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ブックマーク / gendai.media (2)

  • 古代のペルシア人が、「大帝国」を2度も生むことができた理由(青木 健)

    「ペルシア」と聞いて何をイメージしますか? 美しいモスクや庭園などの神秘的なイメージでしょうか。 しかし、実は古代のペルシアに神秘的イメージは当てはまりません。古代のペルシアは、軍事力を背景に多くの民族を束ねた2つもの大帝国――ハカーマニシュ朝(アケメネス朝、紀元前550-同330年)とサーサーン朝(224-651年)――を生んだ地だったのです。 ペルシアはいかにして大帝国を生み、そしてなぜ帝国は滅んだのか...... 世界史ファン待望の一冊である、青木健氏による現代新書の最新刊『ペルシア帝国』から、その一部を紹介します! 「ペルシア」の二重イメージ 筆者が問題とするのは、「ペルシア」自体のイメージが歴史上で大きく2つに分裂している点である。しかもそれは、縦に裂けた亀裂ではなく、横に走った亀裂である。 つまり、紀元後10世紀を顕著な境界線として、「ペルシア」はまったく異なった相貌を見せるの

    古代のペルシア人が、「大帝国」を2度も生むことができた理由(青木 健)
    qhqh
    qhqh 2020/08/18
  • 「差別は許さないが、優生思想は見逃す」リベラル社会の矛盾(御田寺 圭) @gendai_biz

    中国広東省の南方科技大の賀建奎副教授が「ゲノム編集により遺伝子を改変した受精卵で双子を誕生させた」と発表した問題で、同省の調査チームは賀氏の主張は事実だと認定した。動機については自分の名声や利益を追い求めるため、としている。国営新華社通信が21日に伝えた。ゲノム編集された子どもが生まれたのは世界で初めて〉(「朝日新聞デジタル」2019年1月21日、『「ゲノム編集の双子」中国当局が事実と認める 世界で初』より引用。 https://www.asahi.com/articles/ASM1P63VLM1PUHBI02P.htmlSFでときどきテーマになっていたような、遺伝子編集がなされた子どもがいよいよ現実のものとなるようだ。これについては真偽不明の情報とされていたが、中国当局によって事実であることが認められた。 彼らは、公に確認された「デザイナーベイビー」第一号ということになるのだろうか

    「差別は許さないが、優生思想は見逃す」リベラル社会の矛盾(御田寺 圭) @gendai_biz
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    qhqh 2019/03/28
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