身につけているうちに表情が変わっていくウェディングリングです。シルバーで薄くコーティングを施したシンプルなかたちのゴールドリングは、時間の経過とともに、ゴールドの地肌が見えてきます。表情の変化を眺めるたび、二人が共有している時間を感じることができます。 リングの断面は、Round, Square, Oval の3種類があり、それぞれにゴールドのあらわれ方が異なります。 デザイナーは、建築設計をはじめ、プロダクトデザインや空間デザイン、インスタレーション等、建築的な思考をベースにした多岐に渡るクリエーションが高く評価されているトラフ建築設計事務所の鈴野浩一、禿真哉の二人。 「時間の経過」をデザインしたウェディングリング。 'gold wedding ring' Designed by: TORAFU ARCHITECTS Inc. (Koichi Suzuno and Shinya Kamu