モバイル検索の重要性はわかっている――つもりでも、「日本では75.1%の検索がスマホから」という調査データを見るとどうだろうか。ドイツのSEO会社による大規模データで、「順位ごとのCTR」「リッチリザルト」「検索意図」などさまざまな軸からモバイル検索とPC検索を考えてみてほしい。 ほかにも、コア ウェブ バイタル(CWV)、Webサーバーでトラブルが起きたときのSEO的に正しい対処などなど、SEOとサイト運営に役立つ情報を、今週もまとめてお届けする。 フィールドデータがないページのCWV評価はどうなる?PCとスマホで別URL構成のサイトでは、ランキング要因になるCWVはPCとモバイルのどちらの指標?ブラウザの拡張機能がコア ウェブ バイタルを悪化させる!?コア ウェブ バイタルを満たしているサイトは約22%。多い? 少ない?サーバー完全ダウンで503を返せない、そんなときはどうする?サーバ
ニールセン デジタルは、2019年の日本におけるインターネットサービスの利用ランキング「Tops of 2019: Digital in Japan」を発表した。トピックとして、以下の3点が紹介されている。 トータルデジタルで日本人の過半数が「Google」「Yahoo! Japan」「YouTube」を毎月利用。スマートフォンアプリのリーチ1位は前年に続き「LINE」。2位に「YouTube」が浮上。アプリの利用時間シェアでは、リーチランキングになかった「Instagram」「Facebook」「スマートニュース」などがランクイン。トータルデジタルのリーチ(利用者数)は「Google」「Yahoo! Japan」「YouTube」がトップ32019年の日本におけるトータルデジタルでのリーチ(日本の人口に対する利用者数)トップ10は前年から大きな変動はない。「Google」が56%で2位か
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