はじめに みなさんはじめまして。 アメーバ事業本部ゲーム部門でJavaエンジニアをやってる朝倉です。

第1章 はじめてのデザインパターン はじめに デザインパターンとは 特集の構成 すぐわかるオブジェクト指向 すぐわかるUML おわりに 第2章 逆引きカタログ ロジック編 Singleton (シングルトン) Factory/Factory Method (ファクトリ/ファクトリメソッド) Strategy (ストラテジ) Composite (コンポジット) Visiter (ビジタ) 第3章 逆引きカタログ J2EE編 Template Method (テンプレートメソッド) Facade (ファサード) ViewHelper (ビューヘルパ) DAO (Data Access Object) 第4章 逆引きカタログ その他 ユーティリティクラス 実行時例外を標準的に使う Nullオブジェクト 第5章 デザインパターン適用の勘所 はじめに アプリケーションの仕様 リファクタリング前のサ
こんにちは。リスペクトの木村です。 以前に書いた記事、「Vagrant環境で実現するお手軽DBマイグレーション」の中で、「Flyway」というJavaで動作するマイグレーションツールをご紹介しました。 Flywayは言語やアプリケーションを問わず使えたり、生のSQLクエリで記述するので汎用性が高い点が良かったのですが、別途Javaが必要であるとか、up(マイグレーション)はできてもdown(ロールバック)が出来ないという難点がありました。 サイトのリニューアルにあたりマイグレーション周りを整備する必要があったため、難点が解消できるツールを探した所、「Phinx」というマイグレーションツールがありました。 使ってみた所非常に良い感じでしたので、今回はそちらをご紹介します。 今回の環境 CentOS 7 PHP 5.6.14 MySQL 5.7.9 Phinx 0.4.6 What’s Phi
たとえば、inputに「stdin」、outputに「file」というプラグインを使用すれば、標準入力からイベントを受け取り、それをファイルに出力することが可能となる。そしてLogstashが注目されている理由の1つのが、出力先として「Elasticsearch」が利用できる点だ。 検索機能に優れた分散型データベース「Elasticsearch」 Elasticsearchはオープンソースで開発されている分散型データベースシステムだ(図2)。「Elastic」という名前のため勘違いされやすいが、米Amazonが提供しているクラウドサービス「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」とは無関係だ。 図2 ElasticsearchのWebサイト ElasticsearchはJavaで実装されており、またデータ検索エンジンとして「Lucene」が組み込まれているのが特
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
photo credit: nyuhuhuu via photopin cc プログラミング言語の使い手のことを、PHPならPHPer(ペチパー)、RubyならRubyist(ルビイスト)とかよく言いますね。 他にもどんな呼び名があるのか気になったので調べてみました。 話は変わるけど各プログラム言語の呼び名のまとめてみた | 着ぐるみ追い剥ぎペンギン ■JavaScript JavaScripter(ジャバスクリプター) JSer(ジェイサー) ■Flash Flasher(フラッシャー) ■PHP PHPer(ペチパー) ■Perl Perler(パーラー) Perl Monger(パール・モンガー) ■Python Pythonista(パイソニスタ) Pythonian(パイソニアン) Pythonist(パイソニスト) Pythoner(パイソナー) ■Ruby Rubyist(ル
Webアプリにおけるサーバとクライアントの常識:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(3)(1/3 ページ) 本連載は、JSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発を通じて、Java言語以外(PHPやASP.NET、Ruby on Railsなど)の開発にも通用するWebアプリケーション全般の広い知識・常識を身に付けるための連載です 前回は、「Strutsの常識を知り、EclipseとTomcatの環境構築」と題し、Webアプリケーションフレームワークの1つであるStrutsについての概要を説明したうえで、JDKやEclipse、TomcatなどのWebアプリケーション作成の環境構築を行い、サンプルプログラムを実際に作成してみました。 今回は、「サーバとクライアントの常識」と題し、サーバとクライアントの関係など詳しく説明していくとともに、前回紹介したサンプ
Javaの常識を変える「Play framework」とは 「Play framework」は、サーバサイドJavaとScalaのためのMVCフレームワークです。この連載では、主にJavaのフレームワークとしてのPlay frameworkを紹介していきます。でも「Javaで、Web向けで、MVCで……」なんて、ありふれた感じですよね。それなら「Scalaで、どう作るのか」という話の方が興味あるという方もいるでしょう。 しかし、Play frameworkはバージョン1まではJavaのフレームワークとして作られていました。また、ScalaはJavaVM上で動作するプログラミング言語です。つまり現在の最新バージョンの2でも基礎の部分で動いているのはJavaです。Play frameworkを知るためには、まず基礎から固めていくのが正攻法だと思います。Scalaについて知りたい読者は、以下の記
この投稿はJavaEEのアーキテクチャを再興する。(まとめページ)に属する投稿です。他の記事もお楽しみあれ。 JavaでWebシステムを作るとき、たいていはRDBも触ると思います。JavaでEntityを作成して、それと同じ形でDBのCreate文を作成して、フィールド名かカラム名をTypoしてバグを埋め込む。みなさんも一度は体験したことがあるかと存じます。 JPA2.0を使うと、JPAがEntityからRDBのテーブルを作成してくれるので、Create文を見ることなく、RDBにオブジェクトを保存できます。db:migrateとかコマンドも打つことなく、JPAがすべてを整えてくれます。便利。 本稿では、システムを作る上では絶対に出てくる、テーブル同士の関連をJPAで表現するためにはどうするかをお伝えします。 とはいえ、Javaの普通の関連を作り、アノテーションを貼るだけです。前置きよりも簡
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