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  • 1回の充電で5万枚の写真撮影が可能で動体検知機能もある手のひらサイズの小型防水カメラ「Photon」

    駐車場や玄関の人の出入りを監視したり、野外で動物の動きを検出したりするためには、動体検知機能のあるバッテリー寿命の長い小型カメラがあると便利です。新たに、1回の充電でなんと5万枚もの写真撮影が可能で、動体検知機能も搭載されている手のひらサイズの小型防水カメラ「Photon」が登場しました。 photon : toaster https://toaster.llc/photon/ Photonを25セント硬貨と比較するとこんな感じ。Photonのケースはアルミニウム製であり、幅47mm×高さ36mm×奥行き31mmの手のひらサイズで、AirPodsのケースよりも小さいとのこと。カメラの視野角は水平が130度、垂直が75度で、写真の解像度は2304×1296ピクセルです。 Photonは1回の充電で最低5万枚の写真撮影が可能ですが、内蔵ストレージ(128GBのSDカード)に保存できる写真の枚数

      1回の充電で5万枚の写真撮影が可能で動体検知機能もある手のひらサイズの小型防水カメラ「Photon」
    • Photon Fusionのシミュレーションを理解しよう

      概念 オンラインゲーム開発で避けられない大きな課題の一つが「遅延」です。ネットワーク上で何かしらのデータを送受信するには必ず時間がかかり、その影響をゼロにするのは物理的に不可能だということです。そうした状況の中で、いかにプレイヤーのゲーム体験を損ねずに(実際には発生している遅延をプレイヤーには感じさせないように)同期するかが重要になります。 ティックベースシミュレーション ティックベースシミュレーション(Tick-Based Simulation)はその名の通り、ティック(Tick)と呼ばれる離散的な時間単位を基準に進行するシミュレーションを指します。1秒間にティックが更新される回数はティックレート(Tick Rate)と呼ばれます。 と言うと何か難しそうな用語に聞こえますが、Unityは「フレーム」という単位を基準に進行する(スクリプトの実行と描画を行う)フレームベースのシミュレーション

        Photon Fusionのシミュレーションを理解しよう
      • 機運到来!Photon Quantum

        これは「Unity Advent Calendar 2023」の23日目の記事になります。 はじめに 「Photon Quantum」は「Photon Fusion」と並びPhotonシリーズの主力製品となっているリアルタイムオンラインマルチプレイゲーム開発エンジンです。以前までは別途契約が必要だったことなどもあって、SDKを触ることすら難しい所があったのですが、2023年6月に開発用の無料プランが利用可能になった(その後さらに100CCUプランなども追加された)ため、誰でも手軽にQuantumを始められる環境が整ってきました。 とはいえ、記事執筆時点(2023年12月)で、まだネット上には公式以外の情報がほぼ無いため、この記事では、まずそもそもQuantumとは一体何なのか?という話から、基本的な実装を例にした開発上のヒントの話などを紹介していきたいと思います。 Photon Quant

          機運到来!Photon Quantum
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