顧客との関係を傷付けないトラブル報告書を書くには:文章コミュニケーション・リファクタリング!(4)(2/3 ページ)
日本のソフトウェア開発者、とりわけ.NET開発者にとって使いやすい"帳票ツール"はどれか。この観点で商用製品を選ぶときに、おそらく最初に名前が挙がるのがグレープシティの「ActiveReports」である。 .NETネイティブなコンポーネントとして提供されている同製品は、.NETのスキルさえあれば使いこなすことが可能。Visual Studioを使って開発を進められるうえ、特別な使い方を学んだり、独自スクリプトの書き方を習得したりする必要がない。 八巻雄哉――2003年グレープシティ入社。Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev Jan 2009 - Dec 2009。PowerToolsシリーズのテクニカル・サポートを担当する傍ら、製品開発やマーケティングにも従事。現在は、WPF/SilverlightとPowerT
2010年08月31日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 三行で過不足伝わるこのすごさ - 書評 - 仕事の文章は3行でまとめなさい 著者より献本御礼。の 仕事の文章は3行でまとめなさい 臼井由妃 これぞ、キラー文章術。 「日本語作文術」も「非論理的な人のための論理的文章の書き方入門」も書き落としていた具体策が、ここにある。 三行にまとめよ。報告書も懸想文も。離縁状も半行縮めて(笑)。 本書「仕事の文章は3行でまとめなさい」は、私が今まで読んだ文章術の中で、最も使える一冊。 まずなんといっても術が具体的。 「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」をはじめ、「術本」には数字がよく書名に入っているが、よく見ると「〜割」とか「〜倍」となっており、実は目分量に過ぎない。 これに対して「三行」というのは量ではなく数であり、一行でも二行でも四行でもなく三行。これなら九九をまだ覚えていない小学生でも
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