工場夜景。 夜の闇の中 灯りがともされた工場が醸し出すどこか幻想的な雰囲気。 複雑に入り組んだ配管 建物をめぐる階段 鈍い光を放つタンク.... そのどれもが非現実的な光景を演出する。 沈む夕日を背景に まるで立ち上がった恐竜のようにも見えるクレーン。 夜の中に浮かび上がる要塞? いや秘密基地? いろんな想像を膨らませながら 切り撮ってみた工場夜景。 撮影は、加古川別府みなと緑地にて。 被写体は、住友鉱山播磨事業所と関西熱化学加古川工場。
画像管理ソフト。 今までいろいろなソフトを使ってきたけれど 一番お気に入りなのがこれ.... FastStone Image Viewer 画像閲覧はもちろんのこと サイズを変えたり、水平の調整、トリミング さらには明るさや色あいの編集まで 画像を扱うのに必要なことはこのソフト一本でまかなえてしまう。 起動時の画面はおおきく次の3つで構成されている。 ・ツリー表示される画像フォルダ ・画像のサムネイル表示 ・画像のプレビュー画面 なによりも、エクスプロラーと同じ感覚で 画像フォルダを扱うことができるのがうれしい。 右のサムネイルをクリックすると画像は全画面表示に マウスを左端に寄せると、画像編集メニューが表示される。 右端にマウスを移動させると表示されるのは Exif情報をはじめとする画像についての詳細情報。 上端にマウス移動をすれば フォルダ内のサムネイル画像が表示。 さらに下端にマウス
明石公園。 JR明石駅の北、明石城址に広がる県立の都市公園。 この時期、園内の2000本あまりの桜が一斉に花を開かせる。 とくに見ごたえがあるのは 剛の池を取り囲むように咲くソメイヨシノ。 例年はシートを広げて宴会する人もいっぱいのこの公園だけど 今年はみんな静かにそれぞれの春のひとときを楽しんでいる。 お酒もカラオケもなし。 よく考えてみたら、 これが本来の桜の楽しみ方じゃなかったのかな…なんてことをふと思ってみたり。 野鳥のさえずりも聴こえてきたぞ。 城壁周辺の桜はまだ3分から5分咲きかな。 明石公園…春うらら。 今年の桜は、もう少し先まで楽しめそうかな。 明石公園のお花見についての詳細はこちら 撮影は、2021年3月PENTAX K-5Ⅱs+Sigma18-300mmズーム。 シャープで色乗りのいい画像を切り取ってくれるこのコンビがなかなかのお気に入り。
明石名物の和菓子…たこ最中。 たこ=多幸 そう、幸せを呼ぶ多幸最中なのだ(笑) どこから食べようか。 あまりに可愛いので悩んでしまうけれど… とりあえず頭を掴んで割ってみたら、ボロボロに崩れてしまった…Σ( ̄ロ ̄|||) そだよね。最中だもん。あ〜ぁ、そりゃ崩れるわなぁ…。 ところが、中身を見てはっと驚く! 中に餅が入ってるじゃん?? そうか…そうだったのか。 子持ちとはこういうことだったのか。(* ̄∇ ̄*) 頬張るとさっぱりとした甘みが口いっぱいに広がる。 美味い〜♪ たこ食べて多幸な?気分に(笑) 甘いも苦手な方でもこの最中ならきっとイケるはず? 子もちたこ最中。 明治創業の和菓子の老舗「明植堂」の逸品。 昭和52年には全国菓子博覧会名誉大賞も受賞したこのたこ最中。 地元でもその美味しさはかなりの評判。 電子書籍「旅色」にも取り上げられ 志田未来さんがこのたこ最中を紹介している。 ※上
フレンチトースト♪ 作ってみた。 実はこれ、子どもの頃からの大好物。 そう大した料理でもないのに もぉ作る前からわくわくどきどき、テンション高め(笑) 卵と牛乳を混ぜ溶いた中に 切り分けたフランスパンを沈ませて しっかりと卵と牛乳を染み込ませる。 そして、バターを引いたフライパンで弱火でじわじわと....。 このフレンチトーストって 実は歴史が古く あのローマ帝国でも食べられていたという記録があるんだって。 ヨーロッパでは 固くなったパンを柔らかく食べるために このフレンチトーストが広まったっていう話も。 そんなフレンチトーストのあれこれを スマホで調べながら、焼き始めて5分ほど。 キツネ色に焦げ目がついたらお皿に移して....。 鼻をくすぐるバターの焼けた匂い....これ、食欲そそられるなぁ。 かぶりついちゃダメなのだ。 ちゃんとフォークをお使ってお上品に....。 ふわふわとろとろのこ
