シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて5月13日に公開されて以来、順調に成績を伸ばし続けている『シン・ウルトラマン』ですが、6月26日までの45日間で観客動員数が269万人、興行収入はついに40億円を突破しました。 一般的に映画の成績は「10億円を超えればヒット」と言われているので、これはもう(商業的には)”大成功”と言っていいでしょう。 しかも、ウルトラマンの劇場映画で10億円を越えた作品は前例がなく、これまでは2008年に公開された『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の興行収入8億3800万円が最高でした。 つまり『シン・ウルトラマン』は、過去のウルトラマン映画の歴代記録まで大幅に塗り替えてしまったのですよ。 一体、なぜここまで大ヒットしたのか?というと、やはり「庵野秀明が脚本や総監修などで作品に深く関わっている」ということが理由の一つではないでしょうか。 『シン・ゴジ
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