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経済と本に関するqingyuanのブックマーク (3)

  • 『年収は「住むところ」で決まる』 プログラマーが多い街にはヨガ教室が多い - HONZ

    中国から“ものづくり”を取り戻せ。こんなスローガンが聞かれるのは、かつてのものづくり大国・日だけではない。リーバイスのようなアメリカン・スピリッツを象徴する企業までもが製造拠点の全てを海外に移し、失業率が高止まりするアメリカでも“製造業保護活動家”たちが製造業の復権を強く訴えているようだ。しかし、カリフォルニア大学バークレー校教授で経済学者の著者エンリコ・モレッティは、彼らの主張は多くの誤りに基づいていると指摘する。 そもそも、アメリカの製造業は長年のあいだ拡大を続けており、2009年時点の生産高は中国とほぼ同じである(日の約2倍)。1970年代からの生産高増加と反比例して製造業関連従事者が減少したのは、生産性が飛躍的に向上したから。ジェネラル・モーターズ従業員1人当たり年間生産台数は、1950年代に約7台だったものが、現在では約28台にまで増えているという。この生産性の向上は、エンジ

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  • asahi.com(朝日新聞社):本の販売2兆円割れ 170誌休刊・書籍少ないヒット作 - 社会

    今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。  書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。バブル期の89年に2兆399億円となり、初めて2兆円の大台に乗った。96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、昨年は2兆177億円だった。今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないという。  書籍は10月末で昨年同期比3.9%減。村上春樹著「1Q84」の2巻で224万部が目立った。だが、オリコン調べでは、昨年5作あったミリオンセラーが今年は2作

  • 社会保険・年金のキモが2時間でわかる本

    著者よりご賜。ありがとうございます。 1年くらい前に紹介したこの 労働法のキモが2時間でわかる – 頭ん中 の続編というか姉妹というかが出版された。 著者は社会保険労務士の石井孝治さん。 前回は労働法という あまり人気の出なさそうな(失礼!)テーマでありながら Amazon のビジネス部門で2位を獲得したとのこと。 その続編というから当然期待は高まる。 しかも今回のテーマは社会保険と年金。 ほとんど全ての国民が直接的に関わる分野なので 知っておかないわけにはいかない。 これだけ身近で、 しかもこれだけ毎日のように騒がれている話題について 十分な知識を持っている人が果たしてどれくらいいるだろう。 目次を見ただけで「あ、やばい」と思ってしまった。 第1章 給与明細のカラクリを暴く! 天引きされてる社会保険の仕組み 第2章 残業と保険料の悪魔の方程式 保険料計算の仕組み 第3章 節約

    社会保険・年金のキモが2時間でわかる本
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