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  • Kozupon.com - 間違いやすいBINDの逆引き設定!

    DNSの設定は、かなり奥が深い。正引きの設定は意外に問題なく設定できる。さらに、ほとんどの場合、正引き設定がうまく設定できていれば、BINDはエラーがでても、何もなかったように動いている(logを見れば解るが・・・・)。但し、BIND9では設定間違いの場合は起動しない。しかし、世の中のDNSサーバの設定を見ると逆引き設定が間違っている場合が多い。 1.ローカルアドレスでの逆引き設定 BINDの設定を公開している個人サイトは多いが、そのほとんどがローカルアドレス(192.168.0.0)のようなネットワークを想定して、設定方法を公開している。さらに、BINDに関する書籍に関しても、ほとんどがローカルアドレスのネットワークでBINDの設定の紹介をしている。これが、案外逆引き設定の混乱を招いている。逆引きとは、ご存じの通り、IPアドレスからホスト名を引く仕組みである。 さて、以下はローカルア

    • Open Tech Press | カレントディレクトリ名を取得する4つの方法

      シェルスクリプトを書いていると、カレントディレクトリ名は必要だが、pwdコマンドから返される完全なパスは必要ないことがよくある。本稿では、カレントディレクトリだけを抜き出す方法を4通り紹介する。 basenameを使う basenameコマンドは、カレントディレクトリ名を抜き出す最も簡単で単純な方法だ。 basename /usr/local/bin bin ただし、ディレクトリ変数を使うシェルスクリプトでは、この方法は役に立たない。この場合は、pwdをバッククォート(`)で囲んでbasenameと併用することで、変数に対応できる。 cd /usr/local/bin basename `pwd` bin echoとパラメータ置換を使う bashスクリプト言語は、変数を操作したり拡張したりできるパラメータ置換などの心憎いトリックを満載している。${var##pattern}構文のパラメータ

        Open Tech Press | カレントディレクトリ名を取得する4つの方法
      • ParallelsのゲストOS用にDNSサーバ(BIND)を設定しよう

        /etc/named.conf ファイルの修正 Mac OS Xには、BINDの設定ファイル/etc/named.confが予め用意されていますが、予め設定されているのはlocalhost=127.0.0.1のマッピングだけです。これに、仮想ネットワーク・ドメインexample.comのための正引きマッピングと逆引きマッピングの定義を追加します。参考のため、オリジナルの/etc/named.confからの変更箇所を赤字で示しています。 // // Include keys file // //include "/etc/rndc.key"; // Declares control channels to be used by the rndc utility. // // It is recommended that 127.0.0.1 be the only address used.

          ParallelsのゲストOS用にDNSサーバ(BIND)を設定しよう
        • SVNのloadで「non-LF」エラーが出てインポートできないときの対処方法 - ソフラボの技術ブログ

          サーバーの更改に伴いSVNを移行することになりました。 その時に「non-LF」が出てどうしようもなく困ったので対処方法をまとめておきます。 環境 OS SVN 移行前 SUSE Linux ES 9 1.3.0 移行後 CentOS 6.2 1.7.4 エラーと原因 普通にsvnadminのload、dumpを使ってリポジトリの移行を行うと次のエラーが出てインポートできません。 svnadmin: E125005: Invalid property value found in dumpstream; consider repairing the source or using --bypass-prop-validation while loading. svnadmin: E125005: Cannot accept non-LF line endings in 'svn:log'

            SVNのloadで「non-LF」エラーが出てインポートできないときの対処方法 - ソフラボの技術ブログ
          • Linuxサーバ運用マニュアル

            Linuxサーバ運用マニュアル 第11話「ホストの追加,削除が必要なときは?」 基本的にコンピュータはホストを数字(IPアドレス)で管理しています。 しかしIPアドレスはただの数字で,人間には使いにくいものです。 そのためwww.ash.or.jpなどのホスト名をつけ,IPアドレスと対応させて管理しています。 ホストを追加するということは,このホスト名とIPアドレスの対応情報を登録する作業のことです。 登録された情報を元に,コンピュータはIPアドレスとホスト名を相互に変換します。 ホスト名からIPアドレスを検索することを正引き,IPアドレスからホスト名を検索することを逆引きと言います。 ホスト名とIPアドレスを変換するには,HOSTSファイルを利用する方法とDNSを利用する方法がありますので,それぞれについて解説していくことにします。また,ホスト情報を調査するnslookupコマンドについ

            • ファイル内容をマージしないマージ - 彷徨えるフジワラ

              Mercurial 2.1 リリース絡みのドタバタで間があいてしまったけれど、TokyoMercurial #1 で話題になった件の詳細シリーズ - その5。 "hg merge" でリビジョンの枝分かれをマージする際に、一般的な設定であれば、いわゆる『3-way マージ』と呼ばれる方法で、共通の祖先時点の内容に対して、それぞれの枝分かれにおける変更内容が統合される。 しかし、場合によっては、『マージ先の枝』(第1親側)ないし『マージ対象の枝』(第2親側)での変更内容を破棄してしまいたい (= 反対側の内容のみを残したい) 事もある。 以下は、そういった場合におけるコマンド実行の方法についての説明。 マージ実施時点で内容を残したい枝が確定している場合 まずは『マージを実施するが、マージ結果は完全に、どちらか一方の枝の内容のみを残したい』というケース。 単に『内容を破棄する方の枝を、マージし

