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inetdの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • inetd の仕組みを見てみる - naoyaのはてなダイアリー

    inetd や xinetd (以下 inetd) はインターネットサービスをデーモン化するのに共通している処理を担い、ほとんどの時間をアイドル状態で過ごすその手のサービスに必要なリソースを節約する役割を果たします。 inetd のひとつ面白いところは、inetd でサービス化したいプログラムの標準入力/標準出力がクライアントソケットの入出力に接続されるところです。例えば daytime 相当のサービスを自分で作ろうと思った場合 #!/usr/local/bin/perl # daytime.pl use strict; use warnings; use DateTime; use IO::Handle; STDOUT->autoflush(1); STDOUT->printf( "%s\n", DateTime->now(time_zone => 'Asia/Tokyo') ); と標

      inetd の仕組みを見てみる - naoyaのはてなダイアリー
    • GitHub - joewalnes/websocketd: Turn any program that uses STDIN/STDOUT into a WebSocket server. Like inetd, but for WebSockets.

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        GitHub - joewalnes/websocketd: Turn any program that uses STDIN/STDOUT into a WebSocket server. Like inetd, but for WebSockets.
      • inetdとは

        サーバについてのおさらい ここまでで必要な用語は説明しましたので、もう少ししっかりとしたクライアントと サーバの動作を書きます。ちょっと UNIX ユーザ向けの説明なので、 わかる人だけ読んで下さい。いまいち理解できなかった人は読み飛ばして 結構です。クライアントを作る際にはこれらの知識は不要です。 サーバとは特定のポートを見張っているプログラムのことです。 クライアントはサーバの動いているホストの(サーバが見張っているはずの) ポートに connect し、データのやりとりをします。 もしサーバがポートを見張っていない場合はクライアントは connect することはできません。 ですから、1つのコンピュータに WWW サーバ、FTP サーバ、SMTP サーバ、POP3 サーバを上げておく場合、 それぞれポート80、ポート21、ポート25、ポート110を見張っておく プロセスを実行しておか

        • inetdと、tcp wrapperと、iptablesについて - 記録(e_c_e_t)

          とある某所にて。 tcp wrapper って、tcpの接続の許可/拒否を設定できるんですよね。hosts.allowに書いたのにsshdで接続できないです。 tcp wrapperの設定でポートあけることができるんですよね。とかいう話を聞かされた。参った。ちょっと調べりゃわかりそうなもんだが、。。 と、思いつつも自分自身への備忘録も兼ねて説明した内容を残す。(間違いがあれば指摘を) 昔々の話。ワークステーションなどという言葉で数百万もするようなunix互換機が売れていた時代。 サーバの性能は今より低かった。たくさんのサーバプロセスをListen状態(というのは、特定のTCPのポートで待ち受け状態にしておくこと)にするには メモリが足りなかった。仮に、メモリが足りてたとしても、同時にたくさんのポートにお客さん(クライアント)から要求がくると、迅速に対処 できるほど、動作性能は高くなかった。

            inetdと、tcp wrapperと、iptablesについて - 記録(e_c_e_t)
          • inetd - Wikipedia

            この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Inetd" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年12月) inetd(アイネットディー)は、多くのUNIXシステムで採用されたインターネットサービスを管理するスーパーサーバ型デーモンである。InternetDaemonの略。4.3BSDで初めて採用され[1]、通常/usr/sbin/inetd にある。 後継のスーパーサーバ型デーモンとしては、xinetdがある。 経緯[編集] inetd登場以前は、1台のサーバで複数のサービス(FTPサーバ、TELNETサーバ等)を稼働させておくには、それぞれのサービスのデーモン(

            • SMFによるinetd管理方法

              はじめに 概要 Solaris 10 ではサービス管理をSMF(Service Management Facility)で行うようになった為、inetd.conf を変更しただけではinetサービスの設定が変わらなくなった。 そこで、SMF配下でのinetサービスの管理方法を整理してみた。 inetadmコマンドの主なオプション inetadmコマンドを"-\?"オプションで実行すると以下のヘルプが表示される。 $ inetadm -\? 使用法: inetadm inetadm -? inetadm -p inetadm -l {FMRI | パターン}... inetadm -e {FMRI | パターン}... inetadm -d {FMRI | パターン}... inetadm -m {FMRI | パターン}... {name=value}... inetadm -M {nam

