うさみのりやさんがアンチグローバルマッチョ最終宣言を行い、一応ここで終結ということでしょうか。私も随分前にこちらのアゴラで若者は「海外に行け」という言葉に耳を貸すなというエントリーを書かせてもらった通り、考え方は近いものがあります。ただ私の場合はグローバルに対応することそのものを否定していませんし、もし政治家のようなリーダーになられるんであれば広い見識を持って欲しいのと思っているので、ぜひともグローバルに活躍できる力「も」つけてほしいと考えていますが。 話がそれましたが、グローバル化した時代を生き抜くために、キャリアとスキルをアップさせるという生き方もひとつですし、あえてうさみさんのような国内で活躍するために頑張るのも間違いではありません。しかし重要な事は誰の言うことを信じてもいいけれども、最終的にその人生の選択に責任をとるのは自分しかいないということをはっきり認識しておくことです。 少し