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  • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

    執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

      「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
    • 2024-07-11のJS: esbuild v0.22/0.23、Node.js 22.4.0、pnpm 9.5 Catalogs

      JSer.info #699 - esbuild v0.22.0 がリリースされました。 Release v0.22.0 · evanw/esbuild Release v0.23.0 · evanw/esbuild v0.22 では--platform=nodeを指定した時に--package=externalをデフォルトにする変更を行いましたが、AWS CDK などが0.xの最新をインストールする仕組みなっていて問題が起きたため 0.23.0 では元の挙動へと revert されています。(AWS CDK 側も修正されています) また、Windows7,8 など古い OS のサポート終了、es2024のサポート、@esbuild/wasi-preview1パッケージの公開など Node.js v22.4.0 がリリースされました。 Release 2024-07-02, Version

        2024-07-11のJS: esbuild v0.22/0.23、Node.js 22.4.0、pnpm 9.5 Catalogs
      • moonbitがcomonponent-modelをサポートしたのでjco+TypeScript から呼んでみた

        Moonbit が Component Model に対応した。 これはずっと自分がほしかった機能で、これによって moonbit が実用言語に一つ近づいたと思う。やっていきたい。 何が可能になったか できることになった例 Moonbit で書いたコードを TypeScript で型をつけて呼び出せる rust-wasm で生成した wasm コードを moonbit で呼べる wasi で CLI, wasi-http でサーバーが書けるようになる component-model とは wasm はそのままだと数値の関数呼び出ししかインターフェースを持てない。 component-model は wit という IDL でインターフェースを宣言して、wasm バイナリにインターフェースを埋め込む。 利用側(guest)は埋め込まれたインターフェースから 自分の言語用の呼び出しコードを生成

          moonbitがcomonponent-modelをサポートしたのでjco+TypeScript から呼んでみた
        • Ruby on Browser - tmtms のメモ

          NSEG 2024/06 フリープレゼン大会 - connpass で発表したやつをブログにも書いておく。 speakerdeck.com ruby.wasm で作ったやつ 文字化けを復元するよ シャッフル MySQL Parameters Rabbit on Firefox ruby.wasm の使い方 基本的な使い方 JavaScript の機能を使う DOM 操作 require まとめ ruby.wasm で作ったやつ 文字化けを復元するよ https://tmtms.net/mojibake/ 文字化けを復元したり、文字列を文字化けさせたりできる。 自分が ruby.wasm で最初に作ったページ。 前からこういうのを作りたかったんだけど、そのためにサーバーを用意するのもアレだなーと思って、静的ページにしたかったんだけど、JavaScript で実装するのはムリだと思ったので諦め

            Ruby on Browser - tmtms のメモ
          • テキストエディタってなんやろな?

            いやぁ〜、テキストエディタの世界、めっちゃディープでんねん!聞いてくださいよ〜。 まず、テキストエディタの心臓部、バッファ管理システムについてや。これ、単なるテキスト保持やないんですわ。例えば、Emacsのガベージコレクション機構。マーク&スイープ方式採用してて、バッファ内のLispオブジェクトを効率的に管理してんねん。これがあるから、長時間の編集作業でもメモリリークせーへんのや。 次に、レンダリングエンジン。これが曲者でんねん。Unicode標準のUAX #9に準拠した双方向アルゴリズム実装せなアカン。さらに、合字処理のためにOpenTypeのGSUB/GPOSテーブル解析も必要や。Harfbuzzライブラリ使うんやけど、カスタムシェーピングエンジン組み込んで、特殊な文字体系にも対応せなアカンのや。 構文解析エンジンも侮れまへんで。LR(1)パーサーじゃ複雑な言語構文に対応でけへんから、

              テキストエディタってなんやろな?
            • wasm のプラットフォームに spin と wasmCloud を試してみる

              wasi-http によって wasm がホスト言語に頼らずスタンドアロンで web server を立てられるようになった。 最近出た中で wasm のホスティングサービスに, spin と wasmcloud がある。これら2つを比較しながら試す。 spin fermyon が開発している wasm serverless service. spin 自体が提供する spin cloud にホスティングするのと、 SpinKube で k8s にホスティングするパターンがある。 install $ curl -fsSL https://developer.fermyon.com/downloads/install.sh | bash $ cp spin ~/bin use spin_sdk::http::{IntoResponse, Request, Response}; use spi

                wasm のプラットフォームに spin と wasmCloud を試してみる
              • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                  「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                • ブラウザでruby.wasmのJS.evalしたときのスコープはなんなのか? - @ledsun blog

                  事の発端 tmtms さんが ruby-jp slack に面白いコードを投稿していました。 JS.eval <<~EOS A = 123 class B { } console.log(A) //=> 123 console.log(B) //=> class B {} EOS begin JS.eval <<~EOS console.log(A) //=> 123 console.log(B) EOS rescue => e p e #=> #<JS::Error: ReferenceError: B is not defined> end 上段の JS.eval で定義されたAは下段の JS.eval から参照できます。 ところがBはできません。 このコードの面白い点は A = 123 class B { } この辺りがすごくRubyっぽくて、JavaScriptだってわかっていても

                    ブラウザでruby.wasmのJS.evalしたときのスコープはなんなのか? - @ledsun blog
                  • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                    執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

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                    • 手書きWebAssembly Component ModelでHello world! #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                      手書きWebAssembly Component ModelでHello world! #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 ヌーラボの松本です。これはヌーラバー真夏のブログリレー2024の2日目の記事です。 以前の記事でWebAssemblyテキスト形式でWebAssemblyコンポーネントを手書きして、 実行できるWebAssemblyバイナリを作成しました。 本記事では、そこからさらにWASIで定義されている出入力APIを使って標準出力にHello world!を表示させる Wasmバイナリを作っていきます。 標準出力に用いるインタフェース・メソッドを調べる まずは標準出力を使うためのインタフェースを見ていきましょう。WASI 0.2ではcli/stdioというインタフェースが用意されていますので、まずはそのWITを見てみます (stdio.witに定義されているインタフェースは他に

                        手書きWebAssembly Component ModelでHello world! #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                      • ruby.wasmがビルドできる - @ledsun blog

                        ruby.wasmがビルドできない - @ledsun blogをリベンジします。 cloneからやり直してみます。 git clone git@github.com:ruby/ruby.wasm.git --recursive ruby.wasm_2 cd ruby.wasm_2 bin/setup ruby_wasmをビルドします。 rustup update rustup target add wasm32-wasi bundle exec rake compile ここで失敗します。 warning: build failed, waiting for other jobs to finish... gmake: *** [Makefile:569: /home/ledsun/ruby.wasm_2/target/release/libruby_wasm.so] Error 101

                          ruby.wasmがビルドできる - @ledsun blog
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