● 朝から全く覇気に乏しい展開。寄付き直後に一瞬だけプラスになる局面はあったものの、その後はジリ貧状態のまま底這い状態。今週から夏休み入りしている方々も多いでしょうし、何よりも先行き不透明感が解消する雰囲気が見えてきません。もちろん、完全に不透明感がなくなることはないにしても、少なくとも期待感が不透明感を上回る程度にならないと、マーケットに参加する向きが増えてこないのが現実。FM諸氏も月次報告やリバランスなどがあるでしょうから、今週前半は夏休みを取り辛いにしても、インセンティブに乏しい状態では、せいぜいメンテナンス的なリバランスしか出来そうにありません。ファクターが効かない(後述)様相もかなり強く、盛り上がりに欠ける相場展開の1日。なお、TOPIXはモロ安値引きでした。 ● 今日はTOPIXの日中足を付けておきます(出典:Yahoo! JAPAN Finance)。 ● 今日もファクター面
The first wave of Americans to default on their home mortgages appears to be cresting, but a second, far larger one is quickly building. Homeowners with good credit are falling behind on their payments in growing numbers, even as the problems with mortgages made to people with weak, or subprime, credit are showing their first, tentative signs of leveling off after two years of spiraling defaults.
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? いつもご覧くださり誠に有難うございます。 久々に会計ネタです。 私が購読している月刊ターンアラウンドマネジャー誌p.104に 某不動産会社のセミナー内容が紹介されていたのですが、 この一部が中々興味深かったので、備忘録的にメモをしておきます。 ---------------------------------------------------------------- ■結論 2009年会計コンバージェンス(収斂)の動きの中で、 2009年以降に事業用不動産(自己使用不動産)の減損会計が厳格化される予定。 この場合、減損損失を計上せざるを得ない企業が相当数にのぼると。 ■厳格化の内容 -減損の認識方法の厳格化- 現行: 「資産から得られる割引前将来キャッシュフローの
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