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rubykaigiの検索結果1 - 40 件 / 52件

  • Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸

    TL;DR 楽しかった! 本編 おはようございます。手札事故(twitter:@hand_accident)と申します。 Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート、略してルゼロ*1という感じでやっていきたいと思います。 < Day 0 自己紹介でもしとくか。生まれ育った愛媛県松山市*2に帰って非IT企業でパソコン係をやっている過程で、すべてが個人開発の労働環境で趣味全ブッパ技術選定をした結果HaskellとNimを書くようになりました。すこしSvelteもします。 Rubyは名前を聞いたことがあるしちょっとニッチなPythonライブラリ探そうとしたら時々検索にgemが引っかかってそちらにはあるのねえという感想を抱くなどしていましたが何の因果か触ってみるには至らず、沖縄に来て初めてコードを見たまであります。 愛媛県松山市で趣味の音楽ゲーム(DDR)に高じていたところ

      Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸
    • RubyKaigi 2024でキーノートをしてきました - tompngのブログ

      丁度1ヶ月前の5月15日、RubyKaigi 2024 初日のキーノートでしゃべってきました。 タイトルは「Writing Weird Code 奇妙なコードを書くということ」 RubyKaigi, me and weird code 発表スライドはこちら drive.google.com RubyKaigiは僕にとってすごく特別なカンファレンスだし、それが地元沖縄で開催されるということで、絶対何か喋りたいと思って真面目な内容のCFPを出していたんですが、 気づいたら真面目じゃない内容のキーノートをしていました。RubyKaigi本当に楽しかったし。すごかった。 RubyKaigiが終わってしばらくは「RubyKaigi本当にすごいイベントだった」という言葉が頭の中をループしていて、その時にこのブログを書いていれば、文章の半分くらいが「やばい」で埋め尽くされていたんじゃないかなぁ。 本当に

        RubyKaigi 2024でキーノートをしてきました - tompngのブログ
      • ruby.wasm 最前線 2024 - wasmでMockServerをつくる #rubykaigi

        After RubyKaigi 2024の登壇資料です。 https://findy.connpass.com/event/315981/ RubyKaigi 2024 のruby.wasm関連セッションの紹介と、 発表内容を活かして作ってみたMockServerの解説をしています。 Demoはこちら: https://ruby-wasm-oas-mock.lnilab.net/boot.html #rubykaigi #kaigieffect 参考資料:

          ruby.wasm 最前線 2024 - wasmでMockServerをつくる #rubykaigi
        • カンファレンスの”体験”のデザイン -かりゆしウエアの舞台裏- | RubyKaigi 2024|ゆっきー | Yuki Haruyama

          めんそ〜れ!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているゆっきー(@yuki930)です✋ 2024年5月に沖縄で開催されたRubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2024」で、同僚のmmitoさんと共にRubyKaigi 2024カンファレンス全体のデザインを担当させていただきました。 沖縄らしさを表現した今回のビジュアルの制作過程については、せひmmitoさんの記事をご覧ください! RubyKaigiでは、毎年デザイナーが入れ替わる方式が採用されており、RubyKaigi 2024ではmmitoさんと私の2名体制でデザインを担当しました。 歴史のあるカンファレンスなので、歴代デザイナーのみなさんのさまざまな試行錯誤がチームに経験として積み重ねられています。 私の記事では、カンファレンスの体験のデザインにフォーカスをあて、今年の制

            カンファレンスの”体験”のデザイン -かりゆしウエアの舞台裏- | RubyKaigi 2024|ゆっきー | Yuki Haruyama
          • RubyKaigi 2024 に登壇した - koicの日記

            発表について RuboCop から見た Ruby パーサーの世界の今後 廊下会議し損ねた気になり点 今後の 362 日 登壇以外に得られた会話など 今回のRubyKaigiでの気づき RubyKaigi 2024 に登壇した。 rubykaigi.org 当日の発表スライドは以下です。 発表について 今回は、RubyKaigi 2023 の帰り道に Justin Searls とばったり松本駅で遭遇してからの、362 日の Rubyist 活動をストーリーにしたものでした。 もともとは、LSP の話を中心にして Prism の話は少し出るくらいという『RuboCop Evolution with LSP』というプロポーザルを出して通過したところ、Rails/OSSパッチ会で松田さんから「Lrama の話が3本あって、Prism の話がないんですよ。」という感じでタイトルに Prism を入

              RubyKaigi 2024 に登壇した - koicの日記
            • まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp

              2024年5月15日から17日まで、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでRubyKaigi 2024が開催されました。3日目の基調講演はRubyの作者である、まつもとゆきひろさんが登壇し、「⁠Better Ruby」というタイトルで講演を行いました。 まつもとさんは、Rubyの良さ、Rubyをより良くするための4つの側面、Rubyの未来像について話しました。 まつもとさんによるキーノート Rubyの良さ 「Rubyは本当に素晴らしい言語で、これを日本語で自画自賛と言います」とまつもとさんは話し始め、Rubyの良さについて順に紹介しました。 楽しい まず最初にRubyの良いところとして、コードを書いていて楽しいという点を取り上げました。Rubyの公式サイトにある「A PROGRAMMER'S BEST FRIEND」というスローガンは、「⁠プログラマーがコードを書くときにRubyが友であ

                まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp
              • RubyKaigi 2024 - Ractor Enhancements, 2024 (Day1) - Techouse Developers Blog

                こんにちは、株式会社Techouse バックエンドエンジニアの @nodematerial です。 今回は、RubyKaigi 2024 1日目のセッション「Ractor Enhancements, 2024」を聴講したので、その内容をブログにまとめさせていただきます。 Ractor とは Ractor は Ruby 3.0 で導入された並列(parallel)プログラミングを行うための機能です。Actor モデル*1をベースに設計されており、並行処理の干渉を防ぐために、オブジェクト空間を複数の単位に「だいたい」分割することで、スレッドセーフに並列処理を行うことができます。 同時に、この並行処理に用いる分割単位のことも、Ractor と呼ばれています。*2 複数 Ractor を実行する際には、Ruby 基本機能の一部が制限されます。 例えば、Ractor 間で共有できるオブジェクトは、i

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                • RubyKaigi 2024 参加記 | うなすけとあれこれ

                  はじめに 昨年は英語で書いたんですが、今年は発表できなかったので日本語で書きます。 登壇したかったニャンね いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……はい。 特にしおいさん、いまいずみさんと僕はRubyKaigi Takeout 2021での初登壇以来、RubyKaigi 2023まで連続してacceptされていたので、勝手に同期みたいな仲間意識を感じていたのですが、今年は僕がnot acceptedとなり、ぐぅぅぅ……という感じです1。まあnot acceptedとなることに対しての納得はあるので、精進が必要、といったところですね。 トーク まともに聞けているのがあまりない……以下箇条書きで感想を書いていきます。 The depths of profiling Ruby (osyoyu) 言いつけどおり最前待機した “Software profiling is a never-complete a

                    RubyKaigi 2024 参加記 | うなすけとあれこれ
                  • tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp

                    RubyKaigi 2024 キーノートレポート tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート 2024年5月15日から3日間、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。 その一日目はtompngさん、あるいはペンさんことtomoya ishidaさんによる「Writing Weird Code」と題されたキーノートからスタートしました(発表スライド⁠)⁠。 tomoya ishida(tompng)さん TRICKと奇妙なコード IRBやRelineのメンテナとして活躍されているtompngさんは、TRICK 2022 Gold Medalistという肩書も持っています。 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for

                      tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp
                    • Matzさんを交えて、RubyKaigi 2024の社内共有会を実施しました! - メドピア開発者ブログ

                      こんにちは!メドピアの伏見(@fussy113)です! メドピアでは、Rubyの父でありメドピアの技術アドバイザリーを務めていただいているMatzさん(@yukihiro_matz)をお招きして、オンライン会議を開催しています。 そのオンライン会議にて、5月に開催されたRubyKaigi 2024に参加したエンジニアからの共有会を実施しました。 この記事ではその共有会のレポートをお届けします! RubyKaigi 2024 と メドピアのスポンサーの運用 RubyKaigiのプロポーザルを通したい。 ruby.wasm 最前線 2024 - wasmでMockServerをつくる Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 終わりに RubyKaigi 2024 と メドピアのスポンサーの運用 1人目はVPoTの平川

                        Matzさんを交えて、RubyKaigi 2024の社内共有会を実施しました! - メドピア開発者ブログ
                      • RubyKaigi 2024 参加レポート#3 突撃!食べログスポンサーブース - Tabelog Tech Blog

                        こんにちは!食べログ開発本部 ウェブ開発1部 ownerチームの大野です。ペンギン愛好家です🐧 入社してから食べログのバックエンド開発を担当しており、ちょうど1年が経ちました。普段の業務では、レストランのオーナーさんが使用する店舗管理画面の開発に携わっています。 RubyKaigi2024について、今回は3回に分けてブログを公開しています。1〜2回目の記事についてもぜひご覧ください! RubyKaigi 2024 参加レポート#1 食べログエンジニアが気になったセッション紹介 RubyKaigi 2024 参加レポート#2 イベント初心者が初挑戦!得られた見聞は何か? 私がRubyKaigiに参加した理由 私は食べログにジョインして1年、Ruby歴も1年です。 Rubyのコミュニティーがどのような雰囲気なのかという”好奇心”、そしてRubyについての知識・今後の動向について学びたいという