                ファイル内容をマージしないマージ - 彷徨えるフジワラ
              • Dropbox Java API で遊ぶ - ザネリは列車を見送った

                アプリケーションの登録 My Appsの[Create an App]を押下する。 「App Name」と「Description」を入力し、Access level を選択する。 「App filder」と「Full Dropbox」があるので今回は Full を選択した。 アプリのインフォメーション画面に遷移するので、App key と App secret を控えておこう。 SDK の入手 Development Kits and Documentationからダウンロードする。 iOS, Android, Python, Ruby, Java があるけれど、Java のチュートリアルはあるようで無い。(Tutorial のリンクは Android のそれに遷移する) 仕方がないので Javadoc 片手に試行錯誤してみよう。 認証 AppKeyPair を元に認証 URL を生成(

                  Dropbox Java API で遊ぶ - ザネリは列車を見送った
                • ダイナミックDNSサーバとDHCPで楽々ネットワークユーザ管理

                  たくさんのクライアントを抱えていくと、DHCPで楽々IPアドレスを配信したいところですね。 しかし、DHCPでIPアドレスを配ってしまうとネットワークトラブルが起こったときに nslookup や pingを打つのも一苦労してしまいます。(TCP/IPを使わなければいいのですが・・) そこで、DHCPで配ったIPアドレスを自動的にネームサーバに書き込んでくれるという方法が 最近になって出てきましたので、紹介してみます。(結構苦労しました・・・(^^ゞ) 使うソフト 基本はVineLinux2.6R1を使います。 ネームサーバは元々ついてあるものを使います。 = bind-8.3.1-0vl2 DHCPサーバはVer3.0以上のようなので、tarを使いました。 = dhcp-3.0.1rc13.tar.gz 1:DHCPサーバプログラムを取ってきます。 DHCPはISCというところが発表して

                  • Emacs 23.0.60 で T-Code の補助入力機能を使うための準備

                    Emacs の開発版 (23.0.60 ブランチ) で T-Code (v2.3.1) を使おうとすると、 部首合成変換が使えない 交ぜ書き変換が使えない という不具合に直面する。 原因は、Emacs 23 が UTF-8 ベースになったため。対策は、部首合成変換辞書・交ぜ書き変換辞書の文字コードを EUC から UTF-8 に変えて、ソートし直す。以下、具体的な手順を書きませう。 T-Code のデータ・ディレクトリーを探す まず、辞書データを保存してある場所を特定する。 Emacs でコマンド「C-h v tcode-data-directory」を実行。そこに書かれている場所が、T-Code のデータ・ディレクトリーになる。 部首合成変換の対策 T-Code のデータ・ディレクトリーの中から、「bushu.rev」ファイルを開く ファイルの文字コードが UTF-8 にする。次のコマン

                    • ぽちネット-Linux備忘録-ディクスレス・システム構築備忘録

                      ディスクレス・システム構築備忘録へようこそ! SYSLINUXのPXE対応版であるpxelinuxの機能を使い、ディスクレス・システムを構築したときの備忘録です。 ここに書いてある内容は個人の備忘録であるため、ここを参考に作成し問題があった場合いかなる責任も持ちませんのであしからず。内容に関する質問、疑問はメールまたは掲示板まで。 リンク先は突然変更することがありますので、リンクはTOPページより張ってください。 ディスクレス・システム用マスターサーバ準備 DHCPサーバ設定 NFSサーバ設定 NAMEサーバ設定(Option) PXELINUX設定 NFS-ROOT用Kernelの構築 INITRDの作成と編集 ディスクレス・システム用イメージ作成 ディスクレス・システム用設定 fstab設定 ネットワーク設定 rc.sysinit編集 稼動確認 最後に 補足1.dhcp.con

                      • 間違いやすいBINDの逆引き設定!

                        間違いやすいBINDの逆引き設定! DNSの設定は、かなり奥が深い。正引きの設定は意外に問題なく設定できる。さらに、ほとんどの場合、正引き設定がうまく設定できていれば、BINDはエラーがでても、何もなかったように動いている(logを見れば解るが・・・・)。 (但し、BIND9では設定間違いの場合は起動しない)。 しかし、世の中の、DNSサーバの設定を見ると逆引き設定が間違っている場合が多い。 1.ローカルアドレスでの逆引き設定 BINDの設定を公開している個人サイトは多いが、そのほとんどがローカルアドレス(192.168.0.0)のようなネットワークを想定して、設定方法を公開している。さらに、BINDに関する書籍に関しても、ほとんどがローカルアドレスのネットワークでBINDの設定の紹介をしている。 これが、案外逆引き設定の混乱を招いている。 逆引きとは、ご存じの通り、IPアドレスからホスト

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