並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 34 件 / 34件

新着順 人気順

logbackの検索結果1 - 34 件 / 34件

  • SLF4JとLogbackは2021年現在では積極採用しない方が良い(2023年12月 追記) - Kengo's blog

    SLF4JとLogbackの中の人はここ数年活発ではないのでLog4j2などを代わりに使いましょう。 SLF4Jの活動は最近活発ではない SLF4JはVCSとしてGitHubを利用しています。最後の変更が2020年2月、最後のリリースが2019年12月となっていることからも、あまり活発ではないことが伺えます。 またBTSとしてJIRAを使っていますが、こちらもメンテナンスされていません。昨夏SLF4J-209が既にクローズ可能な状態であることやSLF4J-186が修正可能であることなどをコメントしましたが、1年近く経った今もすべて返信がない状態です。 2020年12月にイシューを閉じていたりするので全く動きがないわけではないのですが、年間で22つ作成されたのに対して2つしか閉じられていないので、充分にメンテされているとは言い難い状況です。 2021年5月31日時点での過去360日のイシュー

      SLF4JとLogbackは2021年現在では積極採用しない方が良い(2023年12月 追記) - Kengo's blog
    • SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog

      2年前のブログが未だにブクマされるので、念のため掲題の件について書いておきます。 端的に書くと、あのブログで挙げた懸念事項が解消されたのでどんどん使うと良いと思います。 SLF4J v2の安定版がリリースされた 良かったですね。ちなみにv2.0.9から slf4j.provider プロパティでproviderを指定できるようになったので、Service Loaderによるprovider探索をガツッとスキップできます。多くのユースケースでは利用したほうがログの単純化や起動の高速化に有効のはずです。 SLF4Jの活動は最近活発 JIRAのデータを見れば一目瞭然。私もGitHub Issueで回答に回ったりしますが、著者の方も頻繁にコメントしてくれてます。最近のLogbackの脆弱性への対応も充分に早かったのではないでしょうか。 図1 2023年の活動状況。緑の線が6ヶ月近く右肩上がりなのに

        SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog
      • LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall )

        LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall )

          LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall )
        • Java + SLF4J + Logback によるログ出力のサンプルコード - Qiita

          概要 Java + SLF4J + Logback によるログ出力のサンプルコードを示す 今回の環境: SLF4J 1.7.30 + Logback 1.2.3 + Java 15 (AdoptOpenJDK 15.0.1+9) + Gradle 6.7 SLF4J とは SLF4J は各種のロギングライブラリのラッパーとして使えるライブラリ。 SLF4J The Simple Logging Facade for Java (SLF4J) serves as a simple facade or abstraction for various logging frameworks (e.g. java.util.logging, logback, log4j) allowing the end user to plug in the desired logging framework a

            Java + SLF4J + Logback によるログ出力のサンプルコード - Qiita
          • javaのログライブラリまとめ(slf4j, logback, log4j2)

            背景 javaのログ出力ライブラリ、log4jとかslf4jとかよく見るけどなんとなくでしか使っていなかったので調べてみた。 とりあえず、めちゃくちゃややこしい。 先にまとめ ログライブラリは、interfaceの役割を持つもの(ファサード)と実際のログ出力を実行するもの(実装)に大別される slf4j, log4j2(のlog4j-api), commons logging は ファサード logback, log4j2(のlog4j-core), log4j, java util logging は 実装 ファサードはログ出力APIだけを提供し、実際のログ出力は実装ライブラリに移譲する slf4j, log4j2 は他のログライブラリ経由で送られるログを乗っ取る仕組みを持つ 現在は slf4j + logback が広く使われており、対抗馬としてlog4j2(log4j-api + l

              javaのログライブラリまとめ(slf4j, logback, log4j2)
            • Best practices for using Markers in SLF4J/Logback

              We are using SLF4J+Logback combination at our project for a while now and are quite happy with it, but our logging strategy is fairly simple, using straightforward class based loggers and no fancy stuff like MDC or Markers. What I want to know is if anybody in the community actually uses these features and how they are used to improve logging/filtering. I am specially interested in where, why and

                Best practices for using Markers in SLF4J/Logback
              • Spring Bootとlogback-accessでTomcatのアクセスログを出力 - Qiita