長年、PENTAXを使ってましたが、思う事があってSONYのα6400を買いました。 使ってみたら凄く悲しくなったので、それをペンタ仲間達に伝えたいという記事です 結論からいうと まだ30分ぐらいしか撮影してないというのに 私は二度とPENTAXでポートレートを撮る気になれません。 無理ッス。もう馬鹿馬鹿しいんです。 α6400のAF性能が恐ろしすぎて 今まで色々と工夫をこらして撮っていた自分が哀れに思えてきました。 同時にSONYを使っているブルジョワどもへの怒りで白髪になっちまったぜ 私はポートレートにおいて、SONYの新しいカメラを使ってるくせに 「写真にカメラ性能は関係ない」という奴を許さない とここに宣言します。 SONYのカメラを買った動機は、最新の瞳AFを試したかったからです。 先日、光の魔術師イルコさんのYouTube動画で カメラに向かって走ってくるイルコさんに対し、 α
健康にいいとされるネバネバ系食品の代表といえば....この納豆。 関東地方では江戸時代から親しまれてきた食品だそうだ。 でも、関西人にとって納豆は.... (; ̄Д ̄) こういう顔になってしまう人が多いらしい。 納豆の1世帯当たりの消費量を調べたデータを見つけた。 それによると...... 納豆年間消費量ランキング ******************************** 1位:宮城県 23.1パック 2位:新潟県 22.5パック 3位:福島県 22.3パック ・ ・ ・ 47位:沖縄県 7.4パック (地域の入れ物2017年データより) わが兵庫県は......なんと43位。 どうりで回りに納豆嫌いが多いわけだ。(僕は大好物なんですが) でも、納豆嫌いの知人が 「これなら食べられる!」と持ち出してきたものがある。 それが....これ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
写真のボケ味。 前回、この記事では絞りの値を変えながらボケ具合を比べてみたんだけど 今回はズームレンズを使って レンズの焦点距離を変えながらのボケ味調べ。 撮影に使ったのは、PENTAX K-30。 レンズは18-135mmの標準ズーム。 モデルになってもらったのは この3人のお人形たち。 まず焦点距離27mm(35mm換算)で撮影。 次は50mm(35mm換算)。 これはふつうの人間の視覚に近いといわれる約45°の画角。 続いて80mm(35mm換算)。 最後は205mm(35mm換算)での撮影。 焦点距離によって 後のニワトリ人形のボケ具合が変化していくのがわかる。 そしてもう一つ。 二つの人形の距離は変えていないのに 焦点距離が長くなればなるほど、 後ろの人形が近づいてきているような写りに。 これ、望遠系レンズの圧縮効果。 背景のーテンもだんだんわかりにくくなってきたのがわかる。 な
兵庫県神戸の北隣に位置する三木市。 古くから開けた土地で歴史ある神社やお寺も多数点在している。 秋になると紅葉が見事な古刹も多々。 ただ、 あまり観光雑誌に紹介されることは少なく ちょっと穴場的なお寺がほとんど。 そんなお寺の一つ。 三木市大村にある真言宗の寺院「金剛寺」を訪ねた。 朝早い訪問だったので 山中のお寺のあたりはうっすらと朝霧が。 ちょっと神秘的な雰囲気がなかなかいい感じ。 門前には、まっ黄色のイチョウの葉の絨毯。 赤や黄、緑....色とりどりのもみじも出迎えてくれた。 この寺院の見どころの一つ....日本庭園。 何かこういう風景ってすごく気もちが落ち着くんだけど.... なぜなんだろ。 夕べまでデータ処理の仕事に追われて あくせくとパソコンのキーをたたいていたあの時間が嘘のよう。 駐車場への道にもこんなトンネルが続く。 ありがとうね 帰り際までぼくらの目を楽しませてくれた紅葉
