGoogle Workspace製品とを統合することで、効率的でスマートな業務自動化が実現できます。この記事では、PythonとGoogle Apps Scriptの連携に関する具体的なコード例を交えながら、その詳細な手順を解説します。 1. Google Apps Scriptとは Google Apps Scriptは、Gmail、Google Sheets、Google DriveなどのGoogle Workspace製品と連携してタスクの自動化を行うためのJavaScriptベースのスクリプト言語です。Pythonとの組み合わせにより、より高度な自動化が可能になります。 2. PythonからGmailを自動送信する まずは、PythonからGoogle Apps Scriptを使用してGmailを自動送信する方法を見て

              PythonとGoogle Apps Scriptの連携: システムエンジニアのための自動化ガイド - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ
            • 【一歩先行く子育てテク】Google Apps Script ✕ Line Notifyで子どもの習い事通知を一括管理|まり丨めんどくさいをテクノロジーで解決したい子育て中の主婦

              はじめに 息子が小学生になり、一人で習い事に行くようになってから、彼の「安全を確認」することは私にとって非常に大切になりました。子どもの習い事への入退室を知らせる通知は、まさに安心に直結しています。しかし、息子のある習い事からの通知はGmailで届くのです。私はこれがとても不便だとずっと思っていたのです。 私たちの日常は、数え切れないほどのメールや通知にあふれています。残念ながら、日々の忙しさの中でGmailの通知を見逃すことはよくあります。重要な情報であるにも関わらず、メールボックスの中に埋もれてしまうのです。皆さんのお宅ではどうでしょうか? この問題を解決し、子どもの習い事の入退室の情報を確実に把握するための効果的な方法として、LINEの活用を考えました。 この記事では、なぜLINEを活用することが有効なのか、そしてその具体的な方法を紹介します。親として、子どもの安全を守るために、私た

                【一歩先行く子育てテク】Google Apps Script ✕ Line Notifyで子どもの習い事通知を一括管理|まり丨めんどくさいをテクノロジーで解決したい子育て中の主婦
              • スプレッドシートとGoogle Apps Scriptでtextlintの辞書ファイルを生成する - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2023の4日目の記事です。 前日は @saku_238 さんの「部屋とTシャツと私 〜Tシャツから2023年を振り返る〜」でした。 こんにちは、弁護士ドットコム本部 デザイナーの細貝です。 一昨年のアドベントカレンダーで、弁護士ドットコムのtextlintのプリセットルールとBotをつくった記事を書きました。 note.com (気づいたらもう2年前なことに震えてしまいますが)いまでも凛さんBotは社内でちょこちょこ活用されています。 プルリクエストを送っていただいたり、ルール追加の相談をいただいたり…と、辞書に載せている用語も少しずつ増えてきています。 辞書ファイルをもっと気軽につくったり更新できるようにしたい 利用したもの つくったもの シートに辞書ファイルのテンプレートを適用する スプレッドシートから辞書ファイルを生成する

                  スプレッドシートとGoogle Apps Scriptでtextlintの辞書ファイルを生成する - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                • Slack Bot開発の右腕に!Google Apps ScriptでBotの投稿削除フォームを作成する - Qiita

                  Slack Bot開発の右腕に!Google Apps ScriptでBotの投稿削除フォームを作成するGoogleAppsScriptSlackslack-api はじめに SlackでBotの開発をしようとしていると、どうにもめんどくさいことがありますよね。それは何かというと、Botの投稿を簡単に削除できないということです。Botの開発はテスト投稿をしながら進めていきますが、残っていて欲しい投稿と、消してしまいたい投稿が混ざっていって、とはいえ不要なものを削除しようとすると地味に労力がかかるという・・・。 そんな思いをしているあなたに、大変便利なものを作成しました。それが今回紹介する、Google Apps ScriptのWebアプリを活用した、Botの投稿削除フォームです。SlackのBot開発を進めているあなたの右腕として、ぜひ活用してみてください。 こんな方におすすめ Slack

                    Slack Bot開発の右腕に!Google Apps ScriptでBotの投稿削除フォームを作成する - Qiita
                  • Google Apps Scriptでtrocco®をイベント駆動にしようとする - Qiita

                    はじめに データ統合自動化SaaSのtrocco®では、システム/サービス間でのデータの転送やDWH内でのデータマートの作成、そしてそれらを依存関係を含めてまとめたワークフローの実行ができます。これらの処理はスケジュール設定することで、毎時/毎日/毎週/毎月のように決まった時間に実行できます。 とはいえ、ときにはファイルを格納したら転送処理やワークフローが実施されるという、イベント駆動の処理もできるようであって欲しいですよね。実は、それを実現する機能として、外部からジョブを開始させるためのAPIがあります。 今回は、このtrocco APIをGoogle Apps Scriptで叩いて、イベント駆動にするための方法を検討してみます。 こんな方におすすめ trocco APIについて詳しく知りたい 特別なサービスを使うのではなく、Google Apps Scriptで簡易な形に留めておきたい

                      Google Apps Scriptでtrocco®をイベント駆動にしようとする - Qiita
                    • Google Apps Scriptでデータを組織に流通させる:①BigQueryにクエリを叩いてSlackに投稿する - Qiita

