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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (7)

  • 「マイナス評価」は結構大事 - hasenkaの漂流記

    アイツは○○だから言っても仕方ないと思われる事はストレスフリーになる為にも結構大事だったりする。これが誰にもマイナス評価受けたくないみたいな優等生態度を貫こうとすると大変な重圧となる。努力が報われないというかそうやって築いた評価はほんの些細な綻びであっという間に地に堕ちてしまう。そんなの最初から高みを目指そうとするから落ちるのであって地に足がしっかり着いていればそうならない。という事は広く知られた事実である。で、悪評やマイナス評価が以外にその人を守るバリアになっているという話である。○○だから仕方がない、○○は言っても聞かないとなれば怖いものなしである。都知事とか首相はかなりこの戦略に依存していると言える。もう使い尽くされた古い手であるが未だに有効なのである。だからある程度自由に動きたいと思うなら積極的に自分のマイナス評価を売り込まなければならない。さぁ自分の悪口をどんどん言ってもらおう。

    「マイナス評価」は結構大事 - hasenkaの漂流記
    qpq
    qpq 2007/02/24
  • 頭が良い人は頭が悪い人に勝てるか - hasenkaの漂流記

    世に天才と言われる人たちは孤立しがちである。それは誰も思う常識を超えて当の所を知ってしまいその結論が過激的になってしまって世の中に受け入れられないという場合もある。頭が良いならその状況まで考えて行動するはずと考える事もできるが頭の使い方はそう全方位的でなくこの部分では優れているけど他の部分ではダメという事もある。で何がいいか悪いのかという事は場外乱闘的に混沌的状況に陥ってしまうのが世の常で、この場に及んで黙して語らずというのが頭が良い人の最終的に取る態度になってしまう事が多い。そして世の中は頭が悪い人たちが主導権をとる事になるというのは言い過ぎだがそこそこの常識的な線で落されて運営される事になる。

    頭が良い人は頭が悪い人に勝てるか - hasenkaの漂流記
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    qpq 2007/02/22
  • 本当にやりたい事がない、が普通の状態 - hasenkaの漂流記

    そんなにやりたい事が転がっているわけでもないので。やりたい事が起こるのは特殊な状況です。自分が人は知らない何かを知ってしまったり、やりかけの何かがあったり、欠損状態を回復したいと思ったりする特別な時なのです。お腹がすいてべたいと思うのも空腹と言う欠損状態を回復する為の行為に他ならない。べて満足すれば何もやりたくなくなって眠くなるのが人間です。

    本当にやりたい事がない、が普通の状態 - hasenkaの漂流記
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    qpq 2007/02/22
  • 私はなぜダルフールに興味を持ったのだろう - hasenkaの漂流記

    それは有名なブロガーが言及されているだけではないはず。ルワンダのような悲劇があったばかりなのにもうあんな事は起こらないはずだと能天気に平和な日で暮らしていると思うわけですが、何やらそういう事がまた起きたらしい、すわ、大事件だろう、あれ、でもどうしてこれが世界のニュースになってないの、という所に世界情勢の巧妙さに惑わされてしまうわけです。隠蔽されているとしたらそれも大問題だ。俄然このトピックに興味が湧いてしまったのです。はは〜ん、それでは知的好奇心から面白がっているわけですね、と言われれば否定しない。そう、これは世界を読み解くとっておきの好材料なんです。 これは人類の未来を予想するのにも貴重なデータを提供してるし、社会がどう動くかという視点で見ても大変興味深い事なんです。ハッキリ言ってダルフール危機に興味を持たない社会学者や経済学者、現代思想家はバカ、モグリ、偽物と言ってしまえると思います

    私はなぜダルフールに興味を持ったのだろう - hasenkaの漂流記
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    qpq 2006/03/25
  • 2006-03-07

    http://anotherorphan.com/2006/03/post_214.html 彼は祭りに参加できない、いけてない性格だった。踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らなきゃ損損。でも彼は踊れなかった。乗れなかった。冷静だったから。やることがあったから。仕事があったから。彼は仕事バカだったのか。 Life is beautiful: 日語とオブジェクト指向 逆に英語は何も考えなくても押すとか渡すとかの動詞が先に来るから考える必要がない言語。日語の場合は類推が求められ話が複雑になると何を求められているか分からなくなってしまう。そこで鈍い、バカとかの差別化が生じる。こんな所にも気軽に使える英語と構えてしまう日語の差、コメント欄の荒れ具合の差になるのか。 owner's log:坂龍一氏への手紙 - livedoor Blog(ブログ) 猶予期限ギリギリになって明らかになった経産省

    2006-03-07
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    qpq 2006/03/08
    ホテル・ルワンダ関連
  • 2006-03-06

    2006-03-04 タバコの禁煙スペース、タイムの拡大。昔は飲酒運転でさえも取り締まりは大らかだったではないか。これは不可逆性で一旦厳しくなると緩くなる事はない。それとももっともっと時間が経てば、ある一定の線を越えることでその弊害に気づき全て自己責任に任せて規制撤廃という転換点を向かえるだろうか。 http://www.peacebuilders.jp/symp11.html 昨年、私はダルフールに行き、94年のルワンダと同じ事が起こっているのを見た。当につらかったのはその帰りに飛行機でニュースを見たとき。世界のリーダーたちがユダヤ人のホロコースト(終了)60周年でアウシュビッツに集まり、「ネバー・アゲイン」と繰り返していた。しかし、私は今起こっているジェノサイドの現場から帰ってきたところだったのだ。みなさん、これを契機に認識を改めてください。私のメッセージは、私達の「メッセージ」を訴

    2006-03-06
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    qpq 2006/03/08
    ホテル・ルワンダ関連
  • 2006-03-05

    この世には裏では堂々と語られている事が表社会では巧妙に隠蔽されているという事がある。この件もその一つだと思うのは素晴らしい、感動をありがとうという見方しか許されていないような奇妙な圧力があるような気がするからだ。何年か前に写真雑誌がスポーツの姿態を撮る事で問題になった事があったがどう沈静したのだろうか。そういうことは些細な事だとして問題にしない事にしたのかもしれない。フィギュアの衣装がより大胆になっているように見えるのはその現われではなかろうか。中でもエキビションで着た荒川の衣装は凄かった。あれは殆ど裸と同じと思うのは自分だけだろうか。それともそれは裸の王様を裸と言ってはいけないように言ってはならない事なのだろうか。それは自分がスポーツを正しい見方ができない、芸術が分からない野蛮な人間だからなのだろうか。 しかし、そんな人間がこれからのフィギュアを予想すると近い将来裸で演技するのではないだ

    2006-03-05
    qpq
    qpq 2006/03/08
    ホテル・ルワンダ関連
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