なんと…「いのち」だって? これ、青森のお菓子なんだって。 4つ入りの箱。 取り出してみると....おぉ、ここに「いのち」が入ってるのか? 商品説明を読むと.... カスタードクリームに栗のペースト。 うんうん。こういう洋菓子…嫌いじゃないです。 製造元は本当に青森なんだ。 遠いところから来てくれたんだね....「いのち」君。 取り出してみると、 ふわふわの柔らかい生地のスポンジケーキ。 こういう触感のお菓子はぞくぞくさせられるなぁ。 中を割ってみると.... たっぷりのカスタードクリームの中に栗のペースト♪ 生地もクリームも柔らかいのに 栗のペーストはなかなかしっかりした食感。 やさしい甘みがほんわりと口の中いっぱいに広がっていく....。 見た目シンプル....でも中身はなかなかの充実した味。 青森銘菓....なかなかやるなぁ♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ 調べてみたら楽天でも買える
関西ではちょっと有名な....りくろ―おじさん♪ これ、大阪にある「焼きたてチーズケーキ」のお店の名前。 店舗は大阪にしかないんだけど ときどきあちらこちらに催事出店してくれるので 神戸方面でもこのケーキが購入可能。 このりくろ―おじさんのチーズケーキ。 ふつうのチ-ズケーキとはちょっと違う。 とにかく....ふわふわ。 めちゃめちゃ柔らかい生地のケーキ。 底に見える黒い粒はじわっとした甘みを提供してくれるレーズン。 濃厚なチーズの風味との見事なコラボ♪ チーズケーキの真ん中にはりくろ―おじさんの顔が.... おわかりだろうか?(笑) ふわふわのケーキにそっと入刀。 チーズの風味たっぷりの しっとりとしたきめ細やかなこの生地がもぉたまらない。 しつこくないあっさりしたチーズ味なのでいくらでも食べられそう♪ 焼きたて熱々も美味しんだけど 冷蔵庫できゅっと冷やして食べるのもなかなかの美味。 実
鳥を撮りたいなぁってずっと思ってきた。いやシャレではなく、まじで.... でも、飛び回る鳥はちょっと厄介。 木の上の野鳥も探したけれどなかなか見つからない。 でもでも 池にいる鳥たちならなんとなかなるかも? って甘い?考えでやってきたのが明石公園剛ノ池。 この子たちは....ユリカモメ?かな? 飛ぶなよ!飛ぶなよ!と小声で呼びかけながらシャッターを切る。 そうそういい子だ♪ ずっととまっててね(笑) じっと佇んだまま動かないサギ。 君もいいやつだ。 ご協力本当にありがとう! 何も御礼はないけれど.... 水際にきれいに整列している鴨さんたち。 泳いでる鳥たちはちょっと難度がアップする。 なかなかフレームのまん中におさめることができなくて四苦八苦。 それでもやっとアップで一枚。 池の鳥たちなら簡単に撮れるかな.... なぁんて思ってたのが大きな間違い。 ホント....動く相手って難しい。 今
湖東三山めぐり 最後に訪ねたのは、東近江市にある百済寺。(2018年の撮影記です) 建立はあの聖徳太子と伝えられ この地域でも最古の仏教寺院として知られている。 この百済寺 本堂や大草鞋の山門、そして鐘楼など、見どころはたくさんあるんだけれど 一番の楽しみにしていたのは、この見事な日本庭園。 色とりどりの紅葉に見事に彩られたこの名庭。 ため息が出そぉなくらい美しい。 なんかずっとここで 紅葉を眺めていたいなぁ…なんていう気持ちに。 日本の紅葉100選にも選ばれている湖東三山。 それぞれ三つの古刹は 雰囲気も佇まいも全然違うけれど どの境内も本当に見事な紅葉。 豊かな自然の中に美しく彩りを加える湖東の紅葉....。 こんな素敵な情景を楽しめることに感謝の気持ちがいっぱい。
美作三湯のひとつ....湯郷温泉。 岡山県の北、吉野川沿いに開けた温泉地。 9世紀のはじめ 慈覚大円仁法師が一羽の鷺に導かれて見つけた湯処と伝えられている。 まずは足湯を楽しみたいな。 温泉街中心部にある無料足湯「ふれあいの湯」。 湯舟が足型なのは 京都まで3歩でたどり着いたといわれる 伝説の巨人さんぶ太郎の足をモチーフとしている。 湯温38℃。長く足を浸すにはちょうど適温。 足湯でほっこりした後は温泉街をぶらり散策。 どこも人影無し....。 昼間の温泉の歓楽街ってこんな感じなんだろうか? 長い石段を上って長興寺へ。 この湯郷温泉を開いた慈覚大円仁法師が建立したといわれる薬師堂。 境内にたたずむ慈覚大円仁法師像。 散策を楽しんだ後は いよいよお楽しみの湯郷鷺温泉館へ。 この季節....やっぱり温泉最高♪ (* ̄∇ ̄*) ぷふぁぁぁ~
