ブックマーク / ryukyushimpo.jp (3)

  • 知事の取り消し表明に歓喜 辺野古のゲート前 - 琉球新報デジタル

    知事の承認取り消し表明を聞き、大喜びする山城博治さん(右)ら=13日10時8分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前 【辺野古問題取材班】翁長雄志知事が13日午前、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に関する前知事の埋め立て承認を取り消したことを受け、辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で建設反対の座り込みを続ける市民らは歓喜に沸いた。 辺野古のテント前では同日午前10時に始まった知事の記者会見の中継音声が流された。市民らは知事の説明に聞き入り、取り消しが明言されると拍手が起こり、指笛が鳴り響いた。テント前に駆け出て、歌い踊って喜ぶ人たちもいた。 闘病しながら抗議活動に参加している沖縄平和運動センターの山城博治議長は知事の取り消し判断について「大事な局面に間に合った」と評価。その上で今後の政府の強硬な対抗手段も念頭に「知事と現場が一体となって闘い続ける。私らは負けない」と語った。【

    知事の取り消し表明に歓喜 辺野古のゲート前 - 琉球新報デジタル
    qianjing
    qianjing 2015/10/13
  • 翁長知事の平和宣言(全文) - 琉球新報デジタル

    70年目の6月23日を迎えました。 私たちの郷土沖縄では、かつて、史上稀(まれ)に見る熾烈(しれつ)な地上戦が行われました。20万人余りの尊い命が犠牲となり、家族や友人など愛する人々を失った悲しみを、私たちは永遠に忘れることができません。 それは、私たち沖縄県民が、その目や耳、肌に戦(いくさ)のもたらす悲惨さを鮮明に記憶しているからであり、戦争の犠牲になられた方々の安らかであることを心から願い、恒久平和を切望しているからです。 戦後、私たちは、この思いを忘れることなく、復興と発展の道を力強く歩んでまいりました。 しかしながら、国土面積の0・6パーセントにすぎない県に、日米安全保障体制を担う米軍専用施設の73・8パーセントが集中し、依然として過重な基地負担が県民生活や県の振興開発に様々な影響を与え続けています。米軍再編に基づく普天間飛行場の辺野古への移設をはじめ、嘉手納飛行場より南の米軍

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    qianjing
    qianjing 2015/06/23
  • 60代抗議女性けが 機動隊が体当たりか シュワブゲート前 - 琉球新報デジタル

    【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で3日、米軍キャンプ・シュワブの新ゲート前では、県警機動隊の警備活動中に抗議行動をしていた女性(62)が転倒し、後頭部と右手首にそれぞれ全治1週間の打撲を負った。大浦湾海上の抗議行動では、海上保安官が海に飛び込んで市民らの乗るカヌーを拘束した際、市民らが海中に転落する場面もあった。市民らは海保のゴムボートに数十分にわたって拘束された後、沖合約3キロの地点で解放された。 けがをした女性は取材に対して「(機動隊が自分に)体を当てた」と述べたが、県警側は「直接転倒させた事実はない」と否定している。 一方、海保は2日に市民を拘束した際に、ゴムボートをカヌーに当てたり、職員がカヌーに飛び乗って転覆させたりして市民らを海中に落とし、拘束したという。拘束されたカヌー隊は、岸から遠く波の高い長島沖の外洋で解放されたが、専門家らは「一歩間

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    qianjing 2015/02/04
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