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                        • RubyKaigi 2024で託児サポートを実施しました〜準備から実施までの記録〜 - STORES Product Blog

                          こんにちは、技術広報のえんじぇるです。STORES はRubyKaigi 2024でNursery Sponsorとして、0歳(首すわり完了、生後3・4ヶ月頃)~12歳までを対象とした託児所の企画運営をしました。3日間で合計23名のお子さんをお預かりし、保護者の方がRubyKaigiに集中できる環境を提供できました。 Nursery Sponsorを選んだ理由とRubyKaigi 2024に向けた思いは、開催前に書いているので下記をご覧ください。 product.st.inc 本記事では実際にどうやったのか、どんな様子だったのかをお伝えします。カンファレンスやイベントで託児所の設置を考えている方の参考になれば幸いです。 準備〜実施までのタイムライン 12月下旬 Rubyプラン相当のカスタムスポンサーとしてNursery Sponsorを提案 RubyKaigiオーガナイザーからアクティビテ

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                          • RubyKaigi 2024で学生支援企画を実施しました! #rubykaigi - pixiv inside

                            FANBOX部でエンジニアをしているkumaです。 先日、那覇文化芸術劇場 なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。昨年に引き続き、本年も学生支援企画として、RubyKaigiに参加したい学生さんを支援する取り組みを行いました。 inside.pixiv.blog 本記事では、今年の学生支援企画をメインで担当したkumaによる企画の振り返りを行います。 参加人数について 今年の学生支援企画についても昨年と同様、書類選考+面接1回という流れで参加者を決めていきました。面接では カンファレンスに参加したことがあるか RubyKaigiに参加するモチベーションは何か 普段どのようなことをやっているのか Rubyに関係あるかどうかは不問としました RubyKaigiに参加するにあたって懸念していることはあるか といった内容を質問し、総合的に判断して通過者を決定しました。 最終的に

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                            • ERBとdRubyの25周年を祝う! #RubyKaigi #25周年 - @m_seki の

                              AIタイトルアシストやばいな! RubyKaigi 2024に行ったよ! 街中は軽いレンズを持ち歩いた。 パナソニック(Panasonic) Panasonic 広角 単焦点 LUMIX カメラレンズ 交換可能レンズ デジタル一眼カメラ用 H-X09 自分の話 ERBについて話しました。RWC2023で見たよ!と思ったあなた!!まあ正解なんだけど、ちょっと言い訳させてよ。 RWCではERBのテンプレートをもうちょっと部品化というかオブジェクトらしく使う話をしようと思ったんだよ。 ERBが提供している機能とか、池澤プロダクツで使ったProcの使い方とか、Viewオブジェクトにしようぜ!とかそういうのを話す予定だったんだが、 スライド書いてるうちに12,3年前の課題を思い出しちゃったんだよね。 んで、RWCではERBの基礎的なデザインの話と、RailsコンパチERBの話に切り替えたんだ。そした

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                              • 3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 今回は、 RubyKaigi に参加した結果、 OSS にコントリビュートできたよという自慢をさせてください。 Merged!! irb に redo 機能を実装しました まずは、今回コントリビュートした内容をご紹介します。 RubyKaigi で以下の発表を聞いたのですが、その中で Future Works として挙げられていたもののひとつを実装しました。 rubykaigi.org speakerdeck.com irb を実行した際に、入力内容を表示したり、カーソル移動を制御したりしてくれる Reline というライブラリがあります。 今回はこの Reline に、 redo (やり直し)機能を実装しました。 ここに自分のアイコンが表示されているの、嬉しすぎる…… 実装の簡単な解説 github.com こち

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                                • Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.

                                  私は2024年5月15日から17日まで、沖縄の那覇で開催されていたRubyKaigi 2024に参加し、登壇をしてきました。 RubyKaigiへの参加はRubyKaigi 2022からなので今年で3年目です。 もう2週間が経とうとしていますが、少しずつ気持ちを整理してようやく現実に戻ってきました。 この記事自体は帰りの飛行機の中で書き始めたのですが、つらつらと書いていると凄まじい長文となってしまいました。(6/2現在までずっと書いているとは思いもしませんでした。) 本文章内に、他の方の旧Twitterでのポストを引用していますが、もし問題がございましたらお手数ですがお知らせください。 これはゆいレールのはじまり 発表では、Lramaに新たな文法を拡張するというアプローチでparse.yのメンテナンス性を向上させるというお話をしました。 rubykaigi.org 言葉にするのは非常に難し