                Spring BootでTomcatのアクセスログを出力するにはserver.tomcat.accesslog.*プロパティを使用するが、これで不足する場合にはlogback-accessを使用する。設定はlogback-access-spring-boot-starterの依存性追加するのが簡単で、ここではこのstarterを使わずに同等の設定をする方法をメモしておく。内部的にはstarterと同等の事をやっている。 まずlogback-accessの依存性を追加する。 plugins { id 'java' id 'org.springframework.boot' version '3.0.5' id 'io.spring.dependency-management' version '1.1.0' } group = 'com.example' version = '0.0.1-S

                  Spring Bootとlogback-accessでTomcatのアクセスログを出力 - Qiita
                • Spring Boot + Logbackでログを出力する - asoview! Tech Blog

                  こんにちは、@seitです。 今回は、社内のWebシステムでログ出力周りをいじることがあったので、その時の備忘録です。 サンプルアプリ やりたいこと Spring Bootで、ログの出力先(標準出力、ファイル出力)を細かく切り分けたい。 ・全てのログを標準出力とファイルに出力する ・一部のログは別のファイルにも切り出して出力する ・ログファイルはローテーションする ・ローテーションルールを指定する Log出力で使用するライブラリ Logbak+SLF4J 最初、過去に使ったことのあるlog4jを考えていましたが、公式によると"Logback は log4j プロジェクトの後継プロジェクトです。log4j の創始者であるCekiGülcü によって設計された"とのことなので、今回はLogback+SLF4Jにしました。 実装 Logbackは"spring-boot-starter-web"

                    Spring Boot + Logbackでログを出力する - asoview! Tech Blog
                  • Java LogbackとSLF4jでテキストにログを出力 | ITSakura

                    LogbackとSLF4jでテキストファイルにログを出力するサンプルです。 xmlの設定ファイルを使用します。(確認環境:Java8,Windows10) 目次 logbackとSLF4jとは logbackは、ログを出力するライブラリです。 SLF4jと組み合わせて使う前提です。 以下は、logbackのJavadocです。 https://logback.qos.ch/apidocs/index.html SLF4jとは SLF4jは、ログファサード(Facade)ライブラリです。 SLF4Jは、ログ出力の抽象層です。あるログから別のログに移行できる設計です。 (例、java.util.logging、logback、log4j) 以下は、SLF4jのJavadocとSLF4jのページのリンクです。 https://www.slf4j.org/apidocs/index.html ht

                    • LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善

                      プレゼンタイプ / Presentation Type [Choose either from Standard / BeginnerSpeaker / StepUp]: Standard レベル / Level [Choose either from Beginner / Intermediate / Advanced]: Intermediate カテゴリー / Categories [Choose at least one from Java SE / Jakarta EE / Cloud / JVM / DevOps / Tools / Community / Others]: Java SE, Serverside 後日セッション動画の公開を希望する / Agree to publish your session video [Yes or No]: Yes Abstract:

                        LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善
                      • Spring Boot Actuator の logback_events_total メトリクス値 - Qiita

                        概要 Spring Boot Actuator の prometheus エンドポイントが出力する logback_events_total についてまとめる Spring Boot Actuator と Micrometer Registry Prometheus で logback_events_total を出力する logback_events_total とは Spring Boot Actuator が出力するメトリクス値 該当するログレベルのログ出力回数を表す Prometheus の Counter タイプ Counter タイプは単調増加する値を表す累積メトリクス値で、増加はするが減少はせず、再起動時にゼロにリセットされる。 Metric types | Prometheus A counter is a cumulative metric that represents

                          Spring Boot Actuator の logback_events_total メトリクス値 - Qiita
                        • Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(Log4Shell: CVE-2021-44228, CVE-2021-4104, CVE-2021-45046, CVE-2021-42550(logback), CVE-2021-45105 ) - OMOKの日記

                          パトラッシュ、僕はもう疲れたよ...orz 【2021/12/19 10:30追記】CVE-2021-42550(logbackの脆弱性), CVE-2021-45105(無限ループのDoS脆弱性)の情報を追記しました。 #sios_tech #security #vulnerability #セキュリティ #脆弱性 #linux #java #log4j #log4shell https://security.sios.com/vulnerability/misc-security-vulnerability-20211212.html