湖東三山めぐり ふたつの紅葉名所は、甲良町にある西明寺。(2018年の撮影記です) 豊かな自然に囲まれた落ち着いた風情のある西明寺。 9世紀初め、三修上人による開祖。 ここもまた湖東では古い歴史を持つ古刹。 色づいた樹々を見上げながら石段を上る。 その先には、 室町期の作とされる二天門。 持国天と持長天が出迎えてくれる。 鎌倉時代の創建と伝わる本堂と三重塔。 かかわったのは飛騨の匠たち。 釘を一本も使わずに建てたお堂と塔なんだって。 静かな境内を歩く。 色づいた樹々の間からそそぐ木洩れ陽がとても気持ちいい。 鐘楼へと続く苔生した石段。 登りつめると、ここにも色づいた紅葉たちが鐘楼を囲むように。 庭園もまた見事。 こういう庭園って本当に心和むものがあるなぁ。 初めて訪れたお寺なのに 境内を歩いていると なんだかとても懐かしいような気持になったのはなぜなんだろう。
湖東三山とは 琵琶湖の湖東地方にある3つの天台宗のお寺の総称。 どのお寺もこの時期は紅葉の名所として知られている。 その湖東三山の紅葉めぐり。(2018年の撮影記です) まずはじめに訪れたのは、愛荘町にある金剛輪寺。 本堂に続く長い参道沿いで迎えてくれたのは千体地蔵。 その数2000ともいわれ 地蔵様の前にはすべて風車が供えられている。 風が吹いてカラカラと一斉に風車が回るさまはまさに圧巻。 この長い石段を上がると仁王門、そして本堂へ。 明寿院の名勝庭園。 書院から望む紅葉がなかなかの趣。 本堂から三重塔へ。 琵琶湖畔では有数の紅葉スポットとして知られるこの金剛輪寺。 本当に見事な色づきの樹々ばかり。 湖東三山巡り 続いて訪れるのは西明寺と百済寺。
伽耶院(がやいん)は 三木市志染町の山中にある天台系修験道の寺院。 隠れ名所が多々ある三木の古刹の中でも この伽耶院は、 境内一面を覆う色鮮やかな紅葉がなかなかの見ごたえ。 紅葉越しに金堂を望む。 光の当たり方によって 印象がかなり変わってくるのがモミジの葉。 逆光でとらえる紅葉の赤もなかなかいい感じかな。 寺院を訪ねると必ず取ってしまうのが手水場の一枚。 ちゃんとモミジの葉が浮いてくれてたぞ(笑) 紅葉に埋もれた二天堂。 古刹の山門で必ず見つけるのがこの草鞋。 魔除けとか、健康祈願とかいろんな説を聞いたけど 本当はどんな意味があるのかな。 今が盛りの鮮やかな紅葉を存分に楽しめた一日。 さぁ、帰ろうかなと思ったら.... あ!しまったぁ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ごめんなさいっ、まだ入山料を払ってませんでしたぁ。ヾ(
六甲高山植物園は 標高865mの六甲山上にある植物園。 広さはおおよそ5ha。 高山系植物の他、六甲自生の植物や野草等、約1500種の草花が栽培されている。 久しぶりの高山植物園。 今日は、どんな草花たちに出会えるかなぁ.....。゚+.(・∀・)゚+.゚ PENTAX片手にはやる気持ちを抑えつつ、園内ルートへ歩を進める。 園内のいたるところに咲いていたのはイワギク。 山地の岩場に生えるキク科の花。 その名の通り梅の花を思わせるウメバチソウ。 ニッコウキスゲ。 夏の高原でよく見られる花なんだけど、こんな時期にまだ咲いてたぞ。 リンドウ。開いてほしかったなぁ。 ヒガンバナ科ネギの仲間のヤマラッキョウ。 ラッキョウの親戚だと聞いたけど、根っこは食べられるのかなぁ。(・∀・)つ センブリの花。 煎じて飲むと腹痛や下痢止めの効用がある薬草だとか。 でもメチャ苦いそう。Σ( ̄ロ ̄|||) ジンジソウ