                                    Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.
                                  • RubyKaigiのプロポーザルを通したい。 / rubykaigi-proposal

                                    RubyKaigi 2024 Wrap Party (https://connpass.com/event/318501/) で発表した資料です。

                                      RubyKaigiのプロポーザルを通したい。 / rubykaigi-proposal
                                    • RubyKaigi 2024で発表してきました & 発表できなかったこと - STORES Product Blog

                                      はじめに こんにちは、id:ahogappaです。 ここ最近ずっとRubyスクリプトのワンバイナリ化ついて模索しており、 zenn.dev zenn.dev 先日、ついにRubyKaigi 2024でこれまでの成果を発表してきました。 https://rubykaigi.org/2024/presentations/ahogappa0613.html#day2 speakerdeck.com 今回は、RubyKaigiで盛り込みきれず発表できなかった内容を、今後の備忘録としてもまとめてみようと思います。 RubyKaigiの発表について 簡単にRubyKaigiで発表内容について紹介しますと、 Rubyにおいてワンバイナリ化する用途・モチベーション 作ったGem(Kompo)の紹介 ワンバイナリ化する手法 今後やっていきたいこと について発表してきました。 今回私はワンバイナリ化ツールとし

                                        RubyKaigi 2024で発表してきました & 発表できなかったこと - STORES Product Blog
                                      • RubyKaigi 2024 に参加したら感情が忙しかった話 - すむとこ探し

                                        rubykaigi.org 行ってきました。今回は、前のり&後泊で5/11(土)~5/19(日)と一週間以上楽しみました。 わーもうある! #rubykaigi pic.twitter.com/0DLkmcQ0Sv— ぷぽ (@pupupopo88) 2024年5月11日 旅行もたくさんできたので、それはそれで分けつつ(2つも書けるのか?)、ここでは会期中のはなしを書こうと思います。 Day-1 会期中#とは。せっかくなので少しだけ。 今回もエモリハウスに入居することにしたのだけど、なんとDay-1から借りた!とのことだったので便乗してDay-1からハウス入り。数日前から沖縄入りしていたので、ハウスに着いてからはダラダラしてました。 晩御飯はDay-1入りしたハウスメンバーで沖縄料理を食べに行きました。 工事中で外観が... うめぇな pic.twitter.com/U5uCtQnGB5—

                                          RubyKaigi 2024 に参加したら感情が忙しかった話 - すむとこ探し
                                        • RubyKaigi 2024 - Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity (Day2) - Techouse Developers Blog

                                          こんにちは、2024年に新卒入社し、株式会社Techouseクラウドハウス労務でバックエンドエンジニアをしているsatohです。 本記事では、Rubykaigi 2024 2日目のSamuel Williams(@ioquatix) さんによるセッション、「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」について紹介させていただきます。 Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity 2日目のキーノートはリアルタイム通信についての歴史とRubyでの試みの話でした。 セッションの後半では、リアルタイムな双方向通信を使ったWebブラウザ上で遊べるゲームが、作成から完成までの実装とともに紹介されました。 リアルタイムコミュニケーションとウェブ技術の歴史 1978年、初め

                                            RubyKaigi 2024 - Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity (Day2) - Techouse Developers Blog
                                          • RubyKaigi 2024 に参加しました && 初登壇してきました - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                            こんにちは。@junk0612 です。 今回は、RubyKaigi 2024 の参加記と、自分が初めて登壇した感想、および裏話を少しお届けしようと思います。 登壇以外の参加記 Day0 11:35 HND → 14:20 OKA の飛行機で沖縄へ移動しました。初めて空港ラウンジを利用してみたり、待機スペースで同便の Rubyist のみなさんにお会いしたりなど、RubyKaigi の機運の高まりを感じました。やや余談ですが、@kasumi8pon が土曜日から前入りしていて、場所も考えるとかなりアリな選択肢だったなあとちょっと後悔したりしました。来年はどうしよう。 今回は otoge.rb1 の会合がバスで30分かかるラウンドワンで行うしかなかったためスケジュールがタイトになってしまい、行脚はつけられたものの正直音ゲー欲は全然発散できなかったです…… 夜は弊社主催の Night Cruis

                                              RubyKaigi 2024 に参加しました && 初登壇してきました - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                            • RubyKaigi 2024に参加しました - ねこものがたり

