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kubernetesの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • ペパボでもオブザーバビリティ研修を実施しています - Pepabo Tech Portal

    技術部の染矢です。研修中にドット絵を作っていたと思えば、いつの間にか技術研修をする側になっていました。なんとまあ、時の流れというのは恐ろしいものでしょうか。 ペパボでは今年から新卒技術研修の一環として「オブザーバビリティ研修」を実施することにしました。ペパボの中では新しい取り組みであるため、オブザーバビリティ研修のみの内容で一記事を執筆することにしました。他の研修内容も含めたまとめ記事も近いうちに公開されることでしょう。 この記事では、オブザーバビリティ研修を新卒技術研修に組み込んだ意図と、研修内容、また研修設計時に考えていたことを紹介します。 オブザーバビリティ研修を取り入れた背景 ペパボの新卒技術研修では複数の技術を学びます。WebアプリケーションフレームワークからWebフロントエンド、インフラ、機械学習など幅広い技術を、実際に手を動かしながら習得します。 昨年までの研修で、次の課題が

      ペパボでもオブザーバビリティ研修を実施しています - Pepabo Tech Portal
    • Kubernetes上に負荷試験基盤を構築した話 - Sansan Tech Blog

      こんにちは、研究開発部Architectグループ ML Platformチームの藤岡です。今回はKubernetes上に負荷試験基盤を構築したので、その取り組みについて紹介しようと思います。 目次 目次 背景 負荷試験基盤の要件 負荷試験ツールの選定 負荷試験基盤のシステム概要 シナリオファイルの管理方法 Kubernetes operator pattern の利用 GitHub Actionsの共通化 Slack通知用のAPIを用意 負荷試験の導入 負荷試験シナリオの詳細 負荷試験の実行 負荷試験の結果 おわりに 背景 研究開発部ではマイクロサービスで開発することが多く、各事業部向けにさまざまなシステムをAPI形式で提供しています。 APIを作成した際には負荷試験を行っており、リリース前にAPIのパフォーマンスを確認しています。 しかし現状では、各々のローカル環境で負荷試験を実施してい

        Kubernetes上に負荷試験基盤を構築した話 - Sansan Tech Blog
      • trust-managerを利用してk8sクラスタ内のオレオレ証明書をちゃんと検証する - ぽよメモ

        背景 インストールする CAを作る trust-managerで配布する useDefaultCAs: true 実際にTLSを有効化して通信する TLSを有効化したAPIサーバをデプロイする サーバと通信する CAの更新 CAの保管場所 クラスタ外との通信の暗号化 まとめ 背景 近年、自社データセンター内の通信であっても盗聴を防げるように通信を暗号化することが求められており、うちの家のKubernetesクラスタでもなんとなく通信を暗号化しようかなという気持ちになった。一方、サービスメッシュによるmTLSのような比較的重厚な仕組みを導入するのはあまり前向きになれず、単にクラスタ内で使える証明書をcert-managerから発行して各サービスが扱うことで達成できないか考えた。 cert-managerでself-signedな証明書を作っても、その証明書のsecretにあるca.crtなど

          trust-managerを利用してk8sクラスタ内のオレオレ証明書をちゃんと検証する - ぽよメモ
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