ヨットハーバーにて 撮りに来たのは明石海峡に落ちていく夕日。 落ちていく夕日をカメラで追っていると 同じように 岸壁にたたずんで夕日を見ている一組の男女。 夕日が沈んだ後もずっと西の空を眺めている。 「すみません.... 写真いいですか?」 「ぁ....はい。後ろ姿で良ければ」 片言の日本語。 聞けば中国からやってきた二人なんだそうだ。 「お二人があまりにいい感じだったので....。ありがとうございます」 ・ ・ ・ ・ ・ 「実は、二人で見る最後の夕焼けだったんです」 「ぇ....」 聞けば 彼は仕事の関係で一人帰国するとのこと。 「初めてのデートがここだったから」 「明日からは新しい始まりです」 そばで黙って頷く彼女。 「ごめんなさぃ。そうとは知らずに写真なんて」 「いえぃえ、大丈夫です。綺麗に撮れましたか?」 何度もお礼を言って立ち去ったけれど そのあともずっと海を眺めていた二人。
神戸の北区にあるめんたいパーク。 ここ、なんと明太を専門に扱うテーマパーク。 入り口で迎えてくれるのは めんたいパークのメインキャラクターであるタラコン博士。(駐車料金は無料) 中に入ればまず試食。(当記事は2018年訪問時。現在は試食は中止です) いきなりガツンとくるこの辛さがたまんないのだ。 工場見学のコーナーでは明太の製造過程を見ることができる。 たらこと明太のちがい....知らなかったなぁ。 一日の生産量700kg って、すごい量じゃん (◎o◎;; 明太をテーマにしたゲームコーナーも。 見学が終われば、明太の販売コーナーへ。 そう… ちゃんと買い物させてくれるのだ(笑) ここでしか食べられない?明太ソフト。 本当に明太の粒粒が入ってる。 ちょっとピリッとくる辛さがソフトの甘みと絶妙にマッチ♪(ってどんな味なんだ?笑) ここの明太パークイチ押しは....やっぱりこの明太おにぎり。
古井千年家は姫路市安富町にある古民家。 建築されたのは室町時代とされ、国の重要文化財にも指定されている。 そんな何百年も昔の民家が未だに実在していることにちょっと驚き。 こんな分厚い茅葺の屋根。 間近で見上げると、ほんとにすごい。 入り口で迎えてくれたのは3人の案山子人形たち。 入り口から入ると、かまどが並ぶ土間。 その昔、田舎も祖父母の家もこんな雰囲気の土間だったなぁ。 囲炉裏のある板間の部屋。 いや…板間じゃなく、竹を並べて引いている床。 冬なんて寒くないのかなぁと思うけれど 自然換気のための工夫なんだそうだ。 部屋に遺された調度品の数々。 当時はいったいどんな人たちが暮らしていた館なんだろう。 家の周りには古い農機具も。 そういえば、昔はトイレって家の外にあったんだよね。 屋内に戻って、一番奥の板間へ。 この祭壇の中に祀られているのは....石。 これまで何度か火災に遭ったときに こ
今のカメラって コンデジもデジタル一眼も ピント合わせはすべてオートフォーカス(AF)。 シャッターボタンを半押しするか AFボタンを押すだけで カメラは自動的にピント合わせをおこなってくれる。 これ、とっても便利なんだけど でもいつもどんな場面でもAFがちゃんと作動するとは限らない。 実は AFが苦手な被写体っていうのがいくつかある。 AFが迷ったり、ヘタするとピンボケになってたり....。 AFがピント合わせに困ってしまうのは.... ■光っている被写体 ■明暗差がない被写体 ■暗い被写体 ■たくさんの要素がいっぱい集まっている被写体 等々 具体的には ・色の変化のない単色の壁 ・空や海 ・暗い部屋 ・柵越しに撮る動物園 ・輪郭が薄い文字や絵 等々 明石海峡の写真。 この中にも見つかるAFが得意な部分と、逆に苦手な部分。 AFの動作....〇が合わせやすい部分で△が迷いやすい部分。 こ
秋晴れの青空に誘われて ぶらっと明石公園へ。 緑いっぱいのこの公園。 季節ごとの花々も楽しめるお気に入りの散策コース。 園内はすっかり秋モード。 この日はK-3Ⅱを片手に、秋の花撮りを楽しむことに。 薄紫の気品を感じさせるダリアの花。 こちらも紫色の時計草。 英名はパッションフラワー。 十字架にかけられたキリストを見立てた受難の花とも呼ばれてるそう。 綺麗な花だけど....見方によってはちょっと怖いかな? ケイトウの花。 なんか紫系が続くなぁ。 秋の花って紫系が多いのかな? 花びらが面白いルドベキアヘンリーアイラーズ。 何かおもちゃみたいな花。 今にもくるくる回って踊り出しそうだぞ(笑) これはコキア? 間違ってたら教えてください....(^-^; 青空にぐぃとのびる真っ白な秋バラ。 こいつはなかなかスタイルいいし、かっこいいじゃん? スマホで名前を調べながら撮ってたけど.... もぉ限界
