褒めて育てるべき? 叱って育てるべき?(写真:Rm。 / Imasia) 世の中に出回っている子育て本には、「子どもは褒めて育てよ」とか「子どものありのままを受け入れなさい」というものもあれば、一方で、「きちんと叱りなさい」「放任はよくない」と書かれているものもあります。 また、自分の周りのお母さん達にも、子どもをベタかわいがりするお母さんもいれば、一日中口うるさく叱っているお母さんもいますね。さてさて、わが子は“褒めて育てるべき”か“叱って育てるべき”か迷いませんか? 今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“褒める”と“叱る”の黄金比率についてお話します。 まずは「褒める」メリット・デメリット 【褒めるメリット】 ・子どもに自信がつく 自分の行動や、自分が正し
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