すでに12月も中旬です。 極月半ばの14日と言えば、赤穂浪士の吉良家の討ち入りですね。 「各々方(おのおのがた)」 赤穂浅野家が、火消し大名として有名でしたので、討ち入りの衣装が、火消し装束のようです。 歌舞伎や映画やドラマの芝居のような同じ衣装ではなかったと言うのが真実らしいです。 でも、テーマは火消しの装束です。 この討ち入りの衣装を見て、何か思い出される方も多いはずです。 そう幕末の新選組です。 こちらも、この赤穂浪士の討ち入りの衣装を真似て、いえいえ、パクって新選組の衣装になったとも聞きます。 近藤さんは、武士と言えば、赤穂浪士のイメージなんでしようね。 衣装は、大丸で仕立てたモノのようです。 あの大丸です。 京都の大丸で作られたモノのようです。 300年経っても、芝居や映画になって、リメイクされるテーマですね。 先日、プライムビデオで、『決算!忠臣蔵』を観ました。 史実の範囲から