新卒時代に作った資料を加筆。
Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に Vercelは同社が開発するWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Next.js 14.2」の正式リリースを発表しました。 Next.jsは、ReactをベースとしたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。ルーティングやサーバサイドレンダリング(SSR)、静的サイト生成(SSG)など多数の機能を備えています。 Next.js 14.2では、webpack後継のRust製のビルドツール「Turbopack」がリリース候補に到達。ビルドの性能向上やキャッシュ、エラーメッセージの改善などが行われています。 Next.js 14.2 ◆ Turbopack (RC): 99.8% of tests passing for `next dev --turbo`
webpackやviteなどのバンドラーの仕組みを理解したいのですが、どこから手をつけていけばいいのでしょうか? yosuke_furukawa:いくつかのステップに分かれると思うので、ステップを分けるところから理解を深めるといいんじゃないかなと思います。 * 参照先を見つける エントリーとなる最初のファイル(おそらく、bundlerのオプションで指定しているはず)から見ていき、参照先のファイルを見つけていきます。参照元から参照先のファイルを見つけて何が何に依存しているのか、というファイル間の結びつきを見つけます。木構造のようなグラフを作るようなイメージですね。 * 参照先を解決し、ファイルをまとめる 一個のファイルにするだけであれば、全ての参照先のファイルがわかっていれば、結合するファイルの全体が分かっているので、それをまとめるだけでいいです。まとめ方はものに寄りますが、webpackの
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く