                                              rubykaigi.org ざっくり感想 沖縄まで行ったのに会期3日中2.3日くらい体調崩してしまいました。しかし参加できた0.7日分くらいだけでも充実していてやはりRubyKaigiは最高だなーと思いました。 トークの感想 Writing Weird Code オープニングキーノート。Quine作品の数々、意味がわからなかったけどテンション爆上がりしました。 しかもペンさんはストーリーテリングのスキルまで異様に高くて、テンションが上がっただけでなく、RubyとRubyコミュニティーって素晴らしいな最高だなということを再認識したのと、この日に至るまでとこれからの様々な人の様々な日々に想いを馳せる時間になりました。めちゃくちゃ感動的でした。 ペンさんって何者なんだろう。 The grand strategy of Ruby Parser 去年のRubyKaigiは自分の不手際でkanekoさ

                                                RubyKaigi 2024に参加しました - ねこものがたり
                                              • RubyKaigi 2024 follow up (2024/08/31 13:00〜)

                                                お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。

                                                  RubyKaigi 2024 follow up (2024/08/31 13:00〜)
                                                • RubyKaigi 2024 に参加したメンバーの感想まとめ

                                                  Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 沖縄で開催された RubyKaigi 2024、めちゃくちゃ楽しかったです。 Leaner Technologies では昨年から引き続きドリンクアップを開催させていただき、また自分は Speaker として初登壇させていただきました。 ドリンクアップにご参加いただいた皆様、交流させていただいた皆様、なにより運営の方々とすべての参加者の皆様、本当にありがとうございました。 メンバーに RubyKaigi 2024 の感想を聞いてみよう Leaner Technologies からは総勢 9 名が現地参加させていただきました[1]。 昨年と同様、それぞれの視点から RubyKaigi 全体の感想や印象に残ったセッションなどを聞いてみました。 黒曜(@kokuyouwind) RubyKaigi の参加経歴 汐留で行われた Ru

                                                    RubyKaigi 2024 に参加したメンバーの感想まとめ
                                                  • RubyKaigi 2024 にヘルパー参加してきた - Qiita

                                                    こんにちは、 Qiita株式会社の @tomoasleep です。 今年も RubyKaigi に参加してきました。今年はヘルパー (当日に運営の手伝いをするスタッフ) として参加してみました。どうして参加したか、参加してどうだったかを書いていこうと思います。 なんでヘルパーやろうと思ったか これはもうズバリ RubyKaigi, Ruby コミュニティ, Ruby を更に楽しみたい、と思ったからです。 RubyKaigi への参加は過去3回 (仙台、三重、松本) 参加しているのですが、とにかく最高 (Ruby 言語自体の話、処理系の話が日本で聞ける、 Rubyist 同士で Ruby に関する話が色々出来る、Rubyist の知り合いが増える、知り合いと再会できる…etc) だし、 Ruby, RubyKaigi に貢献している人もすごいなあ、と感じていました。 そんな中、 RubyKa

                                                      RubyKaigi 2024 にヘルパー参加してきた - Qiita
                                                    • 🏝️ RubyKaigi 2024 フィヨルドブートキャンプの思い出とハイライト

                                                      2024年5月15日〜17日の3日間、沖縄県那覇市で開催されたプログラミング言語Rubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2024」にフィヨルドブートキャンプも参加して、思いっきり楽しんできました。 3日間、朝から早朝まで遊び続けていましたが、それでももっとみんなと話したかったのに時間が足りませんでした。それにしても、あの体力がどこにあったのかと今になって不思議に思います。会期中のアドレナリン、ヤバい。 ## ⚡️ フィヨルドブートキャンプのミートアップで RubyKaigi 2024 スペシャルを開催 フィヨルドブートキャンプでは、月に一回オンラインのミートアップを開催しています。2024年5月のミートアップは「RubyKaigi 2024 スペシャル」として、RubyKaigi 2024 に参加した受講生の希望者による RubyKaigi 2024 の感想を LT で発表しても

                                                        🏝️ RubyKaigi 2024 フィヨルドブートキャンプの思い出とハイライト
                                                      • 「RubyKaigi 2024」にPlatinumスポンサー・ブース出展で参加しました! - stmn tech blog

                                                        こんにちは。 株式会社スタメンで、Product HRをしている東岡 (@tooka_91)です。 今回はRubyKaigi 2024の参加レポート記事です。 昨年のRubyKaigi 2023から引き続き、2024年5月15日~17日の3日間、那覇文化芸術劇場なはーとにて開催された、RubyKaigi 2024 にスポンサーとして協賛し、ブース出展をしました。 当社からは、6名のメンバーで現地参戦させていただきました! カンファレンス当日や、ブースの様子をご紹介できればと思います! 今回のスポンサーブースについて RubyKaigi 2024では、Platinumスポンサーとブース出展をさせていただきました。 これまでもテックカンファレンスでブース出展は何度か行なってきましたが、今回は、ノンデスクワーカーの方をメインターゲットとしたデスクレスSaaS『TUNAG』で、昨年10月にリリース