                            Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(Log4Shell: CVE-2021-44228, CVE-2021-4104, CVE-2021-45046, CVE-2021-42550(logback), CVE-2021-45105 ) - OMOKの日記
                          • logbackの設定ファイルを環境毎に変える方法 - Qiita

                            基本的には、Spring Boot logback.xmlを環境毎にを変えるに記述されている通りで可能だけど、プラスして、Janinoのライブラリが必要。 Janino これなしで実行すると、JaninoがないのでIfActionを無視します的なエラーメッセージがログに出力される。 ちなみに今回は、appendarをメインで定義し、loggerを環境毎に変えるようにしてみた。 <configuration> <!-- common settings --> <property name="ROOT_LEVEL" value="ERROR" /> <property name="LOG_FILE_BASE" value="application" /> <property name="NORMAL_LOG_FILE" value="${catalina.home}/logs/${LOG_FI

                              logbackの設定ファイルを環境毎に変える方法 - Qiita
                            • Scalaで一番簡単に構造化ロギングを行うには / 最新のLogbackではデフォルトでJSONを吐ける - Lambdaカクテル

                              構造化ログという概念がある。ログをこれまでのプレーンテキストではなく、なんか良い感じのシリアライズフォーマットを使って出力することで、各種の再利用性を高めるのが目的だ。一般には、ログの各メッセージをJSONに収め、JSON Lines形式にすることが多い。 blog.3qe.us Google CloudやAWSなどの各サービスがこの構造化ロギングの概念はに対応しており、ログ検索などで便利に使えるようになっている。JSONのフィールドでフィルタしたり、詳しいフィルタリングができる。 すくなくとも仕事ではかなり使われていて、コンテナネイティブなアプリケーションだとほぼ必須事項みたいになっている。 今回仕事でいろいろとScalaを使っていてちょっとしたコンテナを作る用事があり、Scalaでも構造化ロギングをやりたいと思ったので色々調べて試したところある程度の正解に辿り着いた。環境によって正解は

                                Scalaで一番簡単に構造化ロギングを行うには / 最新のLogbackではデフォルトでJSONを吐ける - Lambdaカクテル
                              • 【Spring2.4以降】logbackを環境ごとに切り替える方法 | 全国個人事業主支援協会

                                「SpringBootで環境ごとにlogbackを切り替えたいな!」 と思って色々調べながら実装しようとしたら全然うまくいかなかったので、どうやって対応したかを記しておきます。 事象 主に参考にした記事 以下2つの記事が分かりやすく参考にしました。(うまくいかなかったやり方です。) 【SpringBoot2】Logbackで環境ごとにログファイルを出し分けするやり方【log4jの後継種】 ざっくりやり方を説明すると、logback.xml(logback-spring.xml)に<springProfile>のタグを記載し、環境ごとにlogbackを切り替えます。 <springProfile name=”xxx”>の”xxx”の部分はapplication.ymlのspring.profiles.activeで指定した値と紐づきます。 あ、ちなみに、今回の対応(ログを環境ごとに切り替える

                                • SpringBootログ出力まとめ(slf4j + logback) - Qiita

                                  slf4jとlogbackの関係 slf4j⇒ロギングのファサード。ログ出力の窓口としての役割を持つ。 logback⇒ロギングライブラリ。ログ出力の実装を持つ。 slf4jとlogbackを組み合わせて使用します。 slf4jはlogbackなどのロギングライブラリのファサードとして機能し、slf4jがlogbackのログ出力処理を呼び出します。 SpringBootで使うには? SpringBootではデフォルトでslf4jとlogbackが使われるため、ライブラリの追加などは必要ありません。 ログ設定ファイル 「logback-spring.xml」または「logback.xml」をsrc/main/resourceに配置すると自動で適用されます。 Spring Boot1.3からは「logback-spring.xml」が推奨されています。 リリースノート参照 設定ファイルの場所を

                                    SpringBootログ出力まとめ(slf4j + logback) - Qiita
                                  • Spring Bootのロギング実装は「Commons-Logging + Logback」がデフォルト設定であることを実際に確認してみた

                                      Spring Bootのロギング実装は「Commons-Logging + Logback」がデフォルト設定であることを実際に確認してみた
                                    • LogbackにもLog4j 2と同様のリモートコード実行の問題、ただし悪用は困難

