8月29日、7月鉱工業生産速報は前月比プラス0.9%と2カ月ぶり上昇。写真は2006年、関東圏の工場で(2008年 ロイター/Kiyoshi Ota) [東京 29日 ロイター] 経済産業省が29日発表した7月の鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は前月比0.9%上昇の107.9となり、2カ月ぶりの上昇となった。ロイターの事前予測調査では前月比マイナス0.5と予想されていたが、発表された数字は予想を上回る上昇となった。 経済産業省は生産の基調判断を「弱含みで推移」に据え置いた。業種別にみると、輸送機械、電気機械、非鉄金属などが上昇に寄与した。鉱工業出荷指数も前月比1.6%上昇し、在庫指数は同0.2%低下した。 製造工業生産予測指数は、8月が前月比2.9%低下となるが、9月は同3.4%の大幅上昇に転じる予想。8月の低下に寄与するのは、輸送機械、鉄鋼、一般機械など、9月の上昇
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