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ヤフーと電通は7月17日、テレビCMと検索結果連動型バナー広告を一体化した広告サービス「Spot&Search」を開発したことを発表した。テレビCM内に表示された検索ワードをYahoo!検索で検索することで、検索結果画面上部に動画映像などを見ることができる仕組みだ。 Spot&Searchで掲載できる広告の種類は、動画広告または通常のバナー広告。検索結果画面における表示位置は、検索連動型広告である「スポンサーサイト」よりもさらに上の部分で、ページの最上部だ。 検索窓を表示して検索を促すテレビCMは、視聴者を企業のキャンペーンサイトへ誘導する方法として定番となっているが、このようなキャンペーンを成功させるには、検索キーワードや検索エンジン対策などをあらかじめ練っておく必要があった。 それに対しSpot&Searchでは、視聴者がテレビCMに表示されたキーワードをYahoo!検索で検索すると、
インターネット広告推進協議会(JIAA)は7月15日、モバイルサイトのバナー広告(ピクチャー広告)の広告効果について、調査結果を発表した。 5件のキャンペーンについて調査したところ、調査対象モバイル広告の認知では70%以上が2件、60%以上が2件、50%以上が1件という結果となり、平均すると広告到達者の64.9%がモバイル広告を認知していた。モバイル広告への接触回数(フリークエンシー)とモバイル広告認知率の関係では、広告接触が1回以上の広告到達者での広告認知率が64.9%であるのに対し、10回以上での認知率は72.4%となっており、7.5ポイント高くなっていた。このことから、広告接触回数の増加に伴いモバイル広告認知率も上昇するとJIAAでは分析している。 また、広告を認知していた人に対して、モバイル広告のイメージに関して質問したところ、「インパクトがある」と答えた人が34.8%、「親しみを
今年4月に、インターネット広告のブランディング効果に関する調査の結果を、ビデオリサーチインタラクティブ、NTTレゾナント(goo)、Yahoo! Japan、当社(msn)の4社共同で発表しました。この調査自体は、約1年かけて、各サイトで展開されたキャンペーンを同じフォーマットで分析したものです。 以前から、オンラインメディアにおけるブランディング(到達〜認知による態度変容効果)という概念について、その効果をわかりやすく説明する標準的な数字を出したいという思いはありましたし、広告主のアドバタイザーズ協会からも、他のマスメディアと同じ土俵にたった、分かり易く使いやすい指標を出してほしいという要望もありました。TV、新聞に次ぐ媒体に成長した今は当然かとも思います。 我々の狙いは「クリック」に代わる新しい指標の創出です。これまではクリック率などが計測できればよかったのですが、ブロードバンド環境に
必要な対応としては、時間がかかることを前提に対策することだ。 対策1:前倒しで公開する 検索結果に表示されるのに最低1.5カ月かかるのを考慮し、検索結果に出したい日から2カ月程度遡ってページを公開する。例えば「母の日」や「クリスマス」など、ある程度時期を特定できるイベントの場合はこういった手法をとることが可能だ。 しかしながら、運用負荷が高まるという点と季節感がずれたページを公開しなければならないというデメリットがある。 対策2:バックナンバー化する 掲載期間が終了した特集ページを削除してしまうという運用をしている場合もあるだろう。しかし、終了した特集も削除しない運用にすることで404エラーとなることなどは避けることができる。ただし、こちらの対策では情報の鮮度を保つことが難しい。 対策3:インデックスさせない 上記2点のような運用ができない場合。あるいは、404エラーとなってしまうくらいな
●お知らせ 2011/05/01 ※この記事のUser Agent Switcher用XMLは古いデータです。最新のXMLは下記リンク先のエントリーで公開中です。 →[User Agent Switcher用XML : 携帯+スマートフォン(+おまけ)対応版] 先日2007/11/17(土)に行われたPiF(PHP in Fukuoka)の第9回勉強会のスピカーで「携帯の機種判別」を話せさてもらいました。 その時、携帯開発で便利な、Firefoxの拡張でUserAgentを切り替えられるUser Agent Switcher を紹介したんですが、各携帯のUserAgentをメモったuseragentswitcher.xml を公開します。 修正:20080917) リンク切れ直しましたm(_ _)m useragentswitcher.xml (7KB) →最新版のXMLはこちら 元ファイ
