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  • 感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート

    『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で一旦のシリーズ終了を宣言したゴジラシリーズは、2014年のギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』で銀幕に復活する運びとなった。奇しくも国産巨大特撮は冬の時代に突入しており、ゴジラを始めとする怪獣映画や、円谷のウルトラマンもTVシリーズが制作されず、全体的な供給が薄かった時勢だ。ジャンルとしては2013年の『パシフィック・リム』が界隈を騒がせ、その翌年に『GODZILLA』が続いたこともあり、国内巨大特撮の未来を憂う風潮が加速していたことは否めない。そんな時勢に公開された2016年の『シン・

    感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート
    qinmu
    qinmu 2023/11/08
  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート

    改めて振り返ると、やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の冒頭数分ってとてつもなく手際が良いですよね。「導入部分のなんたるか」がこれでもかと詰まってる。 Back to the Future アーティスト:Original Soundtrack 発売日: 2015/10/13 メディア: CD まず時計がいくつもいくつもチクタクチクタクするシーンから始まり(タイトルに針の音を被せるのも最高)、ノーカットでカメラが すーっ と移動していく。言うまでもなく、時計をあの位置関係でいくつも飾る人なんていないし、いたとしても変人なので、瞬間的に家主(ドク)が変人であることが観ている側に伝わる。 よく観ると針に人間がぶら下がっているデザインの時計もあったりして、これはクライマックスのドクを暗示していたり。 その後画面は、自動的に朝を作る各種マシンを捉えていく。ここで分かるのは、家主が発明家であり

    『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート
    qinmu
    qinmu 2018/01/16
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