株式会社dottでバックエンドエンジニアをしているとみぎと申します 今回は、プロジェクトでPostmanを使う中でさいきょうのPostmanかんきょうを作れたので、その内容をまとめました TL;DR Environmentを使ってURLやトークンを管理する CollectionのVariables・Authを使ってコレクションに依存する値の管理をする Testsのスクリプトを使ってEnvironmentの値更新を自動化する Environmentを使う PostmanのEnvironmentはいわゆる環境変数のような立ち位置で、コレクション全体で参照が可能なものです Environmentの変数は以下の目的でよく使っています APIのホストURL(パスを除いたもの)の指定 アクセストークンの保持 プルリクのデプロイバージョン番号の指定 環境毎にEnvironmentを分ける ぼくの場合、主