ブックマーク / michiaki.hatenablog.com (2)

  • なぜ人は音楽に心を動かされるのか? - すべての夢のたび。

    最初にイイワケをしておきますが、このエントリの内容は無保証です。その上、結論は身も蓋もないです。 なぜ人は、音楽を聞いて心が動くのか。それは以前からぼくの関心事項でした。映画小説で感動するのはわかります。(人は基的に)甘いものが好きで苦いものを好まないのか、その理由もわかる。暑い寒いとか疲れた気分悪いとか、そういう状況を嫌うのも、わかる。 音楽で心が動くと言ってもいろいろあって、たとえば歌い手が歌に込めた感情がダイレクトに伝わってくるとか、歌詞から情景が目に浮かぶとか、その歌が流行っていたときの自分を思い出してしまうとか、そういうのなら、わかるんです。そうではなく、ぼくがわからなかったのは、音楽の最もプリミティブな形態、コードになぜメジャーやらマイナーやらがあって、明るく晴れやかな印象や、暗く寂しげな印象を心に呼び起こせるのか、ただの音と音の組み合わせになんでそんな技が可能なのか、それ

    なぜ人は音楽に心を動かされるのか? - すべての夢のたび。
    qad
    qad 2009/12/28
  • アナザー池田のアナザー進化論 - すべての夢のたび。

    「池田先生」と"この界隈"で誰かが口にしたとき、それはいったい「宗教のほう」なのか「経済のほう」なのか?ということが問題になるわけですけれども、ぼくとしてはそこにもうひとり、「生物の池田先生」も加えていただきたいと考えている次第です。いろんな意味で負けず劣らずだと思う。 さよならダーウィニズム (講談社選書メチエ) 作者: 池田清彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/12/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (18件) を見る 大胆な書名のこの、一回読んだだけではその「構造主義進化論」(レヴィ=ストロースのご冥福を)がどういうものなのかよく理解できなかったので、いずれ再読せねばと思っているわけですが、冒頭第一章で挙げられていた「ネオダーウィニズムに対する反証」が、進化論についてちょっと考えてみる時になかなか興味深い事例と思

    アナザー池田のアナザー進化論 - すべての夢のたび。
    qad
    qad 2009/11/05
    進化論では説明できない云々と聞くと、特撮オタク的には仮面ライダー剣を思い出さずにはいられない。だが私は謝らない。
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