平均読書時間は二一・一分という。本を読む学生だけの平均は四一・五分。 気になるのは、まったく読まない学生が45・9%に上ることだ。 実に二人に一人が読書と無縁の生活を送っている。金沢大生協の調査で知った。 若い人の活字離れは分かっているつもりだが、あらためて数字で見ると、活字を扱う職業の人間としてはつらい。 それにしても、仕事を離れて思うのは、読書をしないなんてもったいないということ。 生きていく中でのその損失を数字で表せたら、学生たちも驚くに違いない。 http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2010052502000139.html >>1 本を読むことじゃなくて、文章を読むことに意味があるんだろーが ネットでニュース見ることも新聞読むことも本質は何もかわんねーよ >>70 まず新聞は本じゃねーだろ。