私用で一泊した淡路島のホテル。 小奇麗に手の入れられたホテルって本当に気持ちがいい。 やっぱり今回も 空いた時間を見つけてカメラ片手に館内をうろうろ。 やっぱりホテル館内って シャッター切りたくなる被写体がいっぱい(笑) 「ね、ね.... こういうところに泊まったら 普通さぁ、家族とか美味しそうな食事とかの写真撮らない?」 「ぁは、そ、そ、そだね。あはは」 やっぱり家族の集合写真も撮らなきゃいけないんだろなぁ。 わかってるんだけどぉ 館内のワンシーンや、何気ないインテリアについついレンズを向けてしまう。 「ごめんね。待った? んじゃ、みんなの写真撮るよ」 ・ ・ ・ 「あれ? みんなどこいった?」(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
六甲を歩いて芸術に触れよう! (↑2枚目の画像は公式HPのスクリーンショットより) 今年も開催された六甲ミーツアート。 六甲山をピクニック感覚で歩きながら 各所に展示された現代アート作品を楽しもうというイベント。 今年で11回目を迎えるこの屋外アート展覧会 過去最多の44組のアーティストが参加。 六甲山上の各施設をはじめ 有馬温泉街や新神戸駅周辺にも様々なアート作品が展示された。 まずは有馬温泉街から -------------------------------- 木村剛士さんの「戻れない、過去に浸る日もあっていい」という作品。 有馬温泉にちなんで?かな? お風呂に入ってくつろぐ人を形どったアート。 この場所は、なんとテニスコート。 有馬温泉金の湯の前に描かれた路上アート。 この絵が....すごいっ! 斜めから見ると浮き上がったような立体感が! チョークで描かれた路上絵画。松本かなこさん
「すごい……本当に真っ黒」「欲しくはあります。コレ(お金)次第ですね」──光学機器メーカーのリコーイメージングが一風変わった一眼レフカメラのクラウドファンディングを実施している。ブランドロゴまで黒くした漆黒のモデル「PENTAX K-3 Mark III Jet Black Edition」(以下、Jet Blackモデル)だ。 3月下旬にクラウドファンディングサイト「うぶごえ」で公開したプロジェクトはカメラ好きの注目を集め、4月下旬までに目標の倍となる1983万6480円を集めた。Jet Blackモデルの支援価格は30万円(税込)で、支援購入者には7月下旬から順次発送するという。プロジェクトの期限は27日午後11時59分まで。 通常、同社の一眼レフはペンタ部に白いブランドロゴがあり、操作ダイヤルやボタンにも機能を示す表記が様々な色で入っているが、Jet Blackモデルは真っ黒だ。企画
巷でちょっと話題のパンケーキ。 淡路島へ渡って食べに行ってみた。.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 幸せのパンケーキ。 全国に30店舗あるこのパンケーキのお店。 兵庫には神戸三宮と淡路島の2か所だけ。 今回訪ねたのは淡路島リゾート。 どの席に座っても、 目の前には雄大な海の風景。 ロケーションは最高♪ 注文したメニューは.... まず、店名にもなっている定番?幸せのパンケーキ。 もう一品は。ティラミスパンケーキ。 パンケーキってホットケーキみたいなもの?かな? なぁんて思ってたけど.... ぜんぜん違う (* ̄∇ ̄*) 何なんだ?このふんわり感? 初めて出会った?....こんなふわふわの優しい食感。 濃厚なホイップバタークリームと相まって絶妙な味♪ さすが....噂になるだけのパンケーキ。 このお店 リゾートと名がつくだけあって 写真映えするスポットもあちらこちらに。 テラス席サイドにある幸せの
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