収入に不安を覚えてしまう一番の原因は、「今の自分が頑張っている量」と「報酬(給料)の量」が一致していないことにあります。(中略) しかし、この二つが一致することは、基本的にありえません。 それはなぜかという問いには、ノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経済学者、ミルトン・フリードマンが答えを出しています。(中略) フリードマンは、これらの金融政策の効果が実体経済に表れるまで、半年から数年程度のタイムラグが発生するとも言っています。
あなたにとって、「幸せ」とは何ですか? どういう人を「幸せな人」だと思いますか? アランの『幸福論』を知っている人は多いと思いますが、中身までは詳しく覚えていないかもしれません。 2013/4/18発売の本『アラン教授の世界一幸せになれる授業 』ではそのアランが教授として、仕事、人間関係、恋愛、おカネなど生徒の様々な相談に答えてくれています。 本書を読むと、あなたも幸せになる方法に気づくことができるでしょう。 今日はその考え方を5つだけ、紹介します。 1. 負の感情は 自然には湧いてこない。 自分でつくっているんだ。みんな、感情というのは自然と沸き起こってくるものだと思い込んでいるから、自分の感情を疑ってみることをしない。想像にまかせてあれこれ考えれば考えるほど、いろいろな理由を思いついて、どんどん苦しくなっていくんだよ。
米国のある調査によれば、経営トップ1500人に「なぜ成功できたのか」と質問したところ、「コミュニケーションを勉強したから」との回答が実に72%に上った。 PRESIDENT 2011年 5/2号 これは興味深い調査結果です。 確かに、お客様との関係、社内の人間関係など、ビジネスにコミュニケーションは必須です。 しかも、 仕事の評価は他人が決めるもの。自分に能力が100あるなら、100あるように見せたいもの。 今日は『PRESIDENT 2011年 5/2号』より、相手の懐に入る3つの法則を紹介します。 「会わないと合わなくなる」の法則 アメリカの心理学者ザイアンスによる、人間関係は接触頻度が多いほどよくなり、少なければ悪化するという法則です。 IT環境がすっかりコミュニケーションを変えました。 「会う」ことをしなくても、離れた人とコミュニケーションをとることが簡単です。 しかし、「会う」こ
中谷彰宏さん著、『なぜあの人の話に納得してしまうのか[新版] 』。 非常に読みやすい本ですが、使えるテクニック・考え方が満載、とてもオススメです。 昨日はつまらない結婚式スピーチの6つのパターンから学ぶ「話し方」 を紹介しました。 そして今日は本書から、相手を納得させる話し方の7つの秘密をまとめましたので紹介します。 あなたの話し方はどうですか? チェックしてみてください。 1. 「伝える」数と「伝わる」数は反比例 伝えよう、伝えよう、と思うと、あれも、これもと欲張りがち。 しかし、注意が必要です。 多くのことを話すと、結局どれも印象に残らないなんてことになりがちです。 また、1つのことでも詳しく説明しすぎると、逆に伝わらないのです。 話す内容を捨てれば捨てるほど、説得力が増すことを覚えておきましょう。 2. 発言をしない人は「無能」と思われる 会議などでは、とにかく発言をすることが大事
今日紹介するのは、最近?話題の本、『人生がときめく片づけの魔法 』。 著者曰く、本書の方法はリバウンド率ゼロの片づけ術なのです。 ほんとかよ!と思ってしまいそうですが、実践すれば、確かにゼロになりそうだと思える内容です。 世の中に散々出ている他の片づけ本と比べても、確かに話題になっているだけあるなという印象です。 今日は本書から、片づけ不要の部屋を作る6つのポイントを紹介します。 1. 「片づけ祭り」の開催日を決める 片づけ「祭り」とはどういうことか。 普段からちょっとずつ、ではなく、一気にやる勢いで、テンションを上げてやるということです。 「一気に」というのが重要です。 徐々にでは片付けと同時に、同時に散らかっていき、結局キレイに片付くことはなさそうですね。 一気に片づけて、劇的に変わった部屋の風景で自分に大きなインパクトを与えるのが大切。 まずは、本気で片づけるために、時間を確保しまし
『バカでも年収1000万円 』を読みました。 この、ものすごいタイトルに、やや胡散臭さを感じたのですが、読んでみると素晴らしい内容です。 自称「バカ」の著者が、年収1000万円になるために実践してきた「バカ6大奥義」と、それを補強するための「バカ15法則」「バカ16スキル」が紹介されています。 著者は学歴や資格、特別なスキルがない自分を「バカ」と表現しているようですが、それを「工夫」と「行動力」で補っています。 その姿はとても「バカ」とは思えません。 有名大学を出ていなくても、特別な資格を持っていなくても、やり方次第で成功できる!ということを体現し続け、それを本書にまとめているわけですね。 ここでは、上記の計37ものおバカのための超実践的なテクニックの中から、私が特に使えると思った内容を6つにまとめて紹介します。
私はアイデアを出すのが好きです。 他人が考えてないことを思いつくと、「どうだ!!!」と嬉しくなりますね(笑 もちろん、思いつくだけではダメ。 そのアイデアをカタチにして、何か結果を出せたときは最高ですね。 さて、時々周りの人から、アイデアが全然浮かばない、なんて話を聞くことがあります。 しかし、その一方で、次々と新しく、斬新なアイデアを生み出す人もいます。 違いはどこにあるんでしょうか? 小飼弾さんのインタビュー記事にそのヒントがありました。 それに加えて、マインドマップ・アドバイザーの私が、マインドマップでアイデア出しする際のコツを紹介しますね。 自分に制限を設けなければいくらでも出てくる 多くの人たちはせっかく何かを思いついても、「どうせダメだろう」と否定しているのです。過去に自分が発案したことがうまくいかなかったとか、誰かから怒 られたという記憶でもあるのか、アイデアを出すことを自分
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