              • Are You Cygwin Tonight? - inetd

                Last modified: 04/09/01 00:41:24 JST inetd の設定 1. inetutils のインストール inetd をサービスとして起動し、telnet, ftp 等のサーバプログラムを動作させます。 まずは inetutils をインストールしているか確認します。 以下は確認の例です。 あまりいい例ではないですよねー・・。 インストールしていない場合は、Cygwin Net Release Setup Program を使ってインストールします。 2. 設定ファイルの準備 http://cygwin.com/setup.exe を使って inetutils をインストールすると、インストールの最後に /etc/postinstall/iu-config.sh が実行され (実行後に iu-config.sh.done に rename されるらしい)、ta

                • /etc/inetd.conf

                  サービスを提供する場合、通常2つの方法があります。一つは、サーバ・ デーモンを常時動かし特定のポートに結びつけておく方法で、二つめは、 inetd というポートを監視するプログラムに自身を登録し、そのポート にアクセスがあった場合にinetdからサービスプログラムを起動して貰う 方法です。前者は、既にサービスが走っているので素早い対応が可能で すが、あまりアクセスされないサービスならば資源の無駄となります。 こうした場合に用いられるのが後者の方法です。従って、inetd は 利用できるサービスの案内人、スーパーサービスと言っても良いでしょう。 この inetd に監視するポートと、アクセスがあった場合に起動する プログラムを教えるための設定ファイルが /etc/inetd.conf です。 もし、/etc/inetd.conf を書き換えた場合には、inetd に kill -HUP コマ

                  • inetdを利用してechoサーバを作ってみよう

                    inetdを使うと とっても楽 前節で説明したように、 inetdは bind、listen、accept などの面倒なポート監視作業を受け持ってくれる クライアントからの出力を標準入力に、標準出力をクライアントにリダイレクトしてくれる という利点があります。 これがどれだけプログラマに楽をさせてくれることか。 下のプログラムは、inetd を利用した echo サーバです。 echo-server-inetd.pl 1: #!/usr/local/bin/perl 2: 3: # $Id: echo-server-inetd.pl,v 1.1 2001/04/21 18:56:40 68user Exp $ 4: 5: $|=1; # バッファリングしない 6: while (<STDIN>){ 7: print "my echod: $_"; 8: } これだけです。ソケットもポートも

                    • 起動スクリプトに書かれている「if [-x /etc/inetd... 」などの「-x」って何?

                      次の例は,httpdをコントロールするためのスクリプト(/etc/rc.d/init.d/httpdファイル)に含まれている個所をピックアップしたものだ。 このようなif文は,デーモンの起動や停止などを行うスクリプトで多用されているため見かける人は多いはずだ。上記の意味は単純なif文の基礎であり,「もし/var/run/httpd.pidファイルが存在すればstopとstartを実行する」というものだ。ここで気になる「-f」にはほかにも次のような種類があり,用途によって使い分けられている。今後スクリプトに関するTipsを増やしていくため,ここでは概要の1つとして捉えておいてほしい。 ■if文で利用される代表的なオプション

                        起動スクリプトに書かれている「if [-x /etc/inetd... 」などの「-x」って何?
                      • inetdを再起動する

                        ftpdやtelnetdを稼働させるためのinetdデーモンは設定ファイルである/etc/inetdを編集して、各サーバーの有効無効を設定します。 この/etc/inetd.confを編集した後にPCを再起動すれば結果的にinetdが再起動されるので設定内容が有効になりますが、PCを再起動せずにinetdだけを再起動する方法があります。 inetdを再起動するにはrootで以下のコマンドを実行します。 # kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid` これで/etc/inetd.confを再読み込みして起動しますので編集した設定が有効になります。

                        • inetdとTCPWrapper - bnote

                          inetdは、クライアントからのリクエストに応じてプログラム(サーバー)を起動します。 inetdの利点としては、httpdやsendmailのようにサーバープログラムそれぞれが常駐 しないためメモリーの使用量を少なくすることが出来ます。 inetdは常駐しており、クライアントからの要求があると要求先のポートに応じて プログラムを起動します。どのポート番号がどのプログラムに対応するかは、 /etc/servicesファイルに定義されています。 ftp 21/tcp # File Transfer [Control] ftp 21/udp # File Transfer [Control] ssh 22/tcp # Secure Shell Login ssh 22/udp # Secure Shell Login telnet 23/tcp telnet 23/udp # 24 - pri

