ブックマーク / shintaku-obachan.cocolog-nifty.com (2)

  • 武富士の実質的ディフィーザンス解消 - 信託大好きおばちゃんのブログ

    既に、いろんなブログで紹介されている武富士の実質的ディフィーザンス解消です。これで、最大300億円くらい損がでるらしい。300億円(利率4%)武富士は社債を平成14年に発行したけど、これを昨年5月24日にオフバランスしたいために、おそらく、デッドアサンプション信託型を使ったようです。この効果は、年間10億円~12億円の利息の削減だそうです。 どういうスキームかというと、委託者(武富士) 受託者(どっかの信託銀行) 受益者(どっかの金融機関)という他益信託を設定します。で、信託した商品が、どうも国債のようなものではなく、仕組み債だったみたいですね。たぶん、当初は格付けが非常に高かった。でもこれ仕組んだのって昨年5月でしょ。もうサブプライム問題が火を噴き始めていたんじゃないかな。 で、このスキームのメリットというは、この他益信託とセットで、受益者が委託者のもっている社債を支払う義務をかわりに引

    武富士の実質的ディフィーザンス解消 - 信託大好きおばちゃんのブログ
  • お金持ちの実態 - 信託大好きおばちゃんのブログ

    自分とは関係ない世界だけど、日には超富裕層(純金融資産5億円以上)が5.2万世帯いて、富裕層(純金融資産1億円以上5億円未満)が81.3万世帯いるようです(野村総合研究所の調査)。 結構いるんですね♪ で、Journal of Financial Planning1月号でこのお金持ち層の金融資産の運用傾向について書いてます。 この中でお金持ちを 資産形成の経路と年代の2つ観点から分類しています。 資産形成は 最初からの金持ちタイプ こつこつ金持ちタイプ 突然の金持ちタイプ、 年代は 1947年以降生まれ(2006年時点で59歳以下) 1946年以前生まれ 最初からお金持ちタイプというのは、親や祖父が事業で大成功したような家に生まれた人、こつこつ金持ちタイプは、弁護士とかのプロフェッショナル(税理士とかは書けないですね)や自営業のオーナー、突然の金持ちタイプは IPOで一山あてた! 金持ち

    お金持ちの実態 - 信託大好きおばちゃんのブログ
    qooooo
    qooooo 2007/01/08
    最初からお金持ちタイプとこつこつ金持ちタイプ 最初からお金持ちタイプというのは預貯金の割合が多くて、突然金持ちは、株や投資信託などのリスクのある資産の割合が多い 旧世代の方が新世代よりもリスク性資産
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