                                      Javaのロギングライブラリ「Apache Log4j 2.x(以下、Log4j 2)」に発見されたリモートコード実行の脆弱性、通称「log4Shell」がIT業界を騒がせている。この脆弱性は、同ライブラリで提供されているJNDI Lookupと呼ばれる機能に起因するものだが、Log4j 2と並んで広く利用されているJavaロギングライブリの「Logback」もこれと似た機能を提供しており、Logbackの開発チームは安全のためにこの機能を無効にするアップデートをリリースした。ただし、Logbackの場合、攻撃に悪用するための前提条件が極めて厳しいため、Log4j 2とは違って悪用は困難と見られている。 Log4j 2における脆弱性については、次の記事を参考にしていただきたい。 Java用ロギングライブラリ「Apache Log4j 2」にリモートコード実行の脆弱性 | TECH+ Log

                                        LogbackにもLog4j 2と同様のリモートコード実行の問題、ただし悪用は困難
                                      • [Logback]ローテーション時に不要ファイルが消えない時の対処方法 - Qiita

                                        Logbackのローテーション設定の妥当性を検証していた時に、不要ファイル(=保存切れとなったアーカイブファイル)が消えなくて「なぜだ〜」となった時に調べた時のメモ。 NOTE: 検証時は、デバッグログを1つだけ出力するmainメソッドを作って、システム日付をずれして実行していました。 バージョン Logback 1.2.3 なぜ不要ファイルが消えなかったのか!? 細かい条件は調べていませんが、実行時間が短命なスタンドアロンアプリ(=ログ出力後にすぐにプロセスが終了するようなアプリ)の場合、ログファイルのローテーション後に行われるはずの不要ファイル(=保存切れとなったアーカイブファイル)削除処理が行われる前のJVMが終了してしまうことがあるようです。 どうすればよい? アプリ起動時に不要ファイル(=保存切れとなったアーカイブファイル)を消す処理を呼び出すためのオプションを有効化しておくこと

                                          [Logback]ローテーション時に不要ファイルが消えない時の対処方法 - Qiita
                                        • logback-access-spring-boot-starter - Spring Boot 3 をサポートしました

                                          Spring Boot 3 へのアップデートに必要だった変更をまとめました。 今回の変更は殆ど Pull Request でいただきました。感謝です。 リリース直後には初めて GitHub Sponsor までいただけました。 とても嬉しいし励みになります。ありがとうございます。 logback-access-spring-boot-starter とは 前に投稿した記事をご参照ください: logback-access-spring-boot-starter を Kotlin で書き直した GitHub リポジトリはこちら: Spring Boot 3 へのアップデートに必要だった変更内容 Java 17 未満のサポート廃止 Java 17 以上が必須となったため、 Java 8 と 11 のサポートは廃止しました。 @ConstructorBinding の廃止 Immutable な

                                            logback-access-spring-boot-starter - Spring Boot 3 をサポートしました
                                          • SpringBoot+logbackでログローテーションがされない問題でハマる - 北の大地のIT技術屋より

                                            先に結論を言うと、アプリの設定はできていたのだが、サーバのログ出力先のディレクトリの書き込み権限がなかったというのが問題だった。 環境 ・Java8 ・SpringBoot2.2.4 ・Tomcat9 ・サーバはLinuxだがバージョンは忘れた 状況 ・インフラ的な制約があり、warファイルでのデプロイを行っていた。 ・logcack-Spring.xmlは下記の様に、日次でログローテーションがされるように設定。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <configuration> <include resource="org/springframework/boot/logging/logback/defaults.xml"/> <appender name="FILE" class="ch.qos.logback.core.rolling.Rol

                                              SpringBoot+logbackでログローテーションがされない問題でハマる - 北の大地のIT技術屋より
                                            • spring で logback を使う際に application.yml の値を使う - nise_nabeの日記

                                              https://docs.spring.io/spring-boot/docs/current/reference/html/boot-features-logging.html#_environment_properties The <springProperty> tag allows you to surface properties from the Spring Environment for use within Logback. This can be useful if you want to access values from your application.properties file in your logback configuration. どうやら springProperty を使うと良いらしい。多分こういうこと。 application.yml my:

                                                spring で logback を使う際に application.yml の値を使う - nise_nabeの日記
                                              • 【SpingBoot2】LogbackのログをJson形式にする方法【CloudWatch】

