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2015年3月1日のブックマーク (5件)

  • 地下鉄サリン事件 被害の4分の1が1つの駅に集中 NHKニュース

    13人が死亡、およそ6300人が被害を受けたオウム真理教による地下鉄サリン事件から、今月20日で20年になります。NHKは警察が保有するすべての被害者の詳細なデータを入手して分析した結果、被害者1人1人がどこでサリンを吸い込んだのかなど、被害の全体像が初めて明らかになりました。とりわけ4分の1に当たるおよそ1700人が1つの駅で被害を受けていたことが分かり、化学の専門家は、この駅でサリンが入った袋がホーム上に蹴り出され、後続の電車から大勢の乗客が降りたことが結果的に被害の拡大につながったと指摘しています。 データには被害者1人1人が▽どの駅で地下鉄に乗り、▽どこで被害に遭い、▽どの駅で電車を降りて助けを求めたのかなどが詳細に記載されていて、20年前の首都の地下で何が起きていたのか、被害の全体像が初めて明らかになりました。 このうち被害場所が確認された5002人について分析したところ、▽オウ

    地下鉄サリン事件 被害の4分の1が1つの駅に集中 NHKニュース
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    qt_fb 2015/03/01
    サリンて年齢によって被害に差があまりでないことを考えると、被害者男女の年齢構成比の差から(女性は20代が圧倒的に多い)寿結婚が主流であった時代であることが分かるね
  • 糖尿病の蟻とフリーターのキリギリス

    真っ昼間からビールを飲んでいたら、ドアホンが鳴った。 それでドアを開けてみると、そこには蟻が立っていた。 「キリギリスくん」と蟻は言った。「こんな時間に悪いね」 「ちっとも悪いことないよ」とおれは言った。 「レオス・カラックスの映画を観ようと思ってたんだ」 「キリギリスくんは気楽な身分で羨ましいよ」と蟻は言った。 蟻とおれは大学の同期。 蟻はせっせと働いて今では大規模なプロジェクトをひとつ任されるようになったそうだ。 かたやこのおれは就職に失敗してイオンのバイトで生計を立てている。 人生(?)なんてそんなふうに分かれていくものなんだろう。 おれが差し出したビールを一気飲みした蟻は言った。「最近大変なんだ」 「そうだな。蟻って忙しそうだもんな」 「仮眠を取る時間さえないんだよ」そう言って蟻は煙草を取り出し火をつけた。 「蟻は寝ないんだ。その代わり仮眠を何百回と取って……」 「その話なら学生の

    糖尿病の蟻とフリーターのキリギリス
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    qt_fb 2015/03/01
  • 父のくそぽえむ

    父は還暦近いが思春期の少年少女並みに夢見がちで、情緒不安定な性質である。加えて頑固で寂しがりときた。要するに現代社会では大変生きにくい。 常は酒に飲まれたり、風呂トイレで中島みゆきのファイトや吉田拓郎の今日までそして明日からを熱唱したり、あるいは衣装ケースの奥底に二重底で隠してある女教師もののAVを眺めては心の均衡を保っているものの、ストレスがある一定のラインを越えるとSOS信号よろしく私の携帯のメールアドレスへ謎の散文を送ってくる。実家にいる母や妹には一度も送ったことがないという。「うちのは芸術を理解しない。」知るかよ! 散文の形式は多様である。相田みつを調、ラーメン屋の格言風、難解な言い回しをしたかと思えばストレートにI LOVE YOU。冷蔵庫で真っ茶色になった馬肉を見つけた寂しさから黄昏流星群を読んで死にたくなった切なさまで、表現豊かに語られる父の詩的世界をはじめの頃は読んですぐ

    父のくそぽえむ
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    qt_fb 2015/03/01
  • イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉

    千葉県いすみ市にある光福寺で行われたソニーのイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の合同葬儀(2015年1月26日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【2月28日 AFP】千葉県いすみ市にある光福寺で1月26日、ソニー(Sony)のイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の「合同葬儀」が行われた。 1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら、初回販売分の3000台が20分で売り切れる人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは、2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック(AIBO Clinic)」を閉鎖した。 それでもAIBOを愛用し続ける利用者のために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン(A FUN)」が現在、AIBOの修理を引き継いでいる。もはや生産されていない部品の唯一の調達源は「ドナー」と

    イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉
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    qt_fb 2015/03/01
  • イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】千葉県いすみ市にある興福寺で26日、ソニー(Sony)のイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の「合同葬儀」が行われた。 【関連写真】祭壇に並べられたAIBO  1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら、初回販売分の3000台が20分で売り切れる人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは、2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック(AIBO Clinic)」を閉鎖した。 それでもAIBOを愛用し続ける利用者のために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン(A FUN)」が現在、AIBOの修理を引き継いでいる。もはや生産されていない部品の唯一の調達源は「ドナー」となってくれる他のAIBOだ。「葬儀」が済んだAIBOから、修理を依頼されたAIBOに「移植手術」が行われるという。【翻訳編集】 AFPBB

    イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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    qt_fb 2015/03/01