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  • 今年の本屋大賞作家、冲方丁ってどんな人? - 大森望|WEB本の雑誌

    吉川英治文学新人賞に輝いた冲方丁の話題作『天地明察』が、今度は第7回屋大賞を受賞(この二冠を制覇したのは、恩田陸『夜のピクニック』、佐藤多佳子 『一瞬の風になれ』に続いて3作目)。さらにこの秋には『マルドゥック・スクランブル』が劇場アニメ化予定と、2010年は冲方丁イヤーになりそうだ。 といっても、吉川新人賞の贈賞式で、「この読みにくいペンネームはなんとかならないのか」と先輩作家からさんざんネタにされていたくらいで、まだ一般に名前が浸透しているとはいいがたい。たしかに、「冲方丁(うぶかた・とう)」は相当な難読筆名だが、そもそも彼はどういう作家なのか? 冲方丁は、1977年2月、岐阜県生まれの33歳。18歳で書いた処女長編『黒い季節』が第1回スニーカー大賞〈金賞〉を受賞し、1996年、早稲田大学1年生のとき、華々しくデビュー。しかし、あまりに型破りの才能だったため、ライトノベルの枠に収まら

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    qp365 2010/04/22
  • WEB本の雑誌

    【今週はこれを読め! ミステリー編】60年の時を超える犯人当て小説〜クリスティン・ペリン『白薔薇殺人事件』 犯人当て小説は作者の、読者の心理を読むセンスが問われる形式だ。  最もらしからぬ登場人物を犯人にするだけでは不十分で、...

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    qp365 2010/04/05
  • 作家の読書道 第101回:円城塔さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    『カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (ハヤカワ文庫 FT 31 魔法の国ザンス 1)』 ピアズ・アンソニイ 早川書房 929円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『トリフィド時代―人植物の恐怖 (創元SF文庫)』 ジョン・ウィンダム 東京創元社 1,015円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)』 水野 良 角川書店 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto ――古い読書の記憶といいますと...。 円城:あんまりないんですよ。記憶が(笑)。小学生の頃ですよね。高学年くらいになるとを読んでいたはずなんですが、最初はファンタジーものが多かったと思います。よく思い出せないんですけれど、

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    qp365 2010/03/24
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