どうにか100記事達成することが出来ました。 100記事目は何にしようか悩んだのですが、もう会うことが叶わない大切な家族の話を書きます。 仕事から帰ると... もう6年も前の話になるけど、うちには今いる猫の他に猫がいました。 とても好奇心旺盛な男のコ。 未だに思い出すと涙が出るし、自分を責めてしまうのですが.その猫の体調が悪いことに全く気づかなかったため、病院に連れて行ったときにはすでに手遅れだったのですが、病院に預けて最後まで諦めずに治療をしました。 次の日に病院から電話があってすぐに駆け付けましたが、その時を待っていたかのように私たちの顔を見て、頭や顔を撫でる私の手の匂いを嗅ぎ、目を閉じ、わずか2歳半で旅立ちました。 突然の出来事に、私は現実を受け入れることが出来ずに泣いてばかりになり、その頃何もかもがいっぱいいっぱいだった私は、悲しみを引きずったままでその1年後、仕事に行けなくなりま