                      はじめに せっかくダッシュボードを作ったものの見に行くのが面倒で、だんだん使わなくなるというのは意外とよくあることです。これを防ぐための一つの施策として、ダッシュボード化している情報の一部をコミュニケーションツールに流し込むというのがあります。データの方にいくのが面倒なのであれば、データに来てもらえばよいのです。 今回は、そのための方法として、 ①BigQueryにクエリを叩いてSlackに投稿する(今回の記事) ②Looker StudioのダッシュボードキャプチャをSlackに投稿する(次回の記事) の2種類を2回に分けて説明します。 これができると、 シンプルなKPIの把握や、リンクに飛んで詳しく見たいものの導線設計はそれがしやすい①で パッと全体像を把握したいものは視覚的に理解しやすい②で 情報を取得できるので、簡易に状況を理解しつつ、より深く調べたければダッシュボード等に移動する

                        Google Apps Scriptでデータを組織に流通させる:①BigQueryにクエリを叩いてSlackに投稿する - Qiita
                      • Google Apps Scriptでデータを組織に流通させる:②Looker StudioのダッシュボードキャプチャをSlackに投稿する - Qiita

                        Google Apps Scriptでデータを組織に流通させる:②Looker StudioのダッシュボードキャプチャをSlackに投稿するGoogleAppsScriptSlackLookerStudio はじめに せっかくダッシュボードを作ったものの見に行くのが面倒で、だんだん使わなくなるというのは意外とよくあることです。これを防ぐための一つの施策として、ダッシュボード化している情報の一部をコミュニケーションツールに流し込むというのがあります。データの方にいくのが面倒なのであれば、データに来てもらえばよいのです。 今回は、そのための方法として、 ①BigQueryにクエリを叩いてSlackに投稿する(前回の記事) ②Looker StudioのダッシュボードキャプチャをSlackに投稿する(今回の記事) の2種類を2回に分けて説明します。 これができると、 シンプルなKPIの把握や、リ

                          Google Apps Scriptでデータを組織に流通させる:②Looker StudioのダッシュボードキャプチャをSlackに投稿する - Qiita
                        • Google Apps Script(GAS)でウェブページの更新を検知する - Qiita

                          この記事の内容で何ができるのか ウェブページのソースコードに差分があったら検知できる 定期的にチェックを実行できる(最高頻度で毎時) 何ができないのか スクリプトからのアクセス拒否しているページには使えない どのような差分かは分からない 即時の検知はできない はじめに RSSフィードの無いウェブページの更新を検知する必要があったのでGoogle Apps Script(GAS)でスクリプトを作成しました。 同じようなニーズを持つ方の参考になれば幸いです。 スクリプト 前提 スプレッドシートをデータ保管に使いたいので、 新規のスプレッドシートから「拡張機能」→「App Script」の順でスクリプト作成を開始する。 (スプレッドシートとの連携が楽なので) コード スプレッドシートのA1のアドレスを、チェック用のハッシュ保管エリアとして使います。 function myFunction() {

                            Google Apps Script(GAS)でウェブページの更新を検知する - Qiita
                          • Google Apps Scriptのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita

                            The Qiita Advent Calendar 2023 is supported by the following companies, organizations, and services.

                              Google Apps Scriptのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita
                            • GA4 スプレッドシート を API で自動更新 ( Google Apps Script 使用 ) | and,a株式会社

                              この記事の目的 GA4 から Google Apps Script (以下、GAS) で Google Analytics Data API を利用してデータを取得し、スプレッドシートに結果を保存します。 なお、この記事を書いている、2023年10月30日現在、Google Analytics Data API のバージョンは、「v1beta」となっていますので、このバージョンに対応した内容の記事となっております。 GASは、Googleのサービスを自動化するためのJavaScriptベースのスクリプト言語です。標準の JavaScript と GAS にはいくつかの違いがあります。以下はその主な違いです。 組み込みAPI: GASには、Googleのサービス(例: Google スプレッドシート、Gmail、Googleドキュメント、Googleカレンダーなど)と直接連携するための組み込

                                GA4 スプレッドシート を API で自動更新 ( Google Apps Script 使用 ) | and,a株式会社
                              • Google Apps Script(GAS)を使って、Looker Studioで作成したレポートをSlackに定期配信する

                                こんにちは。株式会社ZOZO 計測プラットフォーム開発本部 計測アプリ部 iOSブロックの@na9ainです。 Looker Studioは、Google AnalyticsやBigQueryなどと接続して、グラフや表が自動で更新されるレポートを作成できる超便利な無料ツールです。 しかし、たった1つだけ弱点があります。そう、レポートの配信方法がメールのみなのです。 そこで、本記事では、Google Apps Scriptを使って、Looker Studioで作成したレポートをSlackに定期配信する仕組みを紹介します。 完成イメージ 先に完成イメージを共有します。 ZOZOFITというアプリの日次レポート こちらの例では、アプリのアクティブユーザー数や問い合わせ数などの重要指標を日毎に可視化したレポートをLooker Studioで作成し、それを毎日12:00にSlackのチャンネルに配信

                                  Google Apps Script(GAS)を使って、Looker Studioで作成したレポートをSlackに定期配信する
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