                                                          「RubyKaigi 2024」にPlatinumスポンサー・ブース出展で参加しました! - stmn tech blog
                                                        • RubyKaigi 2024に行ってきました - おもしろwebサービス開発日記

                                                          ちゃんと書こうとすると一生書けなさそうなのでざっくりとまとめています めっちゃ楽しかったです 5/11~19まで沖縄を満喫しました 前入りで旅行をしてからRubyKaigiに臨むと体力が0に近い状態からのスタートになるので、懇親会は欲張らずに1次会だけの参加にしてサッとホテルへ戻り体力温存を優先するのが良いな、という知見を得ました 発表はだいたい一番大きい会場にいました 3階席が空いていて居心地が良かった こばじゅんさんやydahさんのパーサ関連の発表だけそれぞれB、C会場で聞きました 僕もいちおうドラゴンブック読書会の末席にいるので、仲間を応援する気持ちでした 観た中ではモリスさんのNamespaceの発表が一番ワクワクしました Namespaceによって僕ら(Railsアプリケーションをつくる人)の生活がまた一段階便利になるんじゃないかな〜 久しぶりのひとと直接会って「RubyKaig

                                                            RubyKaigi 2024に行ってきました - おもしろwebサービス開発日記
                                                          • 『勝手にコードゴルフ王決定戦 in RubyKaigi 2024』を開催しました! - 前編 - freee Developers Hub

                                                            どうも、freee 沖縄拠点のエンジニア yossi です。 RubyKaigi 2024、めっちゃ盛り上がりましたね。楽しかった…!! 特に今回は沖縄開催!ということで、普段はなかなか東京のイベントに絡めない我々沖縄拠点のエンジニアも、ここぞとばかりにブースを盛り上げるべく参戦しました! 今回プラチナスポンサーとしてブース出展するにあたって「勘定科目クイズ」や「Ruby アンケート」などいくつかの展示をやっていたのですが、このエントリーでは我々が出題していたコードゴルフの問題について語ろうと思います。 なんとこのコードゴルフのプログラム、実行するとこんなふうに沖縄の地図がコンソール上に出力されるんです! 完成したコードゴルフ問題の出力。沖縄の地図だ! よかったら clone して手元で実行してみてくださいね! コードゴルフの問題をGitHubで見てみる! その前に、コードゴルフって何?

                                                              『勝手にコードゴルフ王決定戦 in RubyKaigi 2024』を開催しました! - 前編 - freee Developers Hub
                                                            • SmartHRのRubyKaigi 2024の舞台裏 - SmartHR Tech Blog

                                                              こんにちは、DevRelのinaoです。 RubyKaigiの会期中は、着替えのTシャツを1枚しか持って行ってなかった、名刺入れをポケットに入れたまま洗濯して名刺が四散した、熱々の沖縄そばを自分にぶっかけたなど、衣服まわりのトラブルに見舞われ続けました。どれも、原因が自分にしかないことがかなしいです。 この記事では、SmartHRがRubyKaigi 2024で行ったことの舞台裏をまとめます。 RubyKaigi 2024の会場となった那覇文化芸術劇場なはーと テーマ:「沖縄で握手!」 行った施策 体制 初参加者の方にも楽しんでいただきたい! 実際の参加者層はどうだった? 名札でつながる ── 事前勉強会とドリンクアップ RubyKaigi前後もつながる ── 事前勉強会と事後勉強会 ブルーシールアイスでつながる ── 利きブルーシールとブース 沖縄のお茶でつながる ── ブースとドリンク

                                                                SmartHRのRubyKaigi 2024の舞台裏 - SmartHR Tech Blog
                                                              • RubyKaigi2024に参加してきました⛱️

                                                                2024年5月15〜17の3日間、沖縄県那覇市で開催されたRubyKaigi2024に参加してきました! 今年も楽しかったですね・・・! だいぶ間が空いてしまいましたが、聴講したトークや思ったことなど書いてみました。 トーク感想 Day1 The grand strategy of Ruby Parser by Yuichiro Kaneko 発表資料 Ruby3.3で導入されたパーサージェネレータであるLramaについて、どんなものなのか、それがなぜ選ばれたのか、そして現在のRubyのパーサ周りの開発がどのような状況かといった内容でした。 まずここでいうパーサとは、Rubyのコードを解釈してASTとして出力するためのものです。 出力されたASTは、主にLSPのような開発支援の外部ツール等で使われます。 Ruby3.3では、それまでのBisonに代わってLramaというRubyで書かれた新