Googleは米国時間7月8日、広告主が入札を希望する検索キーワードを選ぶ際に使用するツールに、重要な新機能を追加したことを明らかにした。その機能とは、その検索キーワードを使って実際に検索を実行したユーザーが何人ぐらいるのか、その概数がわかるというものだ。 「これからは、この『Keyword Tool』を使用して自分のキーワードリストに追加する関連キーワードを探す際、そのキーワードに一致する検索クエリーがGoogleとその検索ネットワーク上でどのくらい実行されたか、概数がわかるようになる」と、GoogleのAdWordsグループに所属するTrevor Claiborne氏は、8日に投稿したGoogleの公式ブログ「Inside Adwords」の記事で記している。 今回の動きはすぐれた取り組みと言えるだろう。広告主は定量分析を好むものだし、この新機能によって、より信頼性の高いデータをすぐに
[調査] 日本の検索エンジンシェア 2008年4月 - ニールセン・オンライン調べ Nielsen Online 2008年4月、日本の検索サイトシェア、Yahoo! Japan 56.2%、Google 31.3%、両社合算のシェアは87.5%。 公開日時:2008年06月29日 23:45 朝日新聞2008年6月28日付けの記事(ネットの海 主戦場、14面)にニールセン・オンライン調べの日本の検索エンジンシェアが紹介されています。 SOURCE: Nielsen Online, April 2008 上位検索サイトのページビューベースで検索エンジンシェアを算出しています。期間は2008年4月。日本の検索トップシェアといわれるYahoo! JAPANは56.2%、それを追随するGoogleは31.3%まで伸びてきています。Yahoo! JAPANとGoogle合算の検索シェアは、56.2
Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。 Second Lifeの場合、オンラインワールドに入るには、別に「クライアント」と呼ばれるソフトウェアパッケージをダウンロードしてインストールしなければならない。Livelyもまた、ダウンロードしてインストールするという操作(現在のところ「Windows」版のみ)が必要になるが、そのあとは「Internet Explorer」(IE)もしくは「Firefox」を使ってバーチャルワールドに入ることができる。 Googleで同プロジェクトを担当するエンジニアリングマネ
今回取り上げるPeter Morville氏の「Search Patterns」は、ウェブサイトにおけるユーザー行動の1つである「検索」の利用方法を体系的にまとめたものだ。 Morville氏は、Semantic Studios社のCEOであり、著書に「アンビエント・ファインダビリティ」「Web情報アーキテクチャ」などがあり、ウェブ情報アーキテクチャにおける第一人者として広く知られている。写真共有サイト「Flickr」のほうにも、彼のコレクション「Search Patterns」を見ることができるのでそちらも参照してほしい。 まず、「Search(検索)」と言っても、さまざまな側面を持つ。Patterns(パターン)、Futures Studies(未来の研究)、Interaction Design(インタラクションデザイン)、 Information Architecture(情報アーキ
この特集で挙げた57の要因に関して、GoogleとYahoo! JAPANの利用率を考慮して総合的に算出した重要度のランキングを示す。 プラス要因トップ20(Google+Yahoo! JAPAN総合)titleタグ内でのキーワード使用被リンクのアンカーテキストサイト全体でのリンクポピュラリティYahoo!ディレクトリへの登録本文でのキーワード使用サイト内部構造としてのリンクポピュラリティサイト開設からの経過時間リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ被リンクの話題関連性話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティリンク元ページとの話題の関連性被リンク増加率本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性サイトの主要テーマと検索の関連性h1タグ内でのキーワードの使用インデックス可能なテキストコンテンツの量外部サイト/ページへのリンクの質や関連性文書公開からの経過時間リンク
前回のコラムでは携帯電話とPCの検索における5つの違いをまとめた。挙げたのは下記の5つだ。繰り返すが、PCのSEOのノウハウを携帯電話にそのまま転用しても成功には結びつかない。 1.検索キーワードの違い 2.検索エンジンの違い 3.公式サイト・一般サイトの区別 4.キャリア/端末の識別 5.IPアドレスによるアクセス制限 実はこの5つの違いがそのままモバイルSEOを実施する際のポイントになる。今回はこのうちの1〜3についてまとめる。 1.検索キーワードの違いに対するポイント 予測変換で表示される順番を意識するのが重要。例えば、前回も例に出した「待ち受け」。編集などの都合でページ内での表記を「待受」とすることが多々ある。 しかし、携帯電話で「まちうけ」と入力すると「待ち受け」がはじめに表示されるため「待ち受け」と検索される方が多い。したがってページ内でも「待ち受け」という表記を使うほうが良い
