Create, transform, and optimize captivating images and videos to deliver an unparalleled visual experience.
ウェブサイト上に画像をアップロードする際、複数サイズの画像を用意したりファイルフォーマットを変換したりすることで、少しでもファイルサイズを小さくしてサーバーに負荷がかからないようにしますが、こういった地味な作業は取り扱う画像の数が多くなれば多くなるほど面倒になっていくものです。そんな画像加工関連の処理を自動かつリアルタイムで行ってくれるサービスが「imgix」で、ウェブページを表示する際に重要な「ページの重さ」を計測してくれるサービス「imgix Page Weight Tool」を提供しているので実際に計測してみました。 imgix Page Weight Tool • Learn how to improve your site or app’s speed. https://pageweight.imgix.com/ 「imgix Page Weight Tool」の使用方法はとても
こんにちは。 一休.comの開発基盤を担当しています、akasakas です。 今回は、画像最適化配信サービスであるimgixを宿泊・ レストランサイトに導入して、 画像最適化・サイトスピード改善につなげたお話をしたいと思います。 ここでお話しする内容 サイトスピードという観点での一休が抱えていた課題(の一部) imgixの特徴とそこでできる解決策 imgix導入の効果 imgix導入をする上で大変だったこと これから画像最適化を考える人たちへ まとめと感想 おまけ(与太話) 諸注意 imgixを導入して、画像最適化という面でサイトスピード改善につながりましたが、 サイトスピードという観点で一休が抱えている課題はまだまだあります。 imgixを導入すれば、サイトスピードは万事解決!!!という話ではありませんので、悪しからず。 サイトスピードという観点での一休が抱えていた課題(の一部) 画像
こんにちは。インフラエンジニアの永井(@shnagai)です。 今回は、imgixという画像変換に対応したCDNを導入して、コンテンツダウンロードの削減を実現した話について書こうと思います。 imgixとは はじめに、imgixって何と思われる方も多いかと思いますので簡単に特徴を紹介します。 クエリパラメータで、画像のリサイズや圧縮が出来るCDNサービス S3をバックエンドに指定出来るので、画像のコピー等が不要でそのまま使える バックエンドはFastlyが使われているので高速配信 国内だと、日経や一休で採用実績あり コストは、標準プランだとCDN Bandwidth: 8¢/GB + Master images accessed $3/1000 imgix • Real-time image processing and image CDN 導入した背景 ママリが運営しているメディアサイト
画像処理に関する機能を豊富にそろえ、画像の配信に特化した CDN である 「imgix」 を導入してみたらとても便利だったので、導入の手順から実際の利用方法などについて簡単にまとめました。 リアルタイム画像処理機能が充実していて、画像ファイルの配信向けに特化した CDN (Content Delivery Network / コンテンツ・デリバリ・ネットワーク) として 「imgix」 というサービスがあります。存在自体は結構前から知っていたんですが、一度試してみようと思っていたものの長いこと手つかずでいました。 今回ちょっと時間ができたので、試しにこの Blog で導入してみてどんな感じか探ってみたんですが、導入も簡単で、かなり便利だったので導入方法を含めて紹介してみようと思います。 imgix - Real-time image processing and image CDN img
こんにちは、不動産情報サイトのIESHILでエンジニアをしている須貝です。1年半ぶりくらい2回目の登場です。前回はCircleCIでbundle updateする話をしたのですが、あれはもうdependabotに置き換えました。自前で作るより遥かに高機能で良いです。 そこにも少し関連する話で、IESHILの開発では「ビジネスのコアの部分に関係しないものはできるだけ自分で作らない」ことを大切にしています。例えばWebアプリケーションのインフラはHerokuですし。少人数でプロダクト開発に集中するには合理的な判断だと考えています。で、今回はその一環としてimgixを導入した話をしたいと思います。 imgixって何? まず「imgixって何?」という方に非常に簡単にご説明しますと、リアルタイムに画像を処理してくれてさらにCDNもセットになっているSaaSです。「いみじっくす」と読むそうです。 @
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imgix.js is a dependency-free JavaScript library for the browser that allows you to easily use the imgix API to make images on your site responsive. imgix.js makes using the srcset attribute and the <picture> element easier. These are widely-supported standards that allow you to deliver a great responsive experience.
imgix is an image processing and delivery service that provides a supremely flexible, high performance, ultra–reliable solution to the problem of serving images on the modern internet. We operate our own hardware, run our own datacenters, and manage our own network infrastructure. At imgix‘s scale, maximizing efficiency and performance in image processing is critical for success. For this reason,
Webサイトのパフォーマンスを向上させたいエンジニア必見のセミナー開催! 当イベントは、日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita(キータ)」を運営する当社と米国発ビジュアルメディア(画像・動画等)最適化プラットフォームを「imgix」が共同で開催します。 インターネット・ソフトウェア業界でも注目を集め続けているサイトスピード・表示速度といったテーマで、日本国内のimgix導入企業の方々に「なぜサイトスピードの改善が必要なのか」、「サイトスピード改善のナレッジ」などについてセッションしていただくきます。 また当日は米国本社からimgix 創業者CEO Chris Zacharias氏と Customer Manager 金本 太一氏が来日し、オープニングアクトを務めていただき、イベント終了後の懇親会にもご参加いただく予定です。 参加方法 本イベントはオフライン・オンラインハイブリットで
こんにちは。野崎です。 前回は、imgixの入門記事「pictureタグでレスポンシブ対応を行う」を書かせていただきました。 https://blog.microcms.io/imgix-picture/ 今回は少し発展させて、imgixを用いて動的に画像を生成する方法を紹介します。この手法を用いることで、動的なOGP画像を生成することができます。 なお今回はSSGフレームワークとしてNext.jsを使用します。 Next.jsの使用方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 https://blog.microcms.io/microcms-next-jamstack-blog/ https://blog.microcms.io/next-pagination/ フレームワークに依存する部分はほとんどありませんので、Next.js以外のフレームワークにも転用できるかと思い
カリフォルニア州サンフランシスコ市在住。AIを駆使した人やモノの画像認識データを提供する企業に入社し、日本市場の立ち上げや責任者を歴任。2021年2月からimgixにて初の日本人メンバーとしてカスタマーサクセス・サポート・導入企業の拡大など日本市場の発展の責任者として支援している。 クリス・ザカリアス:皆さん、今日はご来場いただき誠にありがとうございます。 私はimgixを創業する前、YouTubeで働いていました。YouTubeと聞くと、「動画」をイメージする方が多いかもしれません。しかし、YouTubeでもユーザーが最初にクリックするのは動画ではなく、サムネイルやバナー、アイコンといった「画像」です。 そのため、画像配信の最適化はYouTubeにとって非常に重要な課題でした。 こうした画像配信の重要性に着目し、創業した会社がimgixです。 過去10年間、画像といえばフォーマットの変換
Webページで画像の最適化は表示高速化には 必須な作業ですが、それを自動で計測、最適な設定を 教えてくれるWebサービス 任意のURLを指定するだけで色々と教えてくれます imgix Page Weight リンク先はこちらから まずは調べたいURLを入力します 解析には時間が掛かります 待てない人はメールアドレスを入力しておけば 完了を教えてくれます ページのサイズから画像の比率 ページの読込時間などを教えてくれます 画像を最適化するのに一番良い方法を プレビューしながら見ることが出来ます この場合画像フォーマットを変更することで 大幅にサイズが削減できそうです 細かなデータも見ることが出来ます デスクトップ版、モバイル版と優先する クライアント環境も設定が可能です 少しでもWebページの高速化をしたい方は 一度使ってみては如何でしょうか
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