                                                猫を魅了する魔法の装備品! [ノースフェイス] THE NORTH FACE メンズ アウター マウンテンライトジャケット

                                                  【SpingBoot2】LogbackのログをJson形式にする方法【CloudWatch】
                                                • Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(Log4Shell: CVE-2021-44228, CVE-2021-4104, CVE-2021-45046, CVE-2021-42550(logback), CVE-2021-45105, CVE-2021-44832 ) - SIOS SECURITY BLOG

                                                  OSSに関するセキュリティ・ツールの使い方・脆弱性等を紹介しています。 SELinux/Capability/AntiVirus/SCAP/SIEM/Threat Intelligence等。

                                                    Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(Log4Shell: CVE-2021-44228, CVE-2021-4104, CVE-2021-45046, CVE-2021-42550(logback), CVE-2021-45105, CVE-2021-44832 ) - SIOS SECURITY BLOG
                                                  • Logback(+Logstash Logback Encoder)でログ内の文字列を置換する - CLOVER🍀

                                                    これは、なにをしたくて書いたもの? Logbackを使ってログ出力をする時に、ログメッセージを置換する方法はないかな?ということで調べてみました。 以下の方法がありそうです。 replace変換指定子を使う 自分でConverterを作成する MaskingJsonGeneratorDecoratorを使う(Logstash Logback Encoder) これを、通常のLogbackをLogstash Logback Encoderを使った時それぞれで調べてみました。 ログ出力する際に文字列置換する Logbackでログ出力する際には、replace変換指定子(Conversion specifier)を使うのが良さそうです。 Layouts / PatternLayout こちらですね。 Layouts / PatternLayout / replace こちらに使い方の例が載ってい

                                                      Logback(+Logstash Logback Encoder)でログ内の文字列を置換する - CLOVER🍀
                                                    • logback-access-spring-boot-starter を Kotlin で書き直した

                                                      先日の記事に続き、ずっと放置してしまっていた logback-access-spring-boot-starter もアップデートしました (v3.0.0)。 今回も Kotlin で全て書き直しました。 先日の記事: yaml-resource-bundle を Kotlin で書き直した orika-spring-boot-starter を Kotlin で書き直した logback-access-spring-boot-starter とは Java フレームワーク Spring Boot の拡張ライブラリです。 Logback-access という Web アクセスのロギングライブラリがあるのですが、 このライブラリを Spring Boot に自動で組み込み、使いやすくします。 Logback-access の設定は、クラスパス上に “logback-access.xml” を

                                                        logback-access-spring-boot-starter を Kotlin で書き直した
                                                      • logback.xmlを用意するとSpring Bootのログ出力まで影響をうけてしまう

                                                        java - logback show logs with line number - Stack Overflow Logback 使い方メモ - Qiita Best practices for loggers - Kotlin Discussions 上記を参考に下記の logback.xml を作りました。 本当は用意してないデフォルトの出力でもそこまで不満がなかったのですが、行番号を表示させたいので作成しました。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE logback> <configuration> <appender name="STDOUT" class="ch.qos.logback.core.ConsoleAppender"> <encoder> <pattern>%d{yyyy-MM-dd HH:mm:ss.S

                                                          logback.xmlを用意するとSpring Bootのログ出力まで影響をうけてしまう
                                                        • 【小ネタ】Logstash Logback Encoder の出力をCloudLoggingの重要度に反映させたい - Qiita

                                                          問題 「Logback」でJSON形式で出力する場合、「Logstash Logback Encoder」を使うと便利が良いのですが、そのまま利用するとGCPのCloudLoggingの重要度(Level・Severity)が反映されず、すべて「INFO」で出力されてしまいます。 解決策 単純に「Logstash Logback Encoder」の重要度のフィールド名を「level」から「severity」に変更するだけで解決します。 <!-- 一部抜粋 --> <encoder class="net.logstash.logback.encoder.LogstashEncoder"> <fieldNames> <level>severity</level> </fieldNames> </encoder>

                                                            【小ネタ】Logstash Logback Encoder の出力をCloudLoggingの重要度に反映させたい - Qiita
                                                          • JBoss EAP 6/7 での LogBack の使用 - Red Hat Customer Portal

