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  • 人間をリソースと呼ぶことの何が問題なのか - valid,invalid

    かねてより人間、とりわけ労働者や従業員をリソースと呼ぶことについて批判的な意見を聞くことがあった。 2018 Don't call people resources - Ben Linders 2021 社員を「リソース」と呼んではいけない――。 | d's JOURNAL(dsj)- 理想の人事へ、ショートカット 2022 人間をリソースと呼ばない方がいいと思う - ジムには乗りたい 加えて、これらの主張に対するカウンターを見たこともある。「問題の所在が不明瞭」「情緒的な意見のみで代替が示されない」「人材を人財と書くような言葉遊びでは」等々。俗っぽく言えばここにあるのは、「モノ扱いしないでほしい」vs「とは言っても経営管理上はヒト・モノ・カネ・情報はリソースでしょ」という対立である。 この件について「人間をリソースと呼ぶことの問題についてアカデミックな見解・理論はあるのか」「人間をリソー

      人間をリソースと呼ぶことの何が問題なのか - valid,invalid
    • Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid

      自作のRuby gemをHacker Newsにて紹介したところ、一晩でGitHub repositoriesに100以上のstarsが付いて驚いた。また、リアルタイムでは見逃したのだがHacker News Rankingで数時間1位におり、20時間ほどトップページに載っていたらしい。2024-05-26現在は落ち着いて195pt。 投稿はこちら Show HN: PBT – A property-based testing library for Ruby | Hacker News。 2024-05-22のdaily rankingでは11位だった。 何について投稿したのか pbtという自作のテストツールで、property based testingを並列実行するというアイデアを実証したもの。このツールについてはRubyKaigi 2024で発表したので興味があればそちらの記事もご

        Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid
      • ZodでAlways-Valid Domain Modelを実現する

        課題意識 特定の商品を数量を指定して購入できるECサービスのドメインモデルを表現とします。TypeScriptで構築する際に、「数量」を単にnumber型で扱うことは可能ですが、よりロバストな設計を目指す上で以下の2つの方法論があります。 Refinements(値の制約を表す): 「数量」は一般的に自然数です。1度の注文で指定できる上限を設けるビジネスルールがあると仮定します。この場合、number型に「自然数」「上限付き」の制約を加えた値として表現します。 Branded Types: (同じ構造の型を区別する): 「価格」などの他のnumber型と混同されないように、これらの数値を型レベルで区別したいです。JavaやC#に見られる公称型の概念をTypeScriptで模倣するBranded Typesのテクニックを用いることで、これらの誤った利用を型システムで防ぐことができます。 Br

          ZodでAlways-Valid Domain Modelを実現する
        • :user-valid & :user-invalid擬似クラスが来た! - What's new in Browsers!

          What's new in Browsers!は、サイボウズのフロントエンドエンジニアがブラウザの最新情報から気になるトピックを紹介するシリーズです。 今回はChrome 119の更新内容から気になるトピックとして、:user-valid擬似クラスと:user-invalid擬似クラスを紹介します。 ユーザーの操作後に検証が行えるようになった :user-validと:user-invalidはどちらもフォームなどの入力要素の検証の状態に対してスタイルの指定などが行える疑似クラスになります。 検証の状態とは、例えば<input type="email" required />な要素では入力されていない場合やemailとして許容されない文字列が入力がされている場合はinvalidな状態になり、emailとして許容される文字列が入力されている場合にはvalidな状態となります。 :validと

            :user-valid & :user-invalid擬似クラスが来た! - What's new in Browsers!
          • :user-valid、:user-invalid 擬似クラスでユーザーの操作の後に検証を行う

            :user-valid、:user-invalid 擬似クラスでユーザーの操作の後に検証を行う 2023.10.13 ユーザーの操作の後にフォームの検証に基づき有効か無効かを示すために使用できる :user-valid、:user-invalid 擬似クラスを紹介します。従来の :valid、:invalid 擬似クラスと異なり、ユーザーがフォームに入力するまではスタイルを適用されません。 :user-valid、:user-invalid 擬似クラスは、ユーザーの操作の後フォームの検証に基づき有効か無効かを示すために使用できます。フォームの検証として、以下のような例があげられます。 required 属性を指定した要素に値が入力されているか pattern 属性を指定した要素に指定した正規表現にマッチしているか min や max 属性を指定した要素に指定した範囲内の値が入力されているか

              :user-valid、:user-invalid 擬似クラスでユーザーの操作の後に検証を行う
            • YAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalid

              表題の通りYAPC::Hiroshima 2024にスピーカー、およびスポンサー企業の一員として参加してきました。最近はブログ不精となっていてイベントに参加しても記事を執筆せずにいたものの、YAPC参加者のすさまじい熱量にあてられたので久々に筆をとってみます。 自分とYAPCとbuilderscon YAPC初参加です。が、実はYAPCには思うところがありました。 YAPC::Asiaの後継として開催された(ですよね?)buildersconに2017, 2018, 2019と参加しており、このイベントからは過去にめちゃめちゃ感化されていたのでした。特に初参加のbuilderscon 2017に強く影響を受けてから僕は登壇やOSS活動を始めたので、勝手な思い入れがあるカンファレンスです。 「buildersconにもやがて登壇するぞ」と思っていたものの直近の数年は非開催となってしまったので

                YAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalid
              • Ractorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表しました - valid,invalid

                表題の通りRactorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表してきました。かつスピーカーとしての参加は初めてで、いろいろ稀有な体験ができて総合的にはめちゃくちゃ楽しかった。 発表内容について "Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor"という題で、property based testing(以下PBT)において発生する小さくて大量のタスクをRactorで並列実行させるというアイデアと仮説検証の結果を報告しました。 日本語のテキストで概要を知りたい方はTechouse社の記事をご参照ください。登壇者の自分が発信したどのテキストよりも丁寧にわかりやすくまとめてくださってます。この場を借りて感謝いたします! developers.techouse.com

                  Ractorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表しました - valid,invalid
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