ブックマーク / ameblo.jp/sumire93 (1)

  • 中世史の保管庫(テーマ別を使うと見やすいです)

    中世史の保管庫(テーマ別を使うと見やすいです)中世史、特にヨーロッパの諸データを書籍・論文から集め、創作や解説作りに活用する。読むときは「テーマ別」から入ると便利です。 『中世の医学』H.シッパーゲス著 (人文書院)から[6] [5]医学的治療 (1)治療職種の多様さについて A.膨大な民間の治療師たち。「医師」として上級の学校で教育を受けた人たちは、中世の医療行為者の代表的存在では決してない。中世の医学は閉じた「医学体系」ではなく、医療行為は主として(大学とは無縁の)医療専門家たちに委ねられていた B.文化的観点から。医療行為を担った「薬剤師」・「看護人」・「産婆」たちは後になると(しばしば)「旅職人」に数えられた C.「医師」と「自然学者」との区別。等価とされていた(~12世紀)が、新しい科学(アラビアの学問により合理化されていた)の登場は「自然学者」の方がより高く見られるように作用し

    qroel
    qroel 2016/06/27
    昔は何を食べていたのだろうか
  • 1