世界台湾商会連合総会(WTCC)は27日、南部・高雄市で「第30回年次総会および第3次理事監事合同会議」を開催した。頼清徳・総統(右)が開幕式に参加しあいさつを行ったほか、中華民国台湾の国交樹立国、パラオのスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領(左)も出席した。(写真:CNA) 「2024台湾人工知能年会」は27日午前、台北市の中央研究院人文社会科学館で開幕セレモニーを開催、蕭美琴・副總統は「AI革命の時代は既にやってきている。政府は先手先手で着手することで、AIがもたらす課題に対応することができる」と述べた。 (写真:CNA) 来年度予算の審議がストップする中、卓栄泰・行政院長(中央)は韓国瑜・立法院長及び与野党の立法委員は、国家の行政事務推進、国家発展を第一に考え、皆で一緒に努力していこうと呼びかけ、予算案の審議開始を訴えた。(写真:行政院提供)