米CBNニュースが現地時間の8月15日、アイスランドでは出生前診断で染色体異常が出た妊婦の「ほぼ100%が中絶をしている」という衝撃的な記事を投稿。 ダウン症の子を産まないという判断は正しいものなのか、全米では政治家を交えた熱い議論がなされています。 アイスランドでは出産前の検査が慣例化されており、その検査自体が中絶をするように人々を促しているのではないかとも言われています。 この国では、染色体異常が判った妊婦の100%近くが中絶を希望。 これによりダウン症児がほぼ”根絶”されているのですが、健康な子供が生まれてくることを科学的に選ぶことは本当に正しいことなのか議論が起きています。 <海外の反応> 妊娠中の最初の検査がこれなんて悲しすぎるね・・・ アイスランドがどんな国か一目瞭然だな ダウン症だから堕ろすとか、酷い差別国家だわ ↑それは親が決めることなんだし、他人がとやかく言う必要なくない