                                                            Red Hat Insights Increase visibility into IT operations to detect and resolve technical issues before they impact your business. Learn More Go to Insights Red Hat Product Security Center Engage with our Red Hat Product Security team, access security updates, and ensure your environments are not exposed to any known security vulnerabilities. Product Security Center

                                                              JBoss EAP 6/7 での LogBack の使用 - Red Hat Customer Portal
                                                            • Logbackのログファイルのエンコーディング - jfluteの日記

                                                              LogbackのFileAppender Slf4jの代表的な実装ライブラリ、「Logback」には、FileAppender があります。 (実際に使うのは RollingFileAppender でしょう) ログファイルを出力するからには、エンコーディングの設定があるはずです。(I/Oしてるところにエンコーディングあり!) ググればすぐに出てきそうなものですが、意外にエンコーディングの設定なしのサンプルも多く、そのまま参考して抜けた状態で設定しちゃう、ってなこともあり得ます。 ということもあり、せっかくのjfluteの日記ということもあり、コードリーディングで探してみましょう。 Appenderの継承関係 継承関係はこのようになっています。 OutputStreamAppender △ | FileAppender △ | RollingFileAppender Fileの上に Out

                                                                Logbackのログファイルのエンコーディング - jfluteの日記
                                                              • Helidon Tips - SLF4J+LogbackへのLogger切り替え | 豆蔵デベロッパーサイト

                                                                HelidonのLogger実装にはJavaSEのJUL(java.util.logging)が使われています。これは標準を意識しての選択だと思われるためスタンスは理解できるのですが、実際のところJULはちょっと勘弁、、が正直なところかと思います。このため、使い慣れたLogger実装に切り替えたいところですが、SLF4Jなどのブリッジを利用せずコード上で直接java.util.logging.Loggerを利用する実装となっているため、他のLogger実装への切り替えが一筋縄ではいきません。 そこで今回はHelidonのログをSLF4J+Logbackへ切り替える方法を紹介します。 MicroProfileは連載を行ってます。よければ他の記事も下のリンクからどうぞ! 逆張りのMicroProfile ~ Helidonで始めるマイクロサービスへの一歩 ~

                                                                • 【SpringBoot2】Logbackで環境ごとにログファイルを出し分けするやり方【log4jの後継種】

                                                                  旅行には必須の大容量モバイルバッテリー! ドラゴンクエスト メタリックモンスターズギャラリー メタルキング

                                                                    【SpringBoot2】Logbackで環境ごとにログファイルを出し分けするやり方【log4jの後継種】
                                                                  • Javaログをクラウドに移行するための3つの強力なツール: Log4J、LogBack、Producer Lib - Qiita

                                                                    Javaログをクラウドに移行するための3つの強力なツール: Log4J、LogBack、Producer LibJavalogbacklog4jStorageAlibabaクラウド この記事では、Javaのログをクラウドに移行するための強力なツールを3つ紹介します。Log4J、LogBack、Producer Libです。 本ブログは英語版からの翻訳です。オリジナルはこちらからご確認いただけます。一部機械翻訳を使用しております。翻訳の間違いがありましたら、ご指摘いただけると幸いです。 ログの一元化への道 近年、ステートレスプログラミング、コンテナ、サーバレスプログラミングの登場により、ソフトウェアのデリバリやデプロイの効率が大きく向上しました。アーキテクチャの進化では、以下の2つの変化を見ることができます。 アプリケーションアーキテクチャは、単一システムからマイクロサービスに変化しています

                                                                      Javaログをクラウドに移行するための3つの強力なツール: Log4J、LogBack、Producer Lib - Qiita
                                                                    • WildFly 10でLogback使おうとして挫折した話 - kagamihogeの日記

                                                                      まとめ WildFly 10でLogback使うやり方がわからなかったのと、ログの要件がそんなにきつくなかったのでPer-deployment Loggingを使うことにした。 やったこと pom.xmlにLogbackの依存性を追加する。 <dependency> <groupId>ch.qos.logback</groupId> <artifactId>logback-classic</artifactId> <version>1.2.3</version> </dependency> <dependency> <groupId>org.slf4j</groupId> <artifactId>slf4j-api</artifactId> <version>1.7.25</version> </dependency> main/resources/logback.xmlを適当に作成する。

                                                                        WildFly 10でLogback使おうとして挫折した話 - kagamihogeの日記
                                                                      1