タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

ほぼ日に関するqpqのブックマーク (5)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書くことで食うこと。

    「週刊文春」の対談で山一力さんにお会いしました。 なんだか、その小説の登場人物のような方でした。 「気持ち」がよくてその後もお会いするようになりました。 山さんが、プロとして文章を書いて稼ぐために どんなことをしてきたかという話を、 「ほぼ日」の読者のみんなにぜひ分けてあげたいと思って、 『これでも教育の話』のスケジュールより少し早めに、 連載させていただくことにしました。 インターネットは、素人の発表の場を大きく変えたけれど、 プロとして文章を書いてメシをっていくということは、 いまも昔も簡単なものではありません。 そのへんのことを、あえてインターネットの「ほぼ日」で 読んでもらおうと思いました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 保坂和志さんの経験論!

    「あなたの考えを言いなさい」 と言われた高校生がついつい 「未来のある人なのに」 と自分の考えでもなんでもないことを 答えてしまうわけですけど 「考え」なんか言いだしたら、 そもそも独自のものでは なくなるというふうに 考えたほうがいいのではないでしょうか。 ぼく自身にも オリジナリティなんてものは ほんとにないし、 一般企業にいてよくわかったんだけど、 オリジナリティに 苦痛を感じている人の方が多いんですね。 会社というものや近代人というものは 「雑巾がけひとつも 昨日と同じやり方ではなくて 毎日少しでもよくなる方法を考えなさい」 と言いたがるんだけど、 「独自性なんて出せと言われても困る。 型どおりのことをしてほめられたい」 という人の方が多いんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きあぐねている人のための小説入門。

    小説家になることって、書きながら成長するということ? 世界に新しいものを投げかけることが、小説を書くこと? 書くための細かいクソまじめな努力は、努力と呼べない? ……長編小説『カンバセイション・ピース』が 大反響の小説家・保坂和志さんによる話題の最新刊、 『書きあぐねている人のための小説入門』を下敷きにして、 「書くこと」全般について、じっくりお話を伺いましたよ。 小説を書こうと思っていなかった人が書きたくなったり、 小説を書くこととは関係ないところでも、思わず 発想のヒントになるような言葉がたっぷり。オススメだよ! インタビュアーは、「ほぼ日」スタッフの木村俊介です。 ぼくは、小説って音楽性だと感じるんだけど、 その音楽性というのを、センテンスの テンポのよさだと解釈しちゃいけないんですよね。 もっとぜんぜん違う、 「それを読んでいる間は、 ふだんの時間感覚と変わる」とか、 「ふだんとは

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -言葉の戦争と平和。

    人を表現するのに、天才だの達人だの鬼だの名人だのという 冠になるような言葉があるのだけれど、 米原万里さんのような人は、どう言われるのだろうか。 高等数学の記号を扱うような細密さで言葉をあつかい、 しかも笑顔のような見えない言葉も見逃さない。 米原さんのを読んでいたら、 すごい人だなぁということはわかるのだけれど、 じかにお会いして、正直言って、ぼくは圧倒された。 こういう人に会うのは、初めてのことだった。 米原さんの冠が、天才なのか達人なのかわからないけれど、 数十年後にも確実に残っている人なんだろうなぁ ということは、つくづく思った。 そんなぼくのショックが、 伝わってくれたら、おもしろいんだけど。 どうだろうか? 最新作は『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社)。 もっと楽しく読めるエッセイもたくさんありますが、 この小説は、すごい。 19  記憶は創造の源泉 □■■□■■□■■□

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 広告サミット

    手紙を入れたんです。 『ローリング・ストーン』っていう雑誌は、 “ジャパン”だとは言え、 ジャニス・ジョップリンだとか、 ザ・フーだとか、 ザ・ローリング・ストーンズとか、 そういう人たちのことを書く アメリカの雑誌だから、 その波に乗るっていうのは アーティストにはうれしいはずですよ。 そういう手紙を書いて、 部屋でメシもわずに待っていたところ、 リーダーの宇崎(竜童)さんが、 コーラを片手にノックして入って来たんです。 アポもない、あてもない。 でも、インタビューがとれた。 沖縄のツアーについてまわって取材して、 前編後編の記事にしたんです。 それを見た編集者が 「あのレポートを書いた糸井くん、 矢沢永吉のを作りませんか」と…… 「やるよ!」と。 どちらの仕事も、 そんなことをやる余裕があったんです。 カネはないんですけど、 時間があったから、自分を フル回転してやりたいことに投入

  • 1