                                                                  RubyKaigi2024に参加してきました⛱️
                                                                • コミュニケーションデザイナーの裏側を一挙大公開〜RubyKaigi 2024 ドリンクスポンサー編〜|mmito

                                                                  コミュニケーションデザイナー(以降コムデ)のmmitoです✌️ タイトルの通り、現職のB/43を提供するスマートバンクが、沖縄で2024年5月に開催された国際テックカンファレンス「RubyKaigi 2024」でHydration Sponsor(ドリンクスポンサー)を務めました。 そして、私と同僚の@yuki930さんはコムデとしてドリンク提供の体験設計、制作物の作成・入稿などをメインで担当していました。 そんな、RubyKaigi 2024の経験から、遠方カンファレンスに向けてのコムデと他職種の連携・タスク管理、作成物の制作秘話など一挙大公開したいと思います。 他社のコミュニケーションデザイナー、DevRel、人事の方々の参考になるような情報を共有できればと思います。 前提遠方カンファレンスは身構えちゃうさて、オフラインイベント業務に携わるコムデさん。 「沖縄にカンファレンス用のノベル

                                                                    コミュニケーションデザイナーの裏側を一挙大公開〜RubyKaigi 2024 ドリンクスポンサー編〜|mmito
                                                                  • 【参加レポ】RubyKaigi 2024 に行ってきました! - Qiita

                                                                    はじめに RubyKaigi 2024 に行ってきました! この記事では、僕が聴講したセッションのうち特に印象に残っているセッションを紹介します! Writing Weird Code 最初に紹介するのは、1日目の Keynote 「Writing Weird Code」です。 これが RubyKaigi 2024 の最初のセッションだったのですが、一番印象に残っています。 このセッションについて説明する前に、まずはこちらをご覧ください。 一見、動くアスキーアートのように見えますが、よく見てみると Ruby のプログラムであることがわかります。さらに、止めてコピーして実行すると、止めたところからまた動きます。 このように、プログラムを実行するとそのプログラムと同じものが出力されるプログラムのことを Quine と呼びます。さらに、この Quine はアニメーションも行い、誤り訂正も行うらし

                                                                      【参加レポ】RubyKaigi 2024 に行ってきました! - Qiita
                                                                    • #RubyKaigi 2024に参加した& #kaigieffectLT 大会に登壇した - くりにっき

                                                                      RubyKaigi 2024 気になった発表 RubyGems on ruby.wasm The depths of profiling Ruby、 Vernier: A next generation profiler for CRuby その他 やんちゃハウス2024 #kaigieffect LT大会 RubyKaigi 2024 rubykaigi.org 気になった発表 RubyGems on ruby.wasm 1年前にruby.wasm上で3rd party gemを動かすのにむっちゃ苦労した *1 ので、この発表が今回一番聞きたかったやつ。 セッション終わった後に登壇者を捕まえて「発表だとマイルストーンについて言及されてなかったと思うんですが(現時点でnative extensionの対応以外はmasterに入ってるので順当にいけば12月のruby 3.4には入るという認識

                                                                        #RubyKaigi 2024に参加した& #kaigieffectLT 大会に登壇した - くりにっき
                                                                      • RubyKaigi 2024、今年もカメラマンしました!!【写真アリ】

                                                                        ラブグラフのCTOをしております横江( @yokoe24 )です! RubyKaigi の写真撮影をしました! 今年も株式会社ラブグラフはフォトスポンサーとして、 RubyKaigi のカメラマンをさせていただきました! エンジニアのひろさんと私、 現地のカメラマンさん2名の4名体制で撮影がおこなわれました。 準備日(Day 0)に現地のカメラマンさんと初顔合わせをし、 講演は3レーンあったので、大ホールに2名、 他のホールに1名ずつのカメラマンをつけるという体制にいたしました。 現地カメラマンの方々はふだんウェディングを撮るらしく、 こういうカンファレンスの撮影はないそうで緊張してらしたので、 「だいたいこういうカットがあると喜ばれますよ〜」 とお伝えできたのは、経験が活きてよかったです! いろいろ書きたいことはあるのですが、 初日から全部書くとすごく長くなりそうなので、 自分は 最終日

                                                                          RubyKaigi 2024、今年もカメラマンしました!!【写真アリ】
                                                                        • Samuel Williamsさん「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」 ~RubyKaigi 2024 2日目キーノート | gihyo.jp