                          • スーパーデーモン- inetd の仕組みと役割

                            Linux OS に初めて挑戦される方が最初に理解すべき事に、inetd の仕組みと役割を理解する事が挙げられると思います。Linux OS におけるサービス動作の仕組みを知る事は大切です。セキュリティにも密接に関係します。 TCP Wrapperの動作原理を知るには、Linuxサーバーがどのような仕組みでサービスを提供しているのか知る必要があります。Linuxサーバーをイン ストールすると様々なサービス(サーバープログラム)が提供されています。これらは常駐する(常に起動)サービスと、接続要求の度に起動するサービスに分けられます。 常駐するサービスの代表 httpd (Apache Webサーバー) / named (BIND ドメインネームサービス) / inetd など 接続要求の度に起動するサービスの代表 pop3d (メール受信サービス) / ftpd (ファイル転送サービス)et

                            • inetd 経由で起動されても peeraddr は取得可能 - shag の日記

                              UNIXデーモンを作ろう の TCP/IPとアプリ層を組み合わせたアクセス制御が出来ない 例:http の名前バーチャルでIPアクセス制限 の意味がよくわからない。HTTP/1.1 のバーチャルホストって、 GET /index.html HTTP/1.1 Host: example.comの Host: example.com をみて挙動を切り換えるだけなので TCP/IP 関係ないですよね。というか inetd 経由で起動されたプログラムも peeraddr わかりますよね。 元の資料は環境が UNIX としか書いていませんが、以下は全て % uname -srm FreeBSD 6.2-RELEASE-p2 i386上でやりました。 /etc/inetd.conf を編集 test_inetd stream tcp nowait root /path/to/in.inetd_test

                                inetd 経由で起動されても peeraddr は取得可能 - shag の日記
                              • sshdで2つのポートを使い分ける(inetd版) - k32ruの日記

                                id:messier42さんにinetd起動でもできるというので試して見た.情報提供ありがとうございます. 前回いい忘れていたが2つのポートで設定を変えるというのは何が重要かと言うと,sshdの起動時に-fで使用する設定ファイルを変えられる点である. 前提条件 ・sshdはinetdで起動 ・2つポートを使う ・一つは22で鍵のみ,もう一つは57431でパスワードでも入れる inetdの起動 vi /etc/rc.conf inetd_enable="YES" #sshd_enable="YES" #opensshd_enable="YES" inetdを起動して,sshdは起動しないようにする 最後に以下を付け足す(viならctrl+Gで一番下に行く) vi /etc/services sshp 57431/tcp #ssh passwd auth 22番用の設定ファイルの作成,パスワー

                                  sshdで2つのポートを使い分ける(inetd版) - k32ruの日記
                                •   Proftpdをinetd経由で起動する。 by fukabee.comブログ

                                  長らくStandaloneで使っていたProftpdですが、inetd経由のやり方が判りましたので、変更しました。 判れば簡単な事でした。 まずは、/etc/inetd.confの編集。 sudo vi /etc/inetd.conf #<off># ftp     stream  tcp     nowait  root    /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/proftpd という風に記述されているので、先頭の部分の#<off>#をコメントアウト。 次にProftpdの編集。 sudo vi /etc/proftpd/proftpd.conf ServerType                      StandAlone になっているので、 ServerType                      inetd これでオッケー。 sudo /etc/init.

                                  • inetd

                                    inetdとは inetdはスーパーサーバ(super server)とも呼ばれますが, ポートを監視して,接続要求があった時に、そのサーバプログラムを 起動して,それをクライアントと接続するプログラムです. これによりいくつものデーモンが常に動いている必要がなくなり、 必要な時にだけ動作するため効率がよくなります。 プログラムの例 inetdは標準入出力をソケットにパイプしてくれるので、 サーバプログラムの開発の際に特にネットワークプログラムで あることを意識する必要はなく、普通の標準入出力を使う プログラムを記述するだけでサーバを作ることができます。 例えば次のようなプログラムを作ってみてください.

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