携帯電話とPCには5つの大きな違いがある。PCのSEOのノウハウを携帯電話にそのまま転用しても成功には結びつかない。両者の違いを踏まえてモバイル独自の対策を実施する必要がある。下記に挙げた5つの違いについて順番に解説していく。 1.検索キーワードの違い 2.検索エンジンの違い 3.公式サイト・一般サイトの区別 4.キャリア/端末の識別 5.IPアドレスによるアクセス制限 1.検索キーワードの違い SEOで最も重要な要素のひとつが対策するキーワードだ。携帯電話ならではの特徴と、PCとの共通点が見えてきた。 携帯電話の検索の特徴「キーワードの正確さ」 ほぼすべての端末には予告変換機能が搭載されており、はじめの1文字2文字を入力すれば、大抵は自分の意図する単語が表示される。固有名詞が辞書に登録されているため、「L’Arc〜en〜Ciel」「Mr.children」などのアーティスト名や「LOUI
前回から、モバイルSEOを実施する際に肝となる下記の5つのポイントをご説明している。今回はこのうち下記の4と5について解説させていただく。1〜3については前回記事を参照してほしい。 検索キーワードの違い 検索エンジンの違い 公式サイト・一般サイトの区別 キャリア/端末の識別 IPアドレスによるアクセス制限 4.キャリア/端末の識別 PCでもブラウザを判別し、ブラウザにあわせたウェブページを表示するというのはごく一般的に行われている。PCのウェブページはデータの構造をxhtml、デザインをcssで記述する。 ところがブラウザやそのバージョンによってスタイルシートの実装に差異があるため、同じデザインにするためには、JavaScript等を用いてそれぞれのブラウザにあわせて書いたスタイルシートを読み込むという手法をとっている。 では、モバイルサイトの場合はどうかというと、PCサイトのようの単にデ
Google Webmaster Central Blogのエントリーから、GoogleがFlashファイルのインデックス方法を改善したことを受けたQ&Aの紹介です。 Improved Flash indexing 下記はそのQ&Aの意訳です。 Googleにインデックスされやすいのは、どのようなFlashファイルですか? 全ての種類のSWFファイルのインデックス方法を改善しました。 それはボタンやメニュー、Flashコンテンツなど全てが対象です。 どんなコンテンツがGoogleにインデックスされやすいですか? ユーザーの目で見えるテキストの全てです。 Flashファイル内のテキストは、Googleの検索結果で使用されたり、検索時のクエリにも使用されます。 Flashファイル内に含まれるリンクもインデックスが可能です。 テキスト要素ではない画像などはどうですか? 現在のところ、インデックス
Adobeは米国時間6月30日深夜、ダイナミックウェブコンテンツ、Shockwave Flashファイル(SWF)フォーマットを含むリッチインターネットアプリケーションのインデックスの作成を支援する、最適化された「Adobe Flash Player」テクノロジをGoogle、Yahooに提供することを発表した。 おもしろそうだが、ウェブ検索者、ウェブマスター、Flash制作者にとって正確にはどんな意味があるのだろうか。CNET News.comがAdobe、Google、Yahooに尋ねたところ、いくつかの回答を得ることができた。 --Adobeは何をしようとしているのか。 AdobeはGoogle、Yahooに対して最適化されたAdobe Flash Playerテクノロジを提供する。これにより、検索エンジンスパイダーは、ボタン、メニューといったFlashの「ガジェット」、サイト内のF
MobileMarketing.JPは7月3日、「携帯ユーザーのパソコン利用スタイル」に関する自主調査結果を発表した。調査は本年4月、10代から50代の携帯ユーザーを対象に携帯サイト上で行ったもので、有効回答数は607人。 同調査は、携帯ユーザーが実際にどれだけPCでインターネット利用しているのかについて調べたもの。PCと携帯電話からのインターネットアクセス時間を聞いたところ、48%が携帯のみでインターネットにアクセスしていると回答した。どちらかというと携帯電話での利用時間の方が長いというユーザーも含めると、約82%が携帯電話を中心にインターネット利用していることが分かった。 また、携帯ユーザーの約6割は携帯電話のメールのみを利用していると回答。33%はPCと携帯電話を併用しているが、携帯の方が多いと答えている。合計すると、9割以上の携帯ユーザーがメールは携帯電話を中心として利用しているこ
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