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シリア北西部ハーン・シェイフンで4月4日に多数の住民が死傷した攻撃は、猛毒のサリンかサリンに似た物質を使った化学攻撃だったと、化学兵器禁止機関(OPCW)している。 アボ・ラビーアさんは当日、サリンと思われる物質を浴びて意識不明となったひとり。攻撃後に家族と共に家を出たラビーアさんは、まだ身体症状に苦しめられていると話す。
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