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  • 「俺は知事だぞ」発言を否定 個室用意は当然との認識示す 兵庫県議会百条委証人尋問詳報(4)

    《兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑を調査する30日の県議会調査特別委員会(百条委員会)は、第4会派のひょうご県民連合に続き、共産党会派や無所属議員が質問に立った》 《共産の委員は、斎藤氏が閉店時間を過ぎた喫茶店で知事の権威をかさに着てクレームを付けたとされる「俺は知事だぞ」発言の疑惑について質問。「知事だからこそ迷惑をかけてはいけない」と指摘した》 委員「県民会館の喫茶室で、(閉店)時間を過ぎているので出て行ってくださいと言われたときに『知事なのになんで出ていかなくちゃいけないんだ』とおっしゃった」 斎藤氏「言っていません。スタッフの方が大きい声で早く出て行ってくださいと言われたのでびっくりして『兵庫県知事です』と名乗った」 《無所属の委員は、問題の発端となった3月27日の記者会見について質問。会見で斎藤氏が述べた内容には虚偽が含まれていたと指摘した》 委員「県民局長解任会見時のパワハラ

      「俺は知事だぞ」発言を否定 個室用意は当然との認識示す 兵庫県議会百条委証人尋問詳報(4)
    • 「上を向いて歩こう」は茨城弁だった 日航機墜落から34年 坂本九さんの「郷土愛」(1/2ページ)

      乗員乗客計520人が亡くなった昭和60年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で34年。搭乗者の中には国民的人気歌手、坂本九=本名・大島九(ひさし)=さんもおり、43歳で帰らぬ人となった。茨城県笠間市は坂本さんが幼少期を過ごした、いわば第二の故郷に当たる。親交のあった笠間稲荷(いなり)神社の宮司、塙東男(はなわ・はるお)さん(74)に坂本さんの素顔や懐かしいエピソードを聞いた。 川崎市生まれの坂本さんは戦時中の空襲を逃れるため、母、いく江さんの故郷の笠間へ疎開。普段は川崎で働き、週末に笠間へ戻る母を坂本さんは高台で待ち受け、その姿を見つけると駆け寄って抱きついたという。「そのときの情景を思い浮かべながら『見上げてごらん夜の星を』といった曲を歌っている」と後に坂本さんは話した。 昭和36年に発売された『上を向いて歩こう』は『スキヤキ・ソング』として海外でも発売。全米1位となり、レコードの売り上げ

        「上を向いて歩こう」は茨城弁だった 日航機墜落から34年 坂本九さんの「郷土愛」(1/2ページ)
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