2007年の注目テーマ及び注目銘柄について1月4日付で大和証券投資情報部がまとめていますので、簡単にご紹介したいと思います。そのついでに個人的な注目度及び個人的に注目する銘柄も入れてみました。 2007年問題[注目度★★★★]・・・団塊の世代が定年を迎えることで発生すると予想される問題の総称。 大和証券の注目銘柄 (人材サービス)パソナ、ピープルスタッフ (余暇ビジネス)近畿日本ツーリスト、アコーディア・ゴルフ 個人的な注目銘柄 リテール証券及び信託銀行 M&A(三角合併解禁)[注目度★★★★★]・・・07年5月に「三角合併」が解禁される予定で、外国企業が日本の子会社を使って日本企業の買収が可能になる 大和証券の注目銘柄 特になし 個人的な注目銘柄 ヤマハに代表される資本のねじれが生じている銘柄(時価総額ではヤマハ<発動機)、その連想として豊田自動織機(ある意味究極)、大発会の大商い上位で
自分とは関係ない世界だけど、日本には超富裕層(純金融資産5億円以上)が5.2万世帯いて、富裕層(純金融資産1億円以上5億円未満)が81.3万世帯いるようです(野村総合研究所の調査)。 結構いるんですね♪ で、Journal of Financial Planning1月号でこのお金持ち層の金融資産の運用傾向について書いてます。 この中でお金持ちを 資産形成の経路と年代の2つ観点から分類しています。 資産形成は 最初からの金持ちタイプ こつこつ金持ちタイプ 突然の金持ちタイプ、 年代は 1947年以降生まれ(2006年時点で59歳以下) 1946年以前生まれ 最初からお金持ちタイプというのは、親や祖父が事業で大成功したような家に生まれた人、こつこつ金持ちタイプは、弁護士とかのプロフェッショナル(税理士とかは書けないですね)や自営業のオーナー、突然の金持ちタイプは IPOで一山あてた! 金持ち
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