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webfontの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話|Koji Kimura

    デザインスタジオであるSTARRYWORKS inc.は、昨年秋からロースター・カフェを開業しました。そのお店の名前に合わせて「Hue」という欧文書体を開発することになった、そのプロセスや開発の裏側を紹介したいと思います。 1. お店のコンセプトは「色で選ぶコーヒー」お店の名前は「Hue Coffee Roaster」といいます。「Hue」(ヒュー)は色相や色味という意味の英語で、コーヒーのメニュー名を産地や豆の品種、焙煎度合などではなく、「色」の名前で表現することでより気軽にさまざまなコーヒーを楽しんでいただくことをコンセプトとしています。 お店のInstagram 私はコーヒーが好きで毎日飲みますが、豆の品種や産地などは詳しくなく覚えられずにいました。以前注文したものが美味しかったからまた飲みたいと思ったり、前回とは違うものに挑戦してみたいと思っても、ややこしい地名などで覚えられず、う

      コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話|Koji Kimura
    • Webフォント読み込み戦略(2021年) - MOL

      Preload web fonts 前回、といっても2年前だが、display=swapとはなにかで、Google Fontsを読み込むときはURLパラメータに display=swap をつけるといいよと言った。というわけで、それ以降、『目標をセンターに入れて、display=swap…』と盲目的に考えるようになってた。 おさらいとして display=swap では、まず代替フォントを表示し、Webフォントをダウンロードしたら、随時スワップするという挙動になる。この場合、代替フォントからWebフォントへ切り替わる FOUT (flash of unstyled text) が起こってしまう。こんな感じ↓ 出典:font-face descriptor playground まぁ何も表示されないよりかは良いかと思うわけだが、時は流れ、最近ではWebの指標として、Web Vitalsという

        Webフォント読み込み戦略(2021年) - MOL
      • Web FontによるCore Web Vitalsへの影響と使い続ける方法|平大志朗

        だれかWebのチョットワカル人、 「(日本語など大容量の)Web FontのCore Web Vitalsへの影響 使い続ける方法とその是非」 を記事に書いてほしい。。。 preload頼りでいいんだろうか。どのくらい失敗するんだろうか…… — 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) January 20, 2021 私自身も、WebフォントがどれくらいCore Web Vitals影響するのか、影響を回避しながらWebフォントを使う方法がハッキリ分かっていなかったので、調査してみました。 本投稿はWEB上から入手できる情報源をもとに内容をまとめています。情報の正確性には留意していますが、私の独自の解釈・予想も含まれています。以上から、本情報はいち見解として捉えていただきますようお願い致します。WebフォントによるCore Web Vitalsへの影響とはCore Web

          Web FontによるCore Web Vitalsへの影響と使い続ける方法|平大志朗
        • フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-中編 | POSTD

          目次# 前編 準備段階:計画と指標 パフォーマンスを重視する文化、Core Web Vitals、パフォーマンスのプロファイル、CrUX、Lighthouse、FID、TTI、CLS、端末。 現実的な目標の設定 パフォーマンスバジェット、パフォーマンス目標、RAILフレームワーク、170KB/30KBバジェット。 環境の定義 フレームワークの選択、パフォーマンスコストの基準設定、Webpack、依存関係、CDN、フロントエンドアーキテクチャ、CSR、SSR、CSR + SSR、静的レンダリング、プリレンダリング、PRPLパターン。 中編 アセットの最適化 Brotli、AVIF、WebP、レスポンシブ画像、AV1、アダプティブメディア読み込み、動画圧縮、Webフォント、Googleフォント。 ビルドの最適化 JavaScriptモジュール、モジュール/ノーモジュールのパターン、ツリーシェイ

            フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-中編 | POSTD
          • 3rd Party Cookie 調査のための Web 広告導入 | blog.jxck.io

            Intro 昨今、特に広告サービスを中心に 3rd Party Cookie を用いたトラッキングについての議論が多く行われている。 Safari による ITP や、 Chrome による Privacy Sandbox への移行など、技術的な変化も著しい。 こうした技術の変遷を観測し、調査検証を行うために、これまで避けていた Web 広告を本サイトに導入することにした。 Motivation 本サイトは、様々な Web に関する技術を調査し、実際に試すためにサイト自体に適用しながらそれを記事にまとめるという目的で運用してきた。 様々な技術を試したり、そのパフォーマンスやセキュリティへの影響を評価する上で、一般的なサイトの構成とかけ離れていれば、あまり意味をなさない。 そのため、本サイトでは以下のように、別に必要はない機能やサービスをあえて導入している。 AMP AMP より Origi

              3rd Party Cookie 調査のための Web 広告導入 | blog.jxck.io
            • 自作 Markdown プロセッサベースの blog.jxck.io v2 リリース | blog.jxck.io

              Intro 本サイトは自作の Markdown ビルダを使っていたが、色々と気に食わない部分があったのでフルスクラッチで作り直し、それにともなってサイトの刷新を実施した。 必要だった要件や、意思決定を作業ログとして記す。 Markdown 本サイトは、一般に使われている Markdown -> HTML の変換結果では要件を満たせないため、最も都合の良い AST を吐く Kramdown のパーサから AST だけを取得し、それを Traverser でカスタマイズしてから自前でシリアライズしていた。 その実装を、微修正を繰り返しながら、継ぎ足し継ぎ足しで 5 年くらいイジってきたので、そろそろ自分がブログを書く上での要件も固まっており、記事中の Markdown のスタイルも固定してきた。 一方、 Kramdown の実装が原因でどうしてもワークアラウンドが必要だった部分に、フラストレー

                自作 Markdown プロセッサベースの blog.jxck.io v2 リリース | blog.jxck.io
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