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事典とserverに関するqptaroのブックマーク (2)

  • ロードバランサとは - IT用語辞典

    概要 ロードバランサ(load balancer)とは、通信制御装置の一つで、外部から送られてくるデータや処理要求を、同等に機能する複数のシステムに振り分け、一台あたりの負荷を抑える装置。対象により様々な種類があるが、通常はネットワーク上でサーバの負荷を分散する「サーバロードバランサ」を指すことが多い。 外部とシステム群の中間に設置され、外部からの要求を何らかのルールに基づいて各システムに振り分け、並行に処理させる。これにより、要求が増大してもシステムの数を増やすことで全体の対応能力を増強していくことができる(スケーラビリティの向上)。 また、各装置が正常に稼働しているか監視する死活監視機能や、応答速度の極端な低下や停止を検知した装置への割り当てを即座に中止する自動切り離し機能、装置の保守や交換のためにサービスを継続しながら特定の装置を切り離す機能などを持っている製品も多く、システム全体の

    ロードバランサとは - IT用語辞典
  • リバースプロキシとは 【reverse proxy】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 リバースプロキシ(reverse proxy)とは、特定のWebサーバの代理として、そのサーバへの外部からのすべての接続を中継するプロキシサーバ。当該サーバへアクセスしようとするクライアントはすべてリバースプロキシを経由するよう誘導される。 「プロキシ」(proxy)は「代理」という意味で、ネットワーク上である機器の代理として別の機器との接続・通信を行う機器を指す。通常のプロキシはクライアントの代理としてサーバへの接続を行うが、リバースプロキシはこれとは逆にサーバの代理としてクライアントからの接続を受け付ける。 リバースプロキシはサーバ側のネットワークに設置される。クライアントからサーバへ要求を送信すると、経路途上にあるリバースプロキシがこれを受信し、必要に応じてサーバへ要求を転送する。リバースプロキシはサーバからの応答を受け取り、サーバに代わってクライアントに返信する。キャッシュし

    リバースプロキシとは 【reverse proxy】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
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