                                                                          RubyKaigi 2024 キーノートレポート Samuel Williamsさん「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」 ~RubyKaigi 2024 2日目キーノート RubyKaigi 2024レポートの第二弾です。今回は2日目の、Samuel Williamsさんによる「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」という基調講演です。本発表ではRubyの非同期IOや並行処理を前提としたリアルタイム処理、そしてタイトルにあるようにRailsとの連携が主な話題となります。 前提知識 Samuelさんは過去にRubyKaigi 2019とRubyKaigi 2023に登壇しました。 2019年のときは、TCP Serverにおける、よくあるfo

                                                                            Samuel Williamsさん「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」 ~RubyKaigi 2024 2日目キーノート | gihyo.jp
                                                                          • RubyKaigi 2024 アキネイター🧞クイズ by WED

                                                                            WEDの武者(@knu)です。RubyKaigi 2024のWEDブースの右半分では、Rubyの組み込みメソッドを当てる「アキネイター🧞」クイズを出題しました。 そういえば、私の名前(Akinori)にちなんだんですか、と聞かれたりしましたが、偶然です。😄 ゲームの概要ここ数年、TikTokやYouTube Shortsで流行っている遊びなのでご存じの方も多いと思いますが、いわゆる「20の質問」のような形式のゲームです。 出題者が想定した答え(本家だと有名人の名前)を回答者が当てるクイズの一種ですが、特徴的なのは挑戦者が出題者に対して質問をすることです。挑戦者は、Yes/Noで答えられる質問を出題者に次々と投げかけていき、Yes/Noの回答から候補を絞っていき、最終的に想定解をずばり当てることができればクリアとなります。 Yes/Noの情報しか得られないというのがおもしろいところで、今

                                                                            • EightのエンジニアでRubyKaigi 2024に参加してきました! - Sansan Tech Blog

                                                                              はいさい!名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 沖縄で行われたRubyKaigi 2024に、Eightのエンジニアメンバーで参加してきました! Eightロゴのポーズをする参加メンバー 今回は、それぞれの視点からRubyKaigiの感想や印象に残ったセッションについてまとめた記事をお送りします。 目次 鳥山(@pvcresin) 大久保(@kotaohkubo) 坂田 井上 まとめ 鳥山(@pvcresin) RubyKaigiへの思い RubyKaigiは今回が初参加です。Eightと同じようにRuby on Railsを採用している企業の方々に、アーキテクチャの課題や取り組みなどをヒアリングしたいと思い、参加しました。 ちなみに個人的にはRubyの型やWebAssembly活用に興味があるので、セッションはその辺りを中心に聞いてきました。 気

                                                                                EightのエンジニアでRubyKaigi 2024に参加してきました! - Sansan Tech Blog
                                                                              • RubyKaigi 2024 初参加の記録

                                                                                はじめに 沖縄で行われた RubyKaigi 2024 が、私の初 RubyKaigi でした! 初参加かつ、単身での参加かつ、他の技術カンファレンスにまともに参加したこともなかったので、右も左もワカラナイ状態でしたが、そんな中で学んだことや、各セッションのメモを記していきます。 ほぼ誰の役にも立たないものですが…… RubyKaigi未参加の方や初参加の方の参考になると嬉しいです 間違ってたり補足が必要な点が多いと思うので、ぜひご意見ご指摘あればコメントください! Tips 今回のカンファレンス参加で学んだことを書いていきます。 他の技術カンファレンスにも適用できるTipsだと思います。 早起きは三文の徳 Early bird チケットは半額くらいで購入できます。 イベントの参加登録もすぐ埋まるので早めに済ませておきましょう。早く行動するために、次の「常にアンテナを張る」が大事です。 常

                                                                                  RubyKaigi 2024 初参加の記録
                                                                                • RubyKaigi 2024 に行ってきました - my_back_pages

                                                                                  RubyKaigi 2024 に行ってきました。 プログラミングの学習を本格的に始めたのが去年の6月なので、去年の今日時点では「言語のカンファレンス」があるということすら知りませんでした。初参加組です。 素敵な入口 どうだったか 素晴らしかったの一言につきます。 私が通っているFBCのイベントで、RubyKaigi 2024 で感じたことをテーマにLT登壇した資料*1を以下に貼っておきます。 bootcamp.fjord.jp Day3 のコミッターの皆様による壇上でのディスカッションで、それぞれの方が自分の信念(=Ruby愛)のもとに正直に意見を交わしておられる姿が、とても印象に残っています。 プログラミング言語のカンファレンスなのに、最も感じたのはRuby周縁にいらっしゃる皆様(もしくはRubyそのもの)の「人間味」でした。 以前から、個人的にぼんやりと「今後、人間はより原初的な喜びや

                                                                                    RubyKaigi 2024